INFORMAITIONお知らせ一覧

1 生理痛でお困りならまずはこれから
2 生理痛に関係するプロスタグランジンとは、、、
3 お肉はどんなことに気をつけたらいいのか?
3.1 ・アメリカやブラジルなどの海外産。
3.2 ・生産者とエサが不明確なもの。
4 生理痛にオススメはこれ!

【生理痛でお困りならまずはこれから】

生理痛の原因についてはお肉などの脂の摂取によるものなんです。

あなたは、普段からどんな基準でお肉を選ばれていますか?

実は、お肉の選び方によっては『 生理痛 』を引き起こしてしまっている可能性があるかもしれません。

『 生理痛 』を起こしてしまう可能性があるお肉の選び方とはどんなものかというとズバリ脂の質と関係が深いんです。

脂と生理痛が深く関係しているのは、体内で作られるプロスタグランジンという生理活性物質によるものの影響が大きく関係しています。

【生理痛に関係するプロスタグランジンとは】

プロスタグランジンとは主にオメガ6系の脂から作られるプロスタグランジンとオメガ3系の脂から作られるプロスタグランジンがあります。

<オメガ6系とは>

サラダ油、紅花、コーン油、などのリノール酸を原料に、アラキドン酸から作られます。
現代人が摂り過ぎている脂の代表格でお米や野菜にも含まれるため過剰摂取に注意が必要な脂肪酸です。

<オメガ3系とは>

アマニ油、シソ油、青魚などのα-リノレン酸を原料にエイコタペンタエン酸作られるものに分類されます。
現代人に不足している脂と言われ生理痛などの痛みを引き起こす炎症反応を抑える働きがある。

このプロスタグランジンは体の中で、生理痛などの、痛みや炎症を発生させたり抑えたりの反応と深い関わりがあるんです。

そして、生理痛を起こす反応だけでなく同時に頭痛や腰痛なども引き起こす傾向があるので、生理痛の際に頭痛や腰痛が同時にある場合もこのプロスタグランジンが関係しているんです。

<お肉はどんなことに気をつけたらいいのか?>

お肉の脂身には食べた時においしいと感じる、イノシン酸という旨味成分が多く含まれていて高級肉の"サシ"などはその代表的なものなんです。

ただし、この脂がどう作られてできているかを知らないととても怖いことをしてしまっているかもしれないんです。

その理由は一般的にスーパーでは、牛・豚・鳥とお肉の種類があるのですが、これは全て家畜。

家畜は人間が与えた環境とエサで育つためその肉質や脂身の質にも与える影響は大きいんです。

いろいろと選択する基準はあるかと思いますが、今後は簡単に以下の2つを避けて購入してみると案外生理痛が解決に向かうかもしれないです。

<アメリカやブラジルなどの海外産>

BSEの肉骨粉問題や抗生物質、ホルモン剤などは表記されていないため安全性が不明確。
女性にとってホルモン剤は、ホルモンバランスが乱れたり、成長に著しく変化を与える。
痛みを亢進させる可能性がある。
海外だと部位で輸入可能なので、いろいろと混入してしまう。

<生産者とエサが不明確なもの>

遺伝子組換えなどの穀物を与えて育てている可能性があり、サシが入る肥満を作りやすい。
人間でいったらメタボを育てて、それを食べるようなもの。
このメタボの脂が男性ホルモンを強くしてホルモンを乱す傾向がある。
生産者が分かればエサなども含め追いかけられる。と言った具合です。
とりあえず、スーパーで見かけたら、価格だけで決めるのは危険性が高いってことです。

<生理痛にオススメはこれ!>

では、生理痛にお困りの方にオススメしたい食品を2つご紹介させていただきます!

ますば一つ目としてアマニ納豆これは、体にいい脂と言われ生理痛などの痛みの炎症反応を抑える比較的不足しがちなオメガ3系の脂であるアマニ油を効果的に補う組み合わせなんです。

そして、もう一つの納豆にはどんな効果があるかというとある大学の研究結果によれば、週2回の納豆の摂取で、生理痛の痛みが20%程度少なくなったという、データもあります。

http://www.juntendo.ac.jp/hss/sp/albums/abm.php?f=abm00008294.pdf&n=vol12_p029.pdf

それ以外にも、納豆に含まれるイソフラボンの働きによりイライラや不安などの生理前の症状も緩和されたという報告もあるんです。

そして、この2つの食材は生理痛緩和には相性がいいのでぜひ週2回は摂ってみるといいかもしれませんね!

さらに2つ目のオススメ食品はホットジンジャーです!

ショウガを加熱すると、"ショウガオール"という成分が生理痛の原因である生理活性物質のプロスタグランジンE2の働きを阻害してくれるという働きがあることがアメリカの学会の研究結果でも発表されているんです。

さらに、"ショウガオール"には痛みを抑制したり、熱を下げたり炎症を抑える働きのある「インドメタシン 」にも匹敵する働きも!

生理痛でお悩みならまずはサラダ油・紅花・コーン油などの脂を減らしてアマニ納豆を食べてプロスタグランジンE2をなるべく作らないようにしてあげる。

さらにショウガオールが入ったホットジンジャーを飲んでみてくださいね!

そして、ショウガには血流を良くする働きもあるため、子宮の冷え対策にもいいので一石二鳥です!

<まとめ>

●サラダ油などの脂を減らす
●アマニ納豆を食べる
●ホットジンジャーを飲む

上記を日常生活に上手に取り入れてみるのも案外あなたのお悩み解決につながるかもしれないですよ。そのための第一歩としてぜひどれからでもいいので試してみてください! 

大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。

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√ 側頭部の片側もしくは両側がズキズキガンガンする
√ 片方の目が抉られる様に激しく痛む
√ 首肩が凝り、頭が締め付けられるように痛む
√ 首の付け根から後頭部がズキズキ、ビリビリ痛む
√ 生理前・中にズキンズキンと脈打つように痛む

現在、15歳以上の日本人の3人に1人(3000万人以上)が頭痛持ちと言われるほど、多くの方が頭痛で悩んでいます。

頭痛の種類には、一次性頭痛の片頭痛・群発頭痛・緊張型頭痛の他に、
大後頭神経痛・三叉神経痛・内耳神経痛・ヘルペス性神経炎などの神経に起因するもの、二次性頭痛のくも膜下出血・脳腫瘍・脳出血・髄膜炎等の脳疾患に起因するものなど様々です。

頭痛は、その名の通り「頭が痛い」

と言うことは、

頭の血管や神経、筋肉等が何かしらの障害を受けていると言えます。

では、頭ではいったい何が起こっているのでしょうか?

【頭痛と肝機能】

<痛みが起こる原因は、大きく分けるとたった2種類!>

【①流れが滞ることで痛む】

血液の流れが滞ることで脳充血/鬱血を引き起こし、結果として頭痛に繋がるケース。

脳脊髄液の循環が滞のことで脳圧が上がり、脳、神経、血管、硬膜を刺激し、結果として頭痛に繋がるケース。

【②必要なものが運ばれてこないことで痛む】

脳の栄養が足りないために頭痛が起こるケース。

酸素摂取量が少ないために頭痛が起こるケースもあります。

ここで肝臓の働きについてご紹介します。

【肝臓の働き】

血液を動かすポンプの役割は心臓ですが、血液を各器官に分配するのは肝臓の役割です。

肝臓が疲れてしまうと脳から血液を下ろすことが難しくなるので、次第に充血/鬱血していきます。

<肝臓が硬化すると、脊髄液の循環が滞る>

脳脊髄液の流れは背骨の中だけではなく、硬膜から硬膜袖を通り全身の細胞へと繋がっています。

肝臓に限らず、全ての臓器は硬化すると脳脊髄液の循環を滞らせますが、
肝臓は人体最大の臓器でその大きさからも脳脊髄液の循環に最も影響を与えます。

肝機能が低下すると、低血糖を起こし易い。
血液中の血糖値が一定量を下回ると、肝臓内のグリコーゲンを分解してブドウ糖に変換します。肝臓内のグリコーゲンが枯渇すると、次はたんぱく質を分解し糖に変換します。(糖新生)それでも栄養が足りなくなると脂質をケトン体に変換し脳の栄養源とします。

つまり、肝臓では【グリコーゲン・たんぱく質・脂質】の全てから脳の栄養源を作ることができます。

逆に、肝機能が低下すると、グリコーゲン・たんぱく質・脂質の代謝がスムーズに行えず、
脳は栄養失調状態に陥ります。

<肝臓が下垂・変位を起こすと横隔膜が歪む!>

酸素摂取量は横隔膜の柔軟性に最も影響を受けます。

横隔膜の動きが制限されては、酸素摂取量も低下するでしょう。

肝臓の上部は、横隔膜に付着しています。

肝臓が疲弊し正常な位置を保てなくなり、下垂や捻転変位を起こすと横隔膜も引っ張られて歪みます。

長期間、横隔膜が歪んだ状態でいると、横隔膜自体が凝り固まったり、周りの組織と癒着したりして次第に柔軟性が無くなってしまいます。

肝臓の変位から結果として横隔膜の歪みを引き起こし、酸素摂取量の低下に繋がります。

一次性頭痛、二次性頭痛の原因を細分化すると

①体液の循環障害
②栄養不足
③酸欠

に行き着きます。

そして、この全てに肝臓の働きが関与します。

肝臓を整えれば、根本的に解決できる可能性があります。

【大阪市北区梅田・中津のなかさこ整骨院で効率的な頭痛解消】

突然発症することも多い頭の痛みですが、日頃から健康そのものである方ほど悩ましく感じるものです。

また、掛かりつけの医師に相談しても原因が特定されないことも極めて多いと言えます。
それもそのはず、頭の痛くなる要因は上記の通り色々なところにあるからです。

医師によっては鎮痛剤にて対処をしますが、飲むのを止めればすぐに痛みが発症することも少なくありません。

当院では、頭痛の解消についても手技を使って進めていきます。

頭痛の発症についてはそのメカニズムも実にシンプルで、頭への血行悪化が全ての原因と言っても過言ではありません。

血行が悪くなると酸素の運搬が大きく滞りますので、これこそが頭に痛みを頻繁に発症させて行く根源だと言えます。

しかし、この血行悪化の具体的な要因としては頭蓋骨や首の骨、骨盤の著しい歪みになり、放置していても自然に歪みが解消することはないでしょう。

当院は、この歪みを矯正することで頭痛の抜本的な改善を促します。

平日・週末土曜日の治療に限らず、アクセスにも非常に便利ですのでまずはお気軽にご予約をどうぞ!

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糖質制限食は

・中性脂肪の減少
・LDLコレステロール値の改善
・HDLコレステロール値の増加

が報告されています。

医師は心臓病のリスク低下を示唆していると指摘しています。

血中のコレステロールには「LDLコレステロール」「HDLコレステロール」があります。

肝臓から組織へ必要なコレステロールを運ぶのがLDL、
余ったコレステロールを組織から肝臓へ戻すのがHDLです。

LDLが多いと心筋梗塞のリスクが高いとされ、
HDLが多いと心筋梗塞やガンのリスクが低くなるため、
LDLを悪玉コレステロール、HDLを善玉コレステロールと俗称されます。

正確には善悪はありません。

コレステロールは細胞膜、男性・女性ホルモンの原料に使われ、体に必要不可欠です。

糖質制限食には、LDLとHDLコレステロールのアンバランスを調整する効果があるのです。

カラダが

つらい
だるい
重い

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□ 外食をする機会が多い
□ コーヒーや甘いものをよく摂る
□ 睡りが浅く、朝もすっきり起きられない
□ メタボ診断にひっかかった
□ 休肝日が少ない
□ 日中はデスクワークが中心だ
□ 運動不足、日頃あまり歩かない
□ 職場や家庭でストレスを感じることが多い
□ 風邪を引きやすい

<免疫とは>

病原菌やウイルスなど、外敵の侵入を防いだり、 体内にできた害をもたらす細胞を除去するという自己防衛機能のことです。

<免疫力と肝機能 免疫細胞と肝臓>

体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退するその仕組みは実に精巧にできており、いくつもの免疫細胞が協調しあって働いています。

免疫細胞たちは、あなたが意識していない間にも
ガン細胞を死滅させたり、風邪などの病気にかからないように外敵の侵入を防いだりしてくれています。

免疫力とは、「免疫細胞の数が多い」ではなく、「働き者の免疫細胞が多い」ということです。

免疫細胞で有名なのは、「マクロファージ」や「NK細胞(ナチュラルキラー細胞)」です。

この免疫細胞は主に骨髄に存在する造血幹細胞から作られます。

この際に、エラーなく丈夫な免疫細胞を作るのに必要なエネルギーを生産しているのが肝臓です。

<肝臓内のクッパー細胞>

免疫細胞が死滅させきれなかった細菌やウイルスを最後に食い止めるのが肝臓(類洞)内のクッパー細胞です。

腸内細菌が産生するリポポリサッカライド(LPS)などの内毒素(エンドトキシン)は、
クッパー細胞や樹状細胞によって取り込まれ処理されます。

もし何らかの原因でクッパー細胞が少なかったり、消滅していたりとすると
内毒素が全身に回り、重篤な状態になります。

上記のような理由から、免疫力を高めるためには肝機能を高める必要があると言えます。

<なかさこ整骨院で進める免疫力回復!!>

性別を問わず、健康的に毎日を送るためにとても大事なことは如何に外部からの刺激から体を守るかと言えるでしょう。

しかし、これに関しては同じ年齢だとしても個人差が大きく、如何に普段から体のメンテナンスをしておくべきかが分かります。

この大きなカギはやはり人間に従来備わっている免疫になります。

なかさこ整骨院は手技と内蔵・頭蓋骨治療をしっかりと進めて患者さまの免疫力を確実に回復していきます。

免疫力と耳にすると非常に堅苦しいですが、分かりやすく言えば病気にならないようにする力になります。

健康であり続けることで、肌・筋肉・内臓・血管などの全ての組織を丈夫にそしてキレイにしてくれるのです。

それでも免疫機能を高めるためには短期間では到底成し遂げられず、毎日の努力は決して欠かすことができません。

なかさこ整骨院では、少しでも患者さまが免疫力を回復しやすいように総合的な治療にてサポートしています。

なかさこ整骨院は、平日はもちろんのこと、週末の土曜日にも夜20時まで治療の受付をしています。大阪駅・阪急梅田駅・阪急中津駅・御堂筋中津駅からも歩いてご来院できますのでアクセスも便利です

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健康のためには栄養をしっかり摂る!

ということを真っ先に思いつくことかと思います。   

特に婦人科疾患を抱えている方は、足りない栄養素を補給しようと沢山食べておられる傾向にあります。

1日3食しっかり!・・・ 
                          
身体に良いものを食べているのに悩まれているあなたの参考になれば嬉しいです。  

食べないなんて身体に悪そう・・・
しっかり栄養摂らないと・・・

と思ってしまいませんか?

「食べない」とは一時的に飢餓状態をつくるということです。

もちろんずっと食べないということではありませんよ。                 

断食、ファスティングという言葉を耳にする機会を増えてきたかとは思いますが、
単純に食べ物を食べないことで身体がどう変化するか簡単に説明させていただきます。

【食べないことで、細胞の再生処理能力が活性化します】

ノーベル医学生理学賞の受賞がされた大隈良典栄誉教授の
「オートファジー(自食作用)」というのが関わってきます。 

オートファジーとは細胞が飢餓状態、
つまりお腹が空いた状態で細胞などのたんぱく質を分解し、
再利用を図る体の基本的機能のことです。  

簡単に言うと、
お腹がすいている状態では細胞がキレイになってパワーアップするということです。

細菌などを排除する仕組みや解毒に関わってきます。

今の日本では栄養もいっぱいですが、毒もいっぱい・・・                

体においてまず重要なのがこの解毒。

不必要なものをしっかり排泄できる能力が不可欠になります。

全体で100のパワーがあるとして、いっぱい食べて80を消化に使ったとしましょう。
残りの20で吸収と排泄を何とかしなければなりません。  

消化に100、吸収にも100、排泄にも100の力が出てくれたら良いですが、
実際は許容量オーバーとなって吸収できずに下痢になったり、排泄できずに便秘になったりしちゃいます。

いっぱい食べてしまうことで、消化にも吸収にも負担がかかり、排泄にまでパワーをまわせなくなるということですね。

例えるなら、あなたの体は細胞の再生処理工場 

どんどんベルトコンベアーに休みなく荷物が流れてくると

働いている人の疲労は溜まるばかり・・・

ストレスも増え、ミスも増えて仕事の能率は下がります。

病気で休む従業員が出てきて、他の従業員の負担が増えます。

従業員の不満も溢れてきて、会社の満足度は下がっていきます。

更なる負担を強いられた他の従業員も過労で病気になるかもしれません。

そうなったら会社はどうなってしまうでしょうか? 

<解決策は?>

①流れてくる荷物を減らす。 
②休養日をつくる。 
③従業員を増やす。            

これだけでもかなり違ってきますよね! 

【体がオートファジーを最大限に発揮する方法とは】        

あなたが今日からできることは                             
①食べる量を減らす。                                 ②食べない日をつくって内臓を休ませる。                        ③整体で体を整えて内臓機能を高める。

です。

これだけでもかなりの変化が体に起こりますよ!

消化に使うパワーが減りますから、
胃腸の負担軽減にもなり、
食べる量は減っているのに、
もしくは食べていないのに、便がいっぱい出る!

なんていうことも起こります。 

【空腹状態・オートファジーが働くと起こる細胞の変化は?】     

実際に当院に来られた妊活の方の変化の例を挙げると、

ホルモンバランス、生理周期が乱れ、病院での採卵ではグレードが低い、つまり卵子の状態が良くないと言われた方が食べるごはんの量を減らし、毎月1日だけ食べない日を作った結果、次の採卵時にはドクターがびっくりするほど卵子の状態が良くなっていました。

精子の量、運動率の低下を訴えられていた方も同じく、
精子の運動率の改善に繋がる報告を受けました。

細胞が分割していく際にオートファジーが最も活性化するといわれています。

ですので普段から食べ過ぎ、もしくは栄養の摂りすぎていると細胞が分割しにくくなるのでは?ということが考えられます。 

体が生命の危機を感じれば、生命維持機能がアップするはずです! 

空腹状態、飢餓状態に体が陥ると体は生命力を最大限に発揮しようとするということですね☆

人間の細胞の力はすごいです!

<実際に食べないと体がどうなるか自分でやってみました>           

風邪をひいた際、あなたはどうしますか? 

①しっかり栄養を摂って休む                              ②薬を飲む                                      ③食べないで休む   
                               
あなたはどれでしょうか?

③食べないで休む 
                              
<結論>これが一番治るのがダントツで早いです。

何にも食べずにといってもお茶を飲んだり、野菜ジュース等でビタミン、ミネラルは補給します。

風邪ひいても寝たら1日で治ります。

風邪を治そうと免疫機能に100のエネルギーを注げるようにすることが大事だということです!  

しっかり食べてー!薬飲んでー!
と言っていた妻ももう食べないことに何も言ってこなくなりました(笑)

実際どうなるかを体験してみて、食べないことのパワーのすごさを実感しました!

<具体的に今日から体のためにできることは>

今日からできることといっても、いきなり3日間の断食!!

なんて言われたらなかなかできないと思います。

簡単に

①朝食を抜いて1日2食                           
②排卵日前後のタイミングを取る2,3日は特にごはんを減らす            

いきなり1日2食に少し抵抗があるなら、まずは朝はスムージーだけにする!とか     具無しの味噌汁だけにする!とかから始めてみてください。
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医学は目覚ましい発展を遂げてきました。
そして、以前では治らなかった病気が治ることも可能になったり、以前であれば死んでいた病気でも死亡率が低下しました。

しかし、本当に医学は進歩しているのでしょうか?

確かに、

診断する技術が劇的に向上し、
治療法の選択肢が増加し、
治療の技術の進歩していることは間違いありません。

また、平均寿命が長くなったことは医学の進歩と非常に関連があるはずです。

ところが、まれであった疾患でも、非常に数が増え、原因がはっきりとわからない病気もどんどん増加しています。

つまり、医学の進歩は病気になった後の対応の進歩でしかなく、病気にならないための進歩は全くしていないか、病気の増加を考えると後退すらしているかのようです。

様々な病気の増加の原因は不明とされているものや、はっきりわかっていてもどうしたら減らせるかを世界の医学や各国が示せていないものもたくさんあります。上っ面だけの対策では非常に難しいのでしょう。

私はほとんどの病気・体の不調の真の原因は、これまで人類が進化してきた中で獲得した体の状態と現在の生活、食事がミスマッチを起こしているからだと考えています。

【ミスマッチを起こしているときの対応は大きく分けたら2つ考えられます】

一つは進化してきた体に合わせた生活や食事をすることです。

もう一つは、現在の生活や食事に合わせた体にすることです。

しかし、後者は実際には体を変化させることはできないので、表面的な対応で一時しのぎをして騙し騙し生きていくことになります。

例えば、車の燃料はガソリンですが、ガソリンの代わりにサラダ油を入れたとして、
車はすぐに不具合を起こして故障してしまうでしょう。

その時の対応として、もちろん修理しますが、
その後も同じようにサラダ油を入れていたらまたすぐに故障します。

だから、正しい対応は修理することだけではなく、
サラダ油をやめてガソリンを入れることです。

サラダ油で走るように車を改造すれば問題ありませんが、通常では無理です。

これと同じことを人間はしています。

進化で得た体に、不適当なエネルギーや栄養素を入れているのです。

また、進化の過程では毎日のように体を動かいていましたが、
現在の身体活動は非常に低くなっています。

つまり、現在の人間は人体の使い方を間違っているのです。

人体というものを手に入れても生活や食事がそれにマッチしていないので不具合を起こしてしまうのです。

現在の医療は、車に例えると修理は行っていても、
使い方の間違いを指摘していない状態です。

「サラダ油をやめてガソリンにする」ことを徹底すれば修理は劇的に減少するでしょう。

LDLコレステロールなどを「悪玉」と言う方がいます。

しかし、本来は「悪玉」は体の中に存在しません。

もちろんがん細胞などは「悪玉」かもしれませんが、
通常であればそれに対応するメカニズムが働いて、問題が起こらないようにしています。

人類が非常に長い期間をかけて作り上げてきた
この体は非常に精巧にできていて、ちょっとやそっとでは問題は起きないはずです。
そうでなければ人類は滅びています。

「悪玉」というのは現在の生活や食事が人体とミスマッチを起こしたために、
都合の悪いことが起こり、それを現代医療が「悪玉」と呼んでいるだけです。

責任転嫁をしているだけではないでしょうか。

悪いのは「悪玉」と言われている物質ではなく、
人体の取り扱いを知らないという「無知」なのです。

「悪玉」と言われているものを「悪玉」と捉えている限り、
不具合の根本的な解決はできないでしょう。

いつまでもガソリンの代わりにサラダ油を使い続けることになってしまいます。

100年前に存在していないものを摂取することはできる限りやめましょう。

便利さが優先され、どんどん加工されたものが増加しています。

しかし、それらの材料は何か私たちは知りません。
科学的に作り出された工業製品の添加物をたっぷりと入れられています。
パッケージの裏を見て原料はある程度わかっても、それがどんな工程を経ているのかもわかりません。工程を多く踏めばその分栄養価は低下してしまいます。

さらに昔に戻れば、人類は狩猟採集生活をしていました。

その時の食事を想像してください。

本当に糖質はそんなに必要でしょうか?
肉はあなたを殺すでしょうか?
動物性脂肪は毒でしょうか?

あなたが食べる食事を進化してきた人間の体にマッチさせることが非常に重要です。

そうしなければ、

あなたは今日もガソリンの代わりにサラダ油を入れた車の修理に追われることになります。
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「シーバー病は成長期に起こりやすい痛みだから休めば治るよ。と言われました。」

これは、シーバー病で来院された学生さんの言葉です。
しかし、この学生さんは練習を休んでもなかなか良くなりませんでした。

また、ほとんどのシーバー病の患者さんはこう言います。

「成長痛だから成長が止まるまで良くならないんでしょ? いろいろ改善方法を試したり、練習を休んでみたけれどダメでした。上手に付き合っていくしかないんだと思っていました。」

病院でシーバー病と診断されると「成長痛だから、しかたがない」と言われる方がほとんどです。

しかし、シーバー病は「成長痛」だから成長が止まるまで良くならない

ということはありません。

「成長痛だからしかたがない」とガマンしながらスポーツをしていると、どんどん回復しにくくなってしまいます。

朝、起きた時の痛みは少なくても、無理をしてスポーツをしてしまうと、帰る頃にはかかとの痛みが強くなってしまうお子さんは多くいます。

練習ができないことや試合に出れないことへのイライラや、周りに差をつけられてしまうことへの焦りから、痛みをガマンしながらの練習の日々・・・

精神的にも、体の面でも、どんどん追いつめられてしまいます。

ですから、かかとに痛みを感じたときはできるだけ早く痛みをとることが、
本人の気持ちの面でも、今後の活躍を目指す上でも大切になります。

ここでは、原因と根本的な治療方法、そして、自分できるケア方法などシーバー病の完治に必要なことのすべてをまとめました。順番に読み進めてくださいね。

<シーバー病の症状とは?>

シーバー病の症状は、

・走るとかかとが痛い
・ジャンプをするとかかとが痛い
・かかとを押すと痛い
・アキレス腱、くるぶし周辺にも痛みが出る

などが挙げられます。

シーバー病になってしまうと思うようにスポーツができなくなり、
ひどくなると日常生活で歩いていても痛みが出る人もいます。

シーバー病は別に「踵骨骨端症(しょうこつこったんしょう)」と呼ばれ、一般的にはかかと付近に起こる成長痛と言われています。

この症状は8才~12歳ごろの子どもに多く見られる症状なので、
「成長期だから仕方がない」と間違えて認識されているのです。

しかし、シーバー病は成長期に多い症状ではありますが、
成長が止まるまで待つ必要はありません。

もしシーバー病が成長痛なら、

なぜ成長期にあるすべての子どもたちがシーバー病にならないのでしょうか。

どうして同じ年代の子たちが、同じチームで、同じ練習をしているにも関わらず、
痛くなる子と、痛くならない子がいるのでしょうか。

シーバー病は、「成長」だけが原因ではないのです。

もし、現在あなたのシーバー病がなかなか改善していないとしたら、それには大きく分けて3つの理由があります。
正しい原因と治療方法を知り、思いっきりスポーツできるようにしていきましょう。

< ①シーバー病に対する認識の間違い>

病院や整形外科では、

「これは成長期の子どもに多い症状だから、痛みと付き合いながら練習してください」

とか、

「成長が止まれば治るから心配しなくて大丈夫だよ」

などと、

特に原因も言われずに電気治療やシップで「様子を見てください」と言われてしまった人もいると思います。

ですから、まずは、シーバー病の正しい原因を理解していきましょう。

<シーバー病の症状>

主にかかとに痛みが出ますが、アキレス腱やくるぶしの周辺、足裏全体が痛くなる子もいます。

8才から12才の頃は、かかとの骨の後ろ側が軟骨(柔らかい骨)でできています。

このかかとの後ろには、ふくらはぎからつながる「アキレス腱」や「足底筋膜(足の裏の筋肉)」をはじめ、たくさんの筋肉がくっついています。

ダッシュやジャンプ運動、トレーニングを繰り返したり、姿勢や動きのクセなどが関係して、ふくらはぎや足の裏の筋肉が硬くなってしまう状態が続くと、筋肉が「ギュッギュッ」とかかとにある柔らかい軟骨を筋肉が引っ張り続けて、痛みが起きます。

さらに筋肉の引っ張りが強くなると、柔らかい軟骨がはがれてしまうこともあります。

かかとが痛いので、かかとの骨に異常があるのでは?と不安になりますが、
痛みを起こしているのは、かかとの骨ではなく、骨をおおう膜(骨膜)や筋肉などです。

ですから、シーバー病は痛みが出ているかかとだけではなく、かかとにくっついている筋肉の状態を柔らかくしていく必要があります。

<ふくらはぎ、足裏の筋肉を柔らかくすることだけがシーバー病を治す方法という思いこみ>

多くの病院や治療院では、ふくらはぎの筋肉や足裏の筋肉を柔らかくすることだけがシーバー病を治す方法と考えられているため、マッサージをしたり、ストレッチをするような指導をします。

実は、これが認識の間違いなのです。

確かに、このようなマッサージやストレッチ、電気治療、超音波治療、さらに練習を休むことで、痛みが少なくなることはあるかもしれません。

しかし、思うようにスポーツが出来るところまでは、なかなか改善されないケースが多いです。

これは、ふくらはぎや足裏の筋肉を柔らかくすることだけがシーバー病を治す方法という一般的な考えにとらわれてしまい、その枠を超えたアプローチ方法ができていないからです。

なかさこ整骨院では、ふくらはぎや足首の動きに関係する筋肉も施術をしていきます。
これによって停滞していた痛みが改善することが多いです。
これには、理由があります。

<足のクッション機能が失われている>

足には歩いたり、走ったりするだけで、体重の何倍もの力が加わっていますが、足のアーチ(土ふまず)で、その力を吸収したり、分散するクッションの役割りをしています。

例えば、足首や足の指の筋肉が硬くなってしまうとこのクッション機能が働きづらい状態になってしまいます。

そうすると、足の裏やふくらはぎをいくら柔らかくしても、動くとクッション機能が働かない状態なので足裏やふくらはぎの筋肉が硬くなってしまい痛みが起きてしまいます。

ですから、動いても痛みが出ない状態にするためには、足首や足の指の筋肉など、足のクッション機能に関係する全ての筋肉、さらには、そのお子さんの体の状態に合わせてアプローチしなければ、痛みは完全にとりきれないのです。

また、この筋肉を柔らかくする方法も適切なアプローチである必要があります。
具体的には次でお話ししていきます。

<②シーバー病に対する治療方法の間違い>

もし、あなたが現在の治療を始めてから1か月以上経過していても、少し楽になった程度とか、痛みがあまり変わっていない、むしろひどくなっているというのであれば、おこなっている治療方法が間違っている可能性が高いです。

なかさこ整骨院では来院された患者さんから詳細に今まで行なった治療方法を聞きます。

それらをまとめると、

(1)ヒールカップ(インソール)
ヒールカップをつけることによって痛みを軽減することはできますが、痛みを引き起こしている筋肉の硬さがとれていないまま痛みがけいげんしてしまうと本来痛くてできないことまでできてしまいます。それがシーバー病の悪化に繋がります。

(2)干渉波・ドップラー波電療法(病院や接骨院でおこなう電気治療)
シーバー病の痛みが強い箇所に強い刺激を加えてしまうとかえって慢性化してしまったり痛みが強くなるという患者さんが多くいらしゃいます。

(3)マッサージ、指圧
筋肉を柔らかくするためにマッサージをする方が多いですが緊張してる筋肉に対して押したり、揉んだりしても筋肉は緩みません。特に刺激が強いマッサージほど症状を悪化させてしまう可能性もあります。

(4)湿布、痛み止め
痛みだけをなくすのであれば有効な場合もありますが、根本的な解決になっていないため運動をすると痛みが戻ってくるということを繰り返す可能性があります。

(5)アイシング(患部を冷やす)
こちらも同様に冷やすことによって神経がマヒをして痛みを感じづらくなりますが治っているわけではありません。痛くなったらアイシングをして冷やすということを繰り返すと慢性化して治りづらくなります。

(6)ストレッチ
ストレッチは筋肉を柔らかくするためには有効ですが、タイミングが大切です。硬くなっている筋肉は上手く伸び縮みができない状態です。その筋肉に対してストレッチは逆効果です。

これらの治療方法を否定している訳ではありません。
しかし、実際に上記の治療をしていても改善しなくて、もし今の治療方法で結果が出ていないのであれば、方法を変えてみる必要があると考えています。

<現在の治療方法で治らない理由>

シーバー病になると、かかとへの衝撃を抑えるためにインソールを使う方が多くいます。

しかし、インソールはアーチをサポートしたり、衝撃が軽減することで痛みの緩和はできても、これまでお話したように根本的な痛みの原因(筋肉の引っ張り)を解消することはできないので、動いているうちに痛みが出てきます。

ですから、インソールを使い続けても、痛みを完治することは難しいと言えます。

また、一般的には、「ふくらはぎのストレッチをして、筋肉を柔らかくしなさい」と言われます。しかし、柔軟性がない筋肉を無理にストレッチをすることでかかとへの引っぱりをさらに強めてしまい痛みが悪化するケースも少なくありません。

痛みを我慢しならが行うようなマッサージや電気治療、ストレッチは一時的に効いている気がしても、強い刺激で筋肉の組織が壊れてしまうこともあります。

すると体はその壊れた組織を回復する際に、再び壊されることがように、と筋肉をどんどん強く硬くしていきます。

ですから、痛みを我慢してマッサージやストレッチを繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張がより強くなっており、慢性化して改善しづらくなっていることが分かっています。

特に痛みのある状態の筋肉に対しての強いマッサージやストレッチはオススメできません。

筋肉を柔らかくしようと思ったら、筋肉の組織などを壊さないように、緊張が起きないように働きかけをして、柔軟にしていく必要があるのです。

そのため、原因は理解していても、その原因に対しての治療方法が間違っていると痛みが改善しないのです。

また、一度、良くなったと思っても練習を再開すると痛みが戻ってしまう患者さんもいます。
これは、なぜでしょうか?その理由を次にお話ししていきます。

<③痛くない=治ったという間違い>

これまでになかさこ整骨院に来院されたシーバー病の患者さんの中には「痛みが治っても、練習をしたら痛みが戻ってしまうんです。」と言われる方も多くいらっしゃいました。

これには理由があります。

シーバー病が治ったわけではなく、痛みを感じなくなっただけでシーバー病を引き起こしてしまう要因が解消されていないことが考えられます。

シーバー病は、いきなり痛くなるのものではなく、その子の動き方やクセ、やっている競技、練習環境などによって違いはでてきますが、これまでの習慣の中でシーバー病を引き起こしてしまう要因があったため起きる症状です。

その習慣が残っている限り、ふたたび痛みが出てくる可能性が高まります。

ですから、痛くない=治ったというのは間違いです。

では、一体どうしたら根本的な解決ができるのでしょうか?

なかさこ整骨院が多くのシーバー病の患者さんを診てきた中で、シーバー病の症状を根本的に解消していくための考え方をご紹介します。

<シーバー病を改善する3つの治療手順>

これまでお話してきたことを踏まえて、シーバー病は正しい原因を理解して、その原因に対して適切な治療をして、再発が起きないような体作りができればきちんと改善します。

具体的になかさこ整骨院では、シーバー病に対して以下のような施術をおこなっていきます。

<①かかとの骨を引っ張っている筋肉を柔軟にする>

シーバー病の痛みを起こしている、かかとの骨を引っ張っている筋肉を柔軟にしていきます。
緊張している(硬くなっている)筋肉は強い刺激を与えるとさらに緊張が強くなってしまうので、痛くない(緊張が起きない)範囲で働きかけをして、柔軟にしていきます。

<②お尻~足首、足裏など体全体のつながりの筋肉も柔らかくする>

シーバー病は、ふくらはぎや足裏の筋肉の硬さだけでなく、走ったり、ジャンプしたりする動きに関係する筋肉を柔らかくしていく必要があります。
ですから、お尻、太もも、ふくらはぎ、スネ、足首、足裏など、その子の状態を見て必要な箇所に働きかけをしていきます。治ったと思って再発してしまうのは、このような関連する筋肉に対しての治療がおろそかになっている可能性があります。

<③復帰の方法やご自身でできるセルフケアを伝えます>

シーバー病の痛みが軽減されてきたら、ご自身でできるセルフケアもお伝えしていきます。
ご自身でもセルフケアを行いながら、施術を受けることでより回復しやすくなります。

また復帰の段階では、必要に応じて、練習環境、練習方法、姿勢なども、具体的にアドバイスしていきます。

体の柔軟性が取り戻されると筋肉が硬くなっていたことで起きていた動きの制限やクセなども修正されて、その人に合った本来の体の動きに戻っていくため、練習を休んでいたにもかかわらず、自己ベストが出たりパフォーマンスがアップする選手も少なくありません。

<シーバー病の回復を妨げる要因>

スポーツ指導者の方のシーバー病やスポーツ障害への理解不足が、
回復を妨げている場合もあります。

この子はやる気がない。
代わりはいくらでもいる。
もっと努力して、やる気のある子にチャンスを与えよう。
スポーツをしている限り、多少のケガはつきものだ。
ガマンしながらでも練習をしないと本当に望む結果は得られない。

シーバー病で苦しんでいる選手たちは決してやる気がないわけではありません。

痛みをガマンした練習はその場しのぎであって、長い目で見るとパフォーマンスアップにつながりません。

また本来なら一番の理解者であるはずのご両親までもが…

練習をサボりたいから言っているんじゃないか。
根性が足りない。そんなことじゃ試合で勝てないぞ。

と考えておられたり、

本人までもが、

練習を休んだらレギュラーになれない。
試合に出たいから黙っていよう。
どうせ痛みを訴えても、誰も理解してくれないからガマンして練習していよう。

と考えて、痛みをガマンしながら練習するようになると、痛みを慢性化させてしまいます。

しかも、痛みをかばう動作を繰り返すうちに、それがクセになってしまうとパフォーマンスが著しく落ちて、いくら練習をしても上達しにくくなっていきます。

これは目先の試合に出ることだけを考えてしまう選手本人には考えが及ばないことで、本来なら周りの大人がブレーキをかけてあげる必要があります。

本当にお子さんのことを考えられる指導者ほど長期的な視点を持っています。

選手の可能性をつぶさないようにケガをした機会にケガの回復をすると同時に体のケア方法などを知ることで長く活躍できる選手になっていきます。

<保護者の方へ>

突然のかかとの痛みは、本人にとっても、お父さん、お母さんにとってもすごく心配だと思います。

目に見える外傷があるわけではないので、なかなか他人に痛みを理解してもらえないこともストレスになるでしょう。

だからこそ、シーバー病は、早期に改善したいものです。
痛みをガマンしつづけると、全身の筋肉が硬くなり、体がゆがんでしまうだけではなく、痛みをかばった動き方が身についてしまいます。

そうなってしまうと、痛みだけではなく、痛みをかばいつづけることで身についてしまった望ましくないフォームまで修正する必要があります。

早ければ早いほうが回復までの時間もかかりません。
大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。
まずは、1人で悩んでいないで相談してください。
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痛みがあれば神経障害があるのではと考え、やたら多くの患者さんに処方されています。

今回、リリカの坐骨神経痛に対しての効果について書きます。

坐骨神経は第4、5腰椎神経根、第1~3仙椎神経根から構成されています。
(神経根というのは脊髄から枝分かれした神経の根元の部分で、背骨から顔を出すところの部分をいいます。)

坐骨神経痛はその坐骨神経がどこかで圧迫されることにより起きることが多いとされているのですが、多くはその神経根の部分で圧迫されていることが多いのです。

そしてその原因で最も多いのが椎間板ヘルニアだと言われています。

そうすると、圧迫によって神経が障害されているので、リリカは効果があるのでは?
と考えるのも無理はありません。

神経障害性疼痛の第1選択薬でもありますから。

恐らく非常に多くの坐骨神経痛に対して処方されているのではと思います。

なかさこ整骨院に来院される患者さん達に、医師と相談して投薬を中止してもほとんど症状の変化はありません。それにもかかわらず非常に長期に渡り飲んでいる人も多いのです。

リリカの副作用は様々です。

もっとも多いのは眠気、ふらつき、めまいです。

車を運転する人が飲むべきではないと思っていますし、厚労省もそのようなお達しを出しています。

高齢者の方では転倒に結びつく可能性があるので、余計に注意が必要です。

私の患者さんでは数カ月リリカを飲んでいたのですが、ある日突然起き上がれなくなって、病院に運ばれた方もいらっしゃいます。

それ以外ではむくみや体重増加を認めることが多いです。
かなり体重が増える場合もあるので、非常に問題です。

体重が増せば足腰に負担が増える可能性もありますから。

そして、なぜ体重増加が起こるのかよくわかりません。
私は全身のむくみ、つまり水分をため込んでいるのではと考えています。

さらに、複視といって、ものが2重に見えるという副作用を認めることがあります。

このような副作用がありながら、残念ながら切れ味抜群とは言えません。

もちろん顕著な効果がある方もいらっしゃるのも事実ですが、大して効果がないのに続けるような薬ではありません。

プラセボと比較した坐骨神経に対する効果を調べた研究では、リリカは全くプラセボと差がありませんでした。しかもめまいなどの副作用は明らかに高かったのです。

リリカを飲んでいてもプラセボ効果でやや改善したのか、それともただの自然経過で改善したのか、そのどちらかまたは両方である可能性が非常に高いのです。

副作用を我慢してまで坐骨神経痛に対して飲む薬ではありません。

では最初に原因として椎間板ヘルニアが最も多いということを書きました。

MRIの検査をすれば、一目瞭然で素人の患者さんでもわかるようにヘルニアが出ていて、
何となく圧迫しているように見えます。

しかし、圧迫しているから坐骨神経痛になる、とも言えません。

ただ『ヘルニアで圧迫されているから痛いんだよ』と言われればほとんどの患者さんは納得されると思います。

しかし、神経が圧迫されると痛いのでしょうか?

恐らくしびれはあると思いますが、痛みとは違うような気がします。

夜寝ていて朝起きたときに腕がしびれていることがある方もいると思いますが、あれが神経の圧迫です。

私は炎症が起きて初めて坐骨神経痛が起こると考えています。

そしてやはり、炎症を起こすのは高血糖や高インスリン血症、肥満などが最も考えられます。

高血糖や肥満では👇

脂肪が神経の周りに多くなり
また神経がむくみやすくなり
圧迫されやすくなります。

そして慢性の炎症が全身に認められるので、神経も炎症を起こしやすくなります。

そして、痛みが出ると考えています。

だから、本当に良くなりたければ食事を変えるべきです。

糖質制限をして、慢性炎症が起こりにくくなり、
しかも体重も減るので根本的な解決になります。

そろそろ、対症療法にしかならない薬はやめませんか?

「Trial of Pregabalin for Acute and Chronic Sciatica」

「急性および慢性坐骨神経痛に対するプレガバリン(リリカ)の試行」

<背景>
坐骨神経痛が無効になり、薬物治療に関する証拠は限られている。プレガバリンは、いくつかのタイプの神経障害性疼痛の治療に有効である。この研究は、プレガバリンが坐骨神経痛の強度を低下させるかどうかを調べた。

<方法>
坐骨神経痛患者のプレガバリンの無作為化二重盲検プラセボ対照試験を実施した。患者は無作為にプレガバリンを1日150mgの用量で投与し、最大用量を1日600mgに調整したか、またはプラセボと8週間までマッチさせた。主なアウトカムは8週目に10点スケール(0は痛みを示さず、10は最悪の痛みを示す)での脚の痛み強度スコアであった。脚の痛みの強さのスコアは、第52週にも評価され、主要な結果の第2の時点とした。副次的アウトカムには、障害の程度、背部痛の強さ、および1年間のあらかじめ特定された時点での生活の質の尺度が含まれていた。

<結果>
合計209人の患者が無作為化を受け、うち108人がプレガバリンを受け、101人がプラセボを受けた。無作為化後、プレガバリン群の2人の患者が不適格であると判定され、分析から除外された。第8週では、調整前の脚の痛み強度スコアはプレガバリン群で3.7、プラセボ群では3.1であった。52週目で、調整前の脚の痛み強度スコアは、プレガバリン群で3.4、プラセボ群で3.0であった。第8週または第52週のいずれの二次転帰に関しても群間の有意差は観察されなかった。プレガバリン群およびプラセボ群で合計227の有害事象が報告された。

<結論>
プレガバリンによる治療は、坐骨神経痛に伴う脚の痛みの強度を有意に低下させず、プラセボと比較して8週間にわたって他の転帰を有意に改善しなかった。有害事象の発生率はプレガバリン群でプラセボ群より有意に高かった。
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人間をはじめ、生物は子孫を残し、生きながらえるように進化してきました。

体の内部で起こる不具合は勝手に処理を行い、問題を解決しています。

常に体の中では様々な現象、代謝が起こり私たちは生きています。

そんな時、

体の不調を感じたり、
検査データが異常を示したり、
病気になったとき、
その原因のほとんどは体の内部で発生したものではなく、
体の外部からやってきたものです。

細菌やウイルス、寄生虫などの微生物などによって起こる不調や病気は、
カゼや発熱、腹痛など様々な症状を示しますが、
通常は急性の症状であり、一時的なものです。
寄生虫の場合は取り除かないとならない場合がありますが。

薬の助けが必要になる場合もありますが、免疫機能がちゃんとしていれば
、普通は時間が解決してくれて、あなたの体を守ってくれます。

ただ、ウイルスの中にはヒトパピローマウイルスや、肝炎ウイルスなどがんや慢性の疾患の原因になるものもありますし、細菌でもピロリ菌などは胃がんや胃炎などを起こすので、全てが一時的なものではありませんが、ほとんどのものは免疫によって処理されます。

微生物など以外では、PM2.5や有毒なガスなど、空気によって運ばれて
、呼吸によって外部から体内に入ってくるものもあります。
そして、喘息やなどの症状を起こします。

しかし、最もあなたの中に外部から入ってくるものは、食事です。

食事は栄養素とも言えますが、微生物などと同じように体にとっては異物です。

その食事の中から体にとって必要なものを処理し、蓄え、様々な代謝に使い、成長の材料にしたり、生きるエネルギーを得たりします。

食事によって外部から入ってくるものが最も人間にとって大きなウェートを占めます。

食べ物なら全て体の中で必要な物質である、という訳にはいきません。

これまでの進化の間に決められた必要なものと不必要なものがあります。

代謝には重要ですが、体の中で合成できないものは食事から摂る必要があります。

また、体の中で必要に応じて作り上げられるものは、多く摂りすぎると体の中で余ってしまう場合もあります。

あなたが体の不調を感じたときや病気になったとき、
検査で異常が認められた時、
その原因の一つは必要なものが十分に食事から摂取できていない可能性があります。

また、本当なら十分であるはずの量を摂取しても、
体の中で他の物質や代謝に使われてしまい、浪費したり、
他の物質により妨害を受けたりして上手く吸収できなかったりする場合もあります。

また原因のもう一つは、必要のないもの、
有害なものを食べたり、必要ではあるけれども過剰な摂取、
他の必要なものとのアンバランスなどがあります。

慢性的な経過を示す症状やずっと続く不調、
急性ではない病気のほとんどは、この食事によって起こっていると考えられます。

何か症状や病気があれば、病院へ行けば良くなると思っている人が多いかもしれませんが、
ほとんどの場合根本的な解決をしてくれません。

病院に行って、問診で食事について詳しく聞かれたことはありますか?

食中毒が考えられる以外ではあまり聞かれないことが多いでしょう。

また、症状を説明した時、食事が原因かもしれないと言われたことはありますか?

多くの医師は症状を聞いたり、検査データから、薬を処方します。
しかし、その薬は何にも役に立ちません。役に立たないというのは言い過ぎかもしれませんが、根本的な治療には役に立ちません。

薬のほとんどは対症療法、つまり症状を抑えるだけの「ごまかし」の治療だからです。
「ごまかし」というのは語弊があるかもしれません。
しかし、症状が改善することにより、その背後では根本的な原因が悪化していくことも少なくありません。

そうすると次に行われることは、薬の増量です。

一時的に軽快した症状も根本が良くならなければ、薬では抑えきれなくなります。
そうするともっと強い効果の薬に切り替えたり、元の薬を増量したりして対処します。

あなたを苦しめるものは外部からやってくるということを考えれば、その外部からやってくるものをコントロールしなければなりません。

あなたが不調を感じたり、病気になったときは、あなたが食べている食事が悪いのです。

食事を見直さずに、薬を飲んでも解決しません。

逆にあなたにとって正しい食事が摂れていれば、
あなたは調子が良く、病院のお世話にはなりません。

あなたにとって必要な栄養、足りないもの、または過剰なもの、不必要なものをもう一度見直さなければなりません。

微生物などの感染のように、急にやってきて、急に症状が出るわけではありません。
毎日の食事でじわじわとあなたを蝕んでいくのです。

インフルエンザに感染することには非常に過敏になっているのに、
太っていることには鈍感です。

1年間にインフルエンザで死ぬ人の数よりも、
肥満に関連したことで死んでしまう人の方が圧倒的に多いはずです。
方向が間違っていませんか?

だからあなたのすべきことは簡単です。

人間の進化を想像し、それに合った食事をしましょう。

農耕が始まる前の長い進化の期間に存在した食材を想像して、
できる限り自然のものを食べましょう。

せめて、100年前に存在しなかったものはできる限り口に入れないようにしましょう。

ポテトチップスも甘い飲み物も必要ありません。スイーツも大盛りのご飯も必要ありません。
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ラグビーを知らない方でも【オールブラックス】は一度は聞いたとがあるのではないでしょうか?

オールブラックスと言えば、
ラグビーの世界ではトップに立つニュージーランドのチームの愛称です。

彼らはラグビーという非常に過酷なスポーツを行うために、
非常に強靭な体を作り上げています。

それを支えているのは食事です。

彼らは2015年にワールドカップで勝利する前に、コンディションコーチのNicholas Gillの勧めで、高炭水化物、低脂肪の食事を止めて、低炭水化物、健康的な脂肪の食事に変更しました。

食事から砂糖を取り除き、

練習の際に飴をナッツと置き換え、

毎週6〜7缶のココナッツオイルを摂取しているそうです。

スポーツの世界は、どんどん糖質制限が進んでいるようです。

日本代表でも取り入れてほしいですね(^^)

「Low-carb diet inspired New Zealand to Rugby World Cup success」

「低炭水化物ダイエットはニュージーランドを鼓舞してラグビーワールドカップの成功をもたらした」より
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