INFORMAITIONお知らせ一覧

近年、若者から中年以降の方まで幅広い層の方々が登山を楽しんでいます。
山の自然と山頂での爽快感は他の物には代えがたい感動や充実感があることと思われます。
楽しく登山をしている途中、膝に痛みを訴えるようになり下山後にはかなりの痛みに…

次の日に整形外科を受診しⅩ線(レントゲン写真)を撮ると
「変形性膝関節症です」と診断される。
医師からは「無理しない方がよいでしょう。登山も膝に負担をかけるので辞めたほうが…」
と言われてしまった。。。。

「そんなことを言われてもまだまだ登山は続けたい!あと10年は昇りたい!!!」

そのようにお考えの登山愛好者の方は多いかと思います。

変形性膝関節症と診断されてしまった場合、登山は諦めたほうがよいのでしょうか?
また、続けるならどのようにして膝と付き合っていくべきでしょうか?

【変形性膝関節症と診断されても登山を楽しむことはまだできる】

整形外科へ行き、変形性膝関節症と診断され
加齢による膝痛だから無理はしないようにと診断されてしまい、
今後、登山を続けることを悩んでいる方がいるのではないでしょうか?

しかし、まだ諦めなくて大丈夫です!!

実は整形外科で変形性膝関節症と診断されても、
まだ初期の段階なら改善が十分に望めますし、
まだまだ登山を楽しめます。

現になかさこ整骨院にご来院いただいた方で
同じように変形性膝関節症と診断され登山を諦めかけた方が
何人も登山に復帰し、楽しんでいます。

整形外科で変形性膝関節症と診断される場合、
X線(レントゲン)検査をして、
膝関節の隙間が狭まっていると「変形性膝関節症」と診断されます。
関節の隙間が狭まっているのは軟骨がすり減っているからという判断の元、
変形性膝関節症と診断されます。

しかし、軟骨自体には痛みを感じる痛覚がないため
軟骨がすり減っている部分は痛みを感じることはありません。
軟骨同士がぶつかり合うことで軟骨の粒子が関節内に飛び散り、
それが関節を包む関節包(内側の滑膜)にぶつかることにより炎症を起こし痛みを起こします。そのため、関節包(滑膜)の炎症を取り除いてあげれば痛みは治まってきます。

また、関節の隙間も老化により狭まるというよりも
太ももの骨(大腿骨)とスネの骨(脛骨)の間でねじれ(膝が捻じれている状態)
があると関節の間が狭まって軟骨同士がぶつかりやすくなってしまいます。

おそらく自分より年配の方で登山を楽しんでいる人がいるのに
なぜ私が?老化による膝痛になってしまうんだろう?
と疑問に思う方がいるのではないでしょうか?
そんなに筋力も弱い方じゃないのに…と

これは『膝関節に捻じれがあるかないか』の違いです。

年配の方でも膝関節に捻じれがなければ
膝を痛めることはなく変形性膝関節症になりません。

一方、40代の方でも変形性膝関節症と診断されることがあります。
筋力もあるほうなのにそのように診断されるのは膝関節の捻じれが強く
関節の間が狭まって軟骨同士がぶつかりやすくなっているからです。

膝関節の捻じれは筋膜整体をおこなえば改善しますので、
捻じれさえとればまだまだ登山を楽しむことができますよ(^^)

【登山ができる膝かどうかの簡単な判断材料】

仰向けに寝ていただき自分の膝を胸に近づけるように曲げてください。
この時に踵とお尻がぴったりくっつく人は変形は全然ない状態なので
登山へ再び復帰することはほぼ確実にできます。

一方曲がり切らない場合は関節内の炎症が強い時期か、
膝関節の変形が進んでしまっている状態です。

この場合はある程度、治療をしてからでないと登山をするのは難しいでしょう。
この状態で続けているとやがて登れなくなってしまうので、
できるだけ早く、なかさこ整骨院で【筋膜整体】を受けることをお勧めいたします。

なお、ご自宅でできるエクササイズやストレッチもお教えいたします。
運動後のケアとして行ってください。

登山愛好家にとっては人生を楽しむために欠かせないものだと思います。

整形外科の診断ですぐに諦めず、
膝関節の捻じれさえとればまだまだ登山が楽しめる可能性があります。

ぜひもう一度楽しい登山ライフを取り戻してください!!!

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いわゆる「老人性の膝痛」と呼ばれる変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)

中年以降に膝の痛みを訴える方に一番多い疾患です。
症状が進行すると歩くたびに痛みが起きてやがて
日常生活に支障を起こすほどの痛みになってしまうため、
人工関節置換術という大手術をおこなわなければいけないこともあります。

自分の膝関節(ひざかんせつ)を人工関節に変える手術は
多くの方が避けたいと考えることでしょう。

変形性膝関節症は退行性病変と言われそのままほおっておくと
悪化していってしまう疾患です。

変形性膝関節症になっても手術を回避するためにご自分で行えることはあるのでしょうか?

【一番重要なのは食事で体重コントロール】

変形性膝関節症を患っている方の多くは過体重の方が多いです。
仮に体重が平均よりも太っている方はできるだけ痩せたほうが良いです。
これは、整形外科へ行っても言われることだと思いますが
体重を落とすことで膝へかかる負担は大きく減らすことができます。

歩行時に膝にかかる体重の負荷は体重×2.8倍と言われています。
階段を昇るときは体重×4倍
階段を降りるときは体重×6倍

と言われています。

歩行、階段昇降は日常生活でおこなう動作です。

かりに50キロの人が日常生活でかかる体重の負荷は…

歩行時 140キロ
階段昇り 200キロ
階段降り 300キロ

の負荷がかかります。

これが60キロになると…

歩行時 168キロ
階段昇り 240キロ
階段下り 360キロ

になります。

50キロと60キロの人では歩行時に膝にかかる体重の負荷が24キロも違うのです。

わかりやすく考えると2リットルのペットボトルを
12本もって歩いていると思ってください。
12本もって歩くことを考えると、歩くのも大変であることが想像できます。

50キロと60キロの人では歩いている際に
2リットルペットボトルを12本持っている人と持っていない人くらい
膝にかかる負荷が違うのです。
過体重がどれほど膝に負担がかかるかは想像できるでしょう。

まずは3キロ痩せることで、膝への負荷が減り症状の軽快がみられるという医師も多く、
まずは3キロ痩せることを目指しましょう。

「だけど膝が痛くて運動できないし、痩せられない…」

と考える方がいらっしゃると思います。

運動ができないとしても痩せることは可能です‼
もう一度ご自分の食生活を見直してみましょう。

【朝食】

朝食を摂らないといけないと考えている人がいますが朝食を抜いてしまっても平気です。
よく朝食を摂らないと「頭が働かない」とか言われますがそんなことはありません。
人間の体は元々飢餓に強い体になっているので、
朝食を摂らなくても頭や体が働くということはありません。
むしろ、1日3食摂らないで朝を抜くことで内臓が働かなくて良い時間ができます。
内臓を休ませることは体にとってもとても重要であり、
1日2食を推奨する医師が増えてきています。

私自身も朝食は食べません。
朝食を摂らないようになってからのほうが体は軽くなり、
以前は午前中眠い時もありましたが、今はそのようなことはなくなりました。

【朝食をどうしても摂りたいという方】

✅フルーツをたくさん摂っていないか?
フルーツは体に良いと思ってたくさん摂る方がいますが
フルーツは果糖で「糖」の一種です。
血糖値を急激に上げますので太りやすい体質になります。

✅ヨーグルトに砂糖、ハチミツなどをかけていないか?
乳製品も健康食品だと思い摂取しているひとが多く見受けられます。
ヨーグルトを摂取するときに砂糖やハチミツなどで
味をつける方が多いのではないでしょうか?
これらの糖も血糖値を急激に上げるため太りやすい体質を作ります。

✅パン食ではないか?
パンはご飯よりも太りやすいです。
パン食ではなくご飯にしたほうが良いです。

理想をいうならば食べないこと。
どうしても食べたい場合は、
ご飯(理想をいえば玄米)とみそ汁で充分栄養が摂れます。
(白米のみだとたりないので発芽玄米が理想です)

乳製品やフルーツは食べる必要はありません。
単純に考えてみてください。
江戸時代、毎日数十キロ走っていた飛脚は
ヨーグルトやフルーツを食べていたでしょうか?
日本古来の食べ物で充分なのです。

【間食】

間食をしている方が非常に多く見受けられます。
そんなに多く摂っていないと思いがちですが、
お茶を飲んだ時にお煎餅や甘いものを摂っていないでしょうか?

少しだからといって摂っている方がいると思います。
ちりも積もれば山となります。
お茶を飲む際にお茶菓子を食べている人はやめましょう。

【昼食】

昼食を簡易的に済ますためにパン食にする方がいらっしゃいますが、
パンはご飯食に比べ栄養価も低く、太りやすい体質を作ります。
パンではなく、サラダ、たんぱく質にするようにしましょう。

【夕飯】

夕飯はご飯の方が多いと思います。
あまりに食事制限をしてしまうと人生の楽しさも減ってしまいますので
夕食はあるていど好きなものを食べましょう。
しかし、デザートなどは禁物です。
砂糖などの甘いものは太りやすいことはよくわかると思いますし、
膝にとって良いことは一つもありません。

【食生活を気にしないといくら高額なサプリメントを摂っても意味がない】

上記の記事をご覧になって「ガクーン」ときた方がいるかもしれません。

「私の楽しみがなくなってしまう…」などとお考えの方がいるかもしれません。
ただ、この先膝が痛くなって歩くことができなくなってしまうと
もっと楽しみは減ってしまいます。

上記にあげたお菓子やフルーツ、乳製品にかける砂糖などは「糖」です。

糖が多い方は、わかりやすくいうと血液が砂糖水のようにベタベタした状態です。
血管は関節などに栄養を与えますが、
最後は毛細血管(もうさいけっかん)というとても細い血管になります。
ベタベタした血液は毛細血管をスムーズに通ることができません。

仮にサプリメントが膝痛に効くとしても
ベタベタ血液で毛細血管をスムーズに行き来できなければ
サプリメント成分は膝に届きません。

体の組織は血液が老廃物を流し、栄養を持ってきてくれます。
そのため血液循環は、常に良好な状態である必要があります。

そのためにもできる限り甘い物を摂取することをやめたりすることにより
変形性膝関節症の症状悪化は変わってきます。

『多くの方が、筋トレやセルフケアに気持ちが行きがちですが、食生活もとても重要です』

もう一度ご自分の食生活を見直して、
体重コントロール、栄養摂取を考え直してみることで
現在感じている痛みが和らぐ可能性は十分にあります。

なかさこ整骨院では、施術時に食事指導をしています。
悩みをなんでもぶつけて下さい。

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老化が原因とされる変形性膝関節症…
中年以降に多く発症し、高齢者で膝の痛みを訴える方は大変多くいらっしゃいます。
その数は800万~1000万人と言われています。

整形外科へ受診し、X線(レントゲン)検査をすると

「軟骨がすり減って関節の隙間が狭まっている。老化による変形性膝関節症ですね。」

と診断されることが多いです。

老化に伴って筋力もおちるため、
筋トレをするよう指示を出す医師もいます。
変形性膝関節症のリハビリとして太ももの筋肉や内転筋を筋トレはよく用いられます。

「よく歩いて筋力つけてください」という医師もいれば
「安静にしててください」と訴える医師もいます。

老化による膝痛、いわゆる変形性膝関節症を患っている方々は
運動を積極的にするべきなのんでしょうか?
安静にしておいた方がよいのでしょうか?

【運動、安静はその時の状況、程度によって異なる】

変形性膝関節症に関して言えば、
運動を積極的におこなったほうが良い時期と安静にしておいたほうが良い時期があります。

変形性膝関節症だからと言ってむやみに運動をすると
返って症状が悪化してしまう場合もありますし、
ずっと安静にしていると筋力が弱まって寝たきり状態になってしまう場合もあります。

【安静にしておいた方が良い時期は極端に炎症反応が強い時期です)】

足をつくとかなり痛みがあり、寝ていてもズキズキと痛むなどの症状がある場合は、
無理に歩いたり運動をすることは避けたほうが良いでしょう。

関節内の炎症が強いため、水も溜まって関節内がパンパンの状態です。

この状態でさらに運動をすると炎症が強くなり、
水もさらに溜まってしまうので痛みが強くでてきます。
この時期は無理に運動をするのを避けてください。

また、関節内がパンパンだからといって水を注射で抜いても
根本原因を取り除かない限り、再び水は溜まってしまいます。
そのため水を抜いても根本改善にはならないことを頭にいれておきましょう。

夜寝ているときは痛みはないが、
歩くと結構痛みがある場合は炎症反応はそこまで強くないが、
関節の捻じれや関節腔がかなり狭まっていることが考えられます。

ご自分の体重による負荷が痛みを助長している可能性もあるので、
まずは水中で浮力のある状態で運動をおこなってみてください。
この時に注意が必要なのが、
あまり周りの人とおしゃべりしてゆっくり運動しすぎないことです。
あくまで運動、筋力アップに行っているため、
おしゃべりしながらゆっくり歩いていてはトレーニングになりません。

むしろプールで膝が冷えて血流が悪くなり、逆効果になってしまう事もあります。
プールに30分入ると決めたらおしゃべりせず早歩きくらいの気持ちで水中歩行しましょう。
おしゃべりはお風呂で温まりながらゆっくりしてください(^^)

水中の中では転んでも倒れることはないため、
ある程度勢いをつけて走るくらいの気持ちで歩いてください。
そうすることで水圧による抵抗で下半身が鍛えられますのでそのようにおこなってください。
また、座位や寝た状態でやる大腿四頭筋のトレーニングもおこなってください。

階段の昇り降りは痛むが平坦な道は歩けるという方は
運動をおこなって下半身の血流を促すこと、筋力アップをすることが大事です。

しかし、ただ単に運動をおこなうと返って痛みを助長する可能性があります。
変形性膝関節症になる方は下半身の骨のゆがみがある方がほとんどです。
この状態で運動をすると関節や筋肉にかかる負担が多くなってしまうため、
せっかくトレーニングをしても痛みが強くなることがあります。
まずは、下半身のゆがみをとってから運動をおこなうと
痛みの改善、再発予防にもつながります。

変形性膝関節症の方は、
足根骨のゆがみが原因で下半身全体がゆがんで膝の痛みを起こすことがあります。
なかさこ整骨院のオススメする足反らしは足根骨の位置を正す効果がありますが、
あまりに歪みの強い人だと足反らしのみでは改善が難しいことがあります。
その場合は、なかさこ整骨院で下半身のゆがみを矯正し、
それから運動をおこなうことをお勧めいたします。

「老化による膝痛だからもう治らない」と言われ落胆する方も多くいらっしゃいますが
変形性膝関節症はうまく付き合えばまだまだ旅行へ行ったり運動をしたりと楽しめます。
安静にする時期と運動をする時期を見極め再び歩く楽しみを取り戻しましょう!!

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右膝の痛みを訴える方の中には内臓が影響している場合もあります。
右膝に痛みを訴える場合、肝臓の疲労が影響しています。

「肝臓は人間ドックでひっかかったことがない」

この文章を読んでいるほとんどの方がこのようにお考えのことと思われます。

人間ドックで肝臓の数値に異常が出る場合は赤信号と言えます。
疲労は黄色信号と言ったところです。
黄色信号の状態では人間ドックなどで数値としては出すことができません。

例えば、体全体の疲れも数値化できないですよね?
「今日は5疲れだけど昨日は7疲れだった」など。
おおよそ血液検査をすれば疲労も数値化できると言われていますが、
精神疲労肉体疲労など様々な疲労がありすべてを数値化できるわけではありません。
肝臓の疲労度も数値化することができません。

【どのようなことで肝臓は疲労を起こす?】

肝臓は体の解毒をする臓器です。
そのため体に入ってくる様々なもので影響を及ぼします。

✅過度な飲酒
「そんなにお酒は飲まない」という方でも毎日少量晩酌をしている方は
毎日肝臓に負担をかけていることになります。
酔うほどお酒を飲まなくても肝臓に負担をかけることになります。
必ず休肝日を持つようにしましょう。
右膝の痛みを訴えている方は試しに1週間禁酒をしてみるのも良いでしょう。
それで痛みが和らぐようなら日頃の晩酌が右ひざの痛みを助長している可能性が高いです。

✅お薬の服用
中高年以降になると降圧剤やコレステロール値を下げるお薬など
何かしらお薬を飲んでいる方が多いです。
お薬は肝臓に負担をかけることになります。
飲んでいる数が多ければ多いほど肝臓にかける負担が増えます。
膝が痛いからと言って痛み止めを長い間服用していると
それが返って右膝の痛みを助長している可能性があるため
長い間痛み止めのお薬を飲んでいる人は注意が必要です。

✅健康に良いと言われる漢方薬、サプリメント
体に良いと言われている漢方薬やサプリメントでも肝臓に負担はかかります。
膝痛がある方はグルコサミンコンドロイチンのサプリメントを飲んでいる方が多いですが、
そのサプリメントが肝臓に負担をかけ、右膝痛を助長している可能性もあります。

✅ストレスも肝臓に負担をかけることも
東洋医学ではストレスが肝臓を疲労させると考えられています。
日頃ストレスを抱えているとそれが右膝の痛みの原因になっている可能性があります。

【右膝の痛みを改善するのは骨のゆがみを正し、生活習慣を見直すこと】

右膝の痛みは

①下肢の骨のゆがみと
②肝臓の疲労が

原因です。

下肢の骨のゆがみの矯正はなかなかご自分でおこなうのは難しいので
足に詳しい専門の医療機関にご相談することをお勧めいたします。

肝臓疲労が原因で右膝の痛みを訴えている方はとても多いです。
これを改善するのはまずはご自分の生活習慣の改善をおこないましょう。

・1週間お酒を止めてみる
・1週間サプリメントをやめてみる

などまずはご自分でできる生活習慣の改善を1週間おこなってみて
痛みに変化があるならその生活を続けてみましょう。

【心当たりのある方はまず食生活を見直す】

膝の痛みを訴える方で、甘いものをよく食べている。
過食気味だという方はまずはご自分の食生活を見直してみましょう。

甘いものを食べている方は、
まずは1週間甘いものを一切とらず、痛みに変化がないか試してみましょう。
甘いものは血糖値の上げ下げが激しくなるためクセになりやすいですが、
血糖値の上がり下がりがおちついてくればあまり欲さなくなってきます。

まずは1週間甘いものを断絶しましょう‼
今の辛い膝の痛みから解放されるかもしれません。

過食気味の方は食事量を減らす必要がありますが、
体重が重い方が「食べていないのに太ってしまう」とおっしゃる方がいます。
そのような方は、朝、昼、晩の食事の量は多くないが
【間食】をすると言う方に多く見受けられます。

ご自分がどの程度カロリーを取っているのかを把握しておく必要があるので
携帯アプリなどでレコーディングダイエットをしてみると良いでしょう。
飴玉一個でも結構な糖質量があるため計算してみると
結構な糖質過多になっている可能性もあります。

膝に痛みが出るのは老化が原因ではなく

何らかの痛みを引き起こす要因があり、
それに老化が伴った時に起きます。

そのため、痛みを引き起こす要因さえ取り除いてあげれば
年齢を重ねたとしても膝痛で困ることはありません。

膝の痛みは様々な楽しみを奪ってしまいます。
膝が痛い状態で外出してもいつもそのことが気になり楽しむことができません。
もう一度痛みのない楽し生活をとりもどすためにまずは、
生活習慣を改善する努力からしてみるのをお勧めいたします。

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50代以降になり、膝に痛みを訴え、整形外科を受診すると

「老化による膝の痛みですね。変形性膝関節症です」

と診断されることが多くあります。

整形外科では初期には、
痛み止めのシップや塗り薬の処方とリハビリをおこなうよう指示されます。

膝の痛みから解放されようといろいろ調べると…
老化の膝痛は軟骨のすり減りが原因なので軟骨成分を摂りましょう‼
とあらゆるメーカーからサプリメントがでています。

楽になるならとサプリメントを飲んでみたものの
初めのうちは痛みが和らいだ気がしたが、
やがて効果はあまり感じなくなってしまった…
という経験をする方が多いことでしょう。

サプリメントは、変形性膝関節症に対する効果は
医科学的に立証されているものではありません。
しかし、膝の痛みを少しでも改善したいと考えた時、
膝に良い食べ物はあるのでしょうか?

【良いものを食べる事より悪いものを食べないようにする】

膝の痛みがあったり、体に不調がある場合、ほとんどの方が

「体に良い食べ物を食べよう。痛みを改善するサプリメントを摂ろう」

と考えがちです。

しかし、膝の痛みをはじめ体の不調が出る場合、
何か栄養成分が足りないよりも栄養過多で返って痛みを引き起こしていることが多いです。
現代人の多くの場合、糖質・カロリー過多の生活をしています。
「全然食べていないのに太ってしまう」という方がいらっしゃいますが、
量を食べていなくても甘い物を摂っている人は糖質・カロリー過多になっている
可能性があるので注意が必要です。

【膝に痛みがある人はまず甘いものの摂取を完全に止める】

変形性膝関節症を訴える方は体重過多になりがちの人が多いです。

体重が重いと膝にかかる負担が大きくなるため膝の痛みを誘発することになりますが、
体重過多と同時に砂糖系の甘いものを食べていると痛みを誘発することになります。

体重があまり多くないのに変形性膝関節症の痛みを訴える方は、
甘いものの摂取が原因かもしれません。

『砂糖系の甘いものは炎症反応を起こしやすくし、痛みに敏感になります』

そのため砂糖系の甘いものを止めただけでも膝の痛みから解放される場合があります。

なかさこ整骨院の患者さんの中には、
「そんなに食べていないんだけど・・・」と訴える方がいます。

もう一度ご自分の食生活を見直してみましょう。
ここでいう甘いものは砂糖系の甘いものはもちろん果糖を含む果物もです。

✅朝食で果物を食べていないか?
✅朝食でヨーグルトにハチミツ、グラニュー糖などの糖質を入れていないか?
✅お茶を飲む際に、お茶菓子を食べていないか?
✅お昼にデザートを食べていないか?
✅3時のおやつは食べていないか?
✅外出中にガムを食べたり、飴を食べたりしていないか?
✅夕食の食事に砂糖を使用していないか?
✅夕食後にデザート(果物、甘い物全て)を食べていないか?

など、ご自分の食生活を見直してみると
けっこう甘いものを摂る習慣があることが多いです。

よく砂糖以外のハチミツなら良いですか?
とか黒砂糖なら良いですか?

と聞かれますが、全て同じです。糖質です‼

「甘い」と感じる食べ物は急激に血糖値を上昇させるため
体にとっては良い食べ物ではありません。
痛みを誘発するので控えましょう。
ニンジン以上に甘いものは「甘い物」と判断し食べないようにして下さい。

「少しなら食べて良いですか?」という人がいますが、
本気で体を変えたい、膝の痛みから改善したい場合は一切摂らない方が良いでしょう。

例えば、

「麻薬を少しなら続けて良いですか?」

という人は麻薬を止めることができるでしょうか?

甘いものは麻薬と一緒で中毒性があります。
止めれないというのは甘い物中毒になっている体です。
この状態から抜け出さなければ体は変わってきません。

甘いものを止めるのは甘いもの好きの方にとってとても辛いことかもしれません。
しかし辛いというのはすでに甘い物中毒になっている証拠です。

食生活によって骨はもろくなるし、軟骨ももろくなります。

変形は益々進みやがて日常生活に支障がでるほどの痛みを訴えるようになります。
いずれは人工関節置換手術をおこなわなくてはならないこともあります。
甘いものを止めることで痛みからも解放され、手術もおこなわなくてよいかもしれません。
足が痛いと普段の生活を楽しめなくなってきます。
やがて外出するのがおっくうになってきます。

今の状態ならまだ痛みの改善が可能かもしれません。
1か月甘いものを止めることができれば中毒状態を抜け出せます。
まずは1か月頑張って今の中毒状態から抜け出し、
痛みの改善がみられるか試してみましょう!!
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高齢化社会に伴い膝の痛みを訴える中高年の方がとても増えています。

整形外科を受診すると

「老化により軟骨がすり減って起こる変形性膝関節症ですね」

と診断されることが多いです。

テレビCMなどを見ていると
「軟骨成分である○○を摂りましょう」とたくさんのサプリメントが売られています。

軟骨成分であるグルコサミン、コラーゲン、ヒアルロン酸、プロテオグリカンⅡ型
筋肉の構成成分であるイミダゾールジペプチドなどなど
様々な成分が含まれているサプリメントが販売されています。
変形性膝関節症で膝の痛みを訴えている方は
毎日膝の痛みでお辛い日々を過ごしているため藁にもすがる思いかと思われます。

膝に良いと言われるサプリメントを摂りたいが
たくさんの業者から様々な種類のサプリメントがでていて
どのサプリメントを摂ればよいのかわからないと思います。

変形性膝関節症に良いサプリメントとはどのようなサプリメントが良いのでしょうか?

【軟骨成分と言われるものはほとんど効果なし】

軟骨成分と言われるグルコサミンやコンドロイチンなどが配合されているサプリメントは
多くの会社から販売されています。

テレビCMでもたくさん流れているので
軟骨のすり減りにはグルコサミンやコンドロイチンが効くのでは?
という認識をもった方が多いと思います。

しかし、医科学的にみると軟骨成分であるグルコサミン、コンドロイチンを
口からサプリメントとして飲んでも腸から吸収される割合がほとんどありません。
ほとんどが体外へ排出されてしまいます。

ほんのわずが吸収されたグルコサミン、コンドロイチンが痛めている膝に
ピンポイントで達し軟骨の再生するのに役立つとはなかなか考えづらく、
医科学的な見解では「効果がない」とされています。

もし、医科学的に効果があるのなら、医薬品になりお医者さんが処方するはずです。

万が一、お医者さんからグルコサミン、コンドロイチンを買ったという人は
保険適応外の実費治療費として支払っているのではないでしょうか?

もしかするとそのお医者さんはただのお金儲け主義かもしれないので
くれぐれも気をつけてください。

話を基に戻しますが、変形性膝関節症の方は膝周りの血液循環が悪くなっています。
サプリメントの成分が体内に吸収されたとしても膝周りは血液循環が悪いため、
その成分が膝に到達するというのはこれまた困難なことです。

このように医科学的にみるとサプリメント成分が膝関節内に到達し、
軟骨再生の手助けをするのには相当な障壁があり、

その効果は???な面が多いです。

グルコサミン、コンドロイチンを例にあげましたが、他の成分を同様です。
ただ各会社ごとに独自の色を出さないといけないため
定番のグルコサミン、コンドロイチンにプラスして他の成分をいれていますが、
大きな違いはなく、どの成分でもあまり効果があるとは言えません。

【「サプリメントで楽になった」という人がいるけどなぜ?】

「グルコサミン・コンドロイチンを飲んだら膝が楽になった!!」

というご友人がいるのではないでしょうか?

その友人の勧めでサプリメントを飲んでいるという人もいると思います。

しかし、上記でも説明したように
軟骨成分といわれる様々な種類のサプリメントを摂取しても
軟骨が再生することはありません。

痛みが楽になるのは「プラシーボ効果」です。

プラシーボ効果とは薬自体に体に及ぼす影響がなくても
体に変化が起こることを言います。

例えば、高血圧の人に「降圧剤です」と言って
血圧を下げる効果のない薬を飲ませたとしても
3割近い人は血圧が下がると言われています。

私たちは毎日のようにテレビでサプリメントのCMを見ます。
なんだかサプリメントが効きそうだ…というイメージが頭の中に入っていますので
プラシーボ効果も起こりやすい状況になっています。

ただ、私はプラシーボ効果は決して悪いものではないと思います。

痛みは脳で感じているため
仮にプラシーボ効果でも「痛みが楽になった」のならばそれは体にとって良い反応です。
「これは効くんだ!」と思って飲んだ方がどんなサプリメントよりも効果的です。

【良いサプリメントを摂るよりも体に悪いものをやめるのが膝に何よりも良い】

多くの方が「膝の痛みに効果のあるサプリメント」を探していますが
その考えは間違えです。

膝に良いサプリメントを摂るのではなく、
膝に悪影響を及ぼしている食生活を見直すべきです。

何よりも膝に悪いのは砂糖系の糖質です。
糖質過多の食事は炎症反応が起こりやすくなり痛みを強く引き出すことになります。

ある整形外科では他の病院で、
なかなか痛みの改善しない変形性膝関節症や脊柱管狭窄症など老化による痛みに対して
糖質制限食をすると痛みがかなりの確率で改善しているそうです。

サプリメントを摂るよりもまずは糖質制限をしてみて
痛みが改善するかを試してみるのが良いでしょう。

「糖は脳の栄養素だから」
「甘いものでストレス解消」

などと考える方がいますが、

砂糖系の甘いものは急激に血糖値を上げるため
その後、急激に血糖値が下がるため脳に効率の良いエネルギー源とはいえないですし、
血糖値が下がったときにイライラします。

…結果また甘いものがほしいという悪循環に陥っています。

人間の体はそんなに積極的に糖質を摂らなくても生活できます。
1日1食の炭水化物でも全然足りるくらいです。

また、普段から甘いものを食べる習慣のある方は、
血糖が高いため血液もサラサラではありません。

水に砂糖を入れてみるとベタベタする水になると思います。
みなさんの血液はこの状態です(>_<) ベタベタドロドロの血液は毛細血管という細い血管を通ることはできないため 関節内への血液からの栄養供給ができなくなってしまいます。 仮にサプリメントに効果があったとしても ベタベタドロドロ血液ではその栄養素は膝関節まで届きません。 現在、変形性膝関節症の痛みでサプリメントを探している方は サプリメントを摂る前に糖質制限食で生活してみてください。 そうすれば現在の痛みから解放される可能性があります。 また普段から糖質を多く摂る方がやめると体重も落ちることでしょう。 そうすれば膝にかかる負担も減るため、さらに膝の痛みから解放されます。 『引き算の健康法』 まずは、何かを摂るのではなく何かを減らすことを考えましょう。 そうすれば今の痛みから大きく解放される可能性があるからです。 なかさこ整骨院では、治療の一環として栄養指導、ファスティングの指導も 行っております。 痛みも余分な脂肪も一緒に取り除きましょう(^^) _________________________________________________ ■お身体に不安のある方はお気軽にご相談下さい ■土曜日も1日診療 ☆交通事故・むちうち、まずは無料相談 ☆体質改善・ダイエット無料カウンセリング _________________________________________________ ■JR大阪駅 御堂筋出口 徒歩10分 ■阪急梅田駅 茶屋町出口 徒歩6分 ■阪急中津駅 西出口 徒歩4分 ■御堂筋線中津駅 5番出口 徒歩1分 _________________________________________________ なかさこ整骨院  受付時間 10:00-20:00【予約制】 ■大阪市北区中津1-2-21 共栄ファイブビル2階 ■☏ 06-6375-7700 ■✉︎ info@nakasako-bodyworks.com ■LINE@ID @hvj9094m

変形性膝関節症などの膝の痛みがある方は
膝がまっすぐ伸びないことがあります。

例えば、右の膝が痛い場合、仰向けに寝てみて
左の膝は膝の裏が地面にピタッとくっつくのに
右の膝はくっつかず曲がったままという場合があります。

膝が伸びない理由には関節内の腫れがあり、まっすぐ伸びない場合など
それ以外にも伸びない理由が様々あります。

膝事態に原因がある場合や膝とは全く関係ない場所が原因である場合もあります。
膝が伸びない理由とはどのようなことがあるでしょうか?

【❶膝関節を形成する大腿骨と脛骨の捻じれが原因】

膝関節を形成する太ももの骨(大腿骨)とスネの骨(脛骨)の間に
ねじれが生じてしまう場合があります。
なぜ?ねじれが生じるかというと
過去に足首捻挫をしたなどのケガがあると
下腿の外側の骨である腓骨(ひこつ)という骨が下にズレてきます。

この骨がズレた状態で普段歩いたり運動したりしていると
徐々に下肢全体に歪みが生じてきます。
スネの骨(脛骨)は外側へ捻じれ、太ももの骨(大腿骨)は内側に捻じれてきます。
膝関節に捻じれがあると膝が伸びなくなります。

膝が伸びないのが原因が膝の捻じれである場合は
膝の捻じれのみでなく腓骨の位置を上げたり、足首周りの骨(足根骨)のゆがみを矯正する必要があります。

ご自分でのセルフケアでは改善が難しいため
足に詳しい専門のなかさこ整骨院に受診することをお勧めいたします。

ただし、ねじれといっても数センチも捻じれるわけではなく
整形外科のⅩ線(レントゲン)やMRIなどの画像所見では異常が見られないため
整形外科でねじれがあるかどうかの判断は難しいでしょう。

【❷膝を形成する大腿骨と脛骨の前後のズレがある】

太ももの骨(大腿骨)とスネの骨(脛骨)はねじれがあると膝は伸びなくなってしまいますが、
前後のズレがあっても伸びなくなってしまいます。
太ももの骨(大腿骨)が前側に、スネの骨(脛骨)が後ろ側にズレることにより
膝関節は伸びなくなってしまいます。

なぜ膝関節の前後のズレがおこってしまうかというと
足首にある距骨(きょこつ)という骨のゆがみが関係しています。

距骨が普段ある位置よりかかと側にズレている状態で歩いたり運動をしていると
スネの骨(脛骨)の上方側は後ろにズレて、太ももの骨(大腿骨)の下方は前側にズレます。
結果膝関節に前後のズレが起きて膝関節が伸びなくなります。
(説明がややこしくてすいません(>_<)) 膝が伸びないと膝の関節自体の問題と考えがちですが、 実は体の土台となる骨のゆがみが原因で 膝関節が伸びづらい環境を作ってしまう事があります。 距骨のズレはご自分のセルフケアで改善するのは難しいため なかさこ整骨院で膝関節の前後のズレ、距骨の位置の矯正をした方が良いでしょう。 膝関節の前後のズレ、距骨のズレに関しても 整形外科でⅩ線(レントゲン)やMRIでは画像診断できない微妙なズレであるため、 足に詳しい整体院や整骨院、治療院などで矯正をしてもらうことをお勧めいたします。 足は立位時に体を支える重要な土台となる部分です。 土台が不安定だとそれより上の関節に負荷をかけることになり、 変形性膝関節症の原因の一つになることもあります。 現在、高齢で変形性膝関節症になっている方々は、 椅子の生活ではなかったなので座って足首を内側にひねるというクセはなかったのですが、 正座をする機会が多く、正座の姿勢は距骨という足の骨をゆがますと言われています。 それが原因で他の部位にも歪みが生じ、結果、変形性膝関節症になると考えられます。 「変形性膝関節症」が女性に多いのは女性は様々な原因から 骨盤➡下肢の骨のゆがみが発症しやすい環境にあります。 ゆがまないようにするのは日常生活の姿勢が一番大事になってきます。 現在、足首を内側にひねる癖のある方は早急にやめていただき、 骨盤のゆがみが気になる方は骨盤体操などをおこなって 将来変形性膝関節症の予防をしましょう!! _________________________________________________ ■お身体に不安のある方はお気軽にご相談下さい ■土曜日も1日診療 ☆交通事故・むちうち、まずは無料相談 ☆体質改善・ダイエット無料カウンセリング _________________________________________________ ■JR大阪駅 御堂筋出口 徒歩10分 ■阪急梅田駅 茶屋町出口 徒歩6分 ■阪急中津駅 西出口 徒歩4分 ■御堂筋線中津駅 5番出口 徒歩1分 _________________________________________________ なかさこ整骨院  受付時間 10:00-20:00【予約制】 ■大阪市北区中津1-2-21 共栄ファイブビル2階 ■☏ 06-6375-7700 ■✉︎ info@nakasako-bodyworks.com ■LINE@ID @hvj9094m

変形性膝関節症で痛みを訴える方の中には、
O脚になってしまっている方が多く見受けられます。
O脚の度合いと変形性膝関節症の症状の度合いは比例することが多々あります。

変形性膝関節症は症状の度合いによって初期、中期、後期に分けられます。
初期、中期、後期によってO脚の度合いも変わってきます。

【初期】

<痛みの強さ>
変形性膝関節症の初期症状は

✅「日常生活はできるが 歩き出そうとすると少し痛みがあるがすぐに消える」
✅「ずっと座っていて動き出しに痛むが、歩いていると徐々に痛みが和らいでくる。」
✅「朝、起き掛けに膝の動きが悪いが、徐々に動きがよくなってくる。」
✅「階段の昇降時に足が重い」

などの症状を訴えます。

<変形の有無>
初期の段階では関節の変形はそこまでひどくなく、
膝の中の軟骨が少しずつ減少し、軟骨に亀裂が入っている状態です。

<O脚度合 >
起立姿勢で、左右の膝同士はぴたりとつかず、膝と膝の間が少し空く状態です。
そこまでO脚は目立ちません。

【中期】

<痛みの程度>
日常生活で身の回りのことはできますが、痛みが強く感じます。
自分で歩くことはできますが、長時間歩くと痛みが徐々に強くなります。
階段の昇降時には痛みが強く、痛みを感じる側の膝を後から降ろすようにします。
初期症状では、動かしていると徐々に痛みは和らぎましたが、
中期になると動かしていると痛みが続きます。

また、関節可動域も狭まるため正座ができなくなります。

その他に、膝がまっすぐに伸びない。
膝に腫れがあり、水が溜まるといった症状もみられます。

<関節の変形 >
軟骨が磨り減り、骨と骨の間が狭くなります。
整形外科でレントゲンを撮ってもらうと
関節の間が狭まっているのがご本人が見てもわかるくらいになっています。

<O脚の度合>
立った時にO脚であることがあからさまにわかる状態。
起立時に膝のお皿がが外を向きます。

【後期】

<痛みの程度>
日常生活で身の回りのことがほとんどできなくなります。
寝た状態から立つ、歩くなどすべてに痛みを感じます。
普通に歩くことが困難で、ご自分で外出する際には
近場にやっと出かける事ができるかどうかといった状態です。

この状態まで進んでしまうと
人工関節置換術の手術適応になる可能性がかなり高くなってしまいます。

<関節の変形>
軟骨がほとんど無くなり、骨同士がぶつかる状態です。
骨同士がぶつかることで骨棘という骨のトゲができてしまい、
さらに痛みを助長する要因となります。

<O脚の度合い>
O脚が進み、膝の安定が低下します。
ここまでO脚がすごくなる方はそもそも足の骨(足根骨)のゆがみが強い方が多いです。
逆に言うと足根骨のゆがみをずっと放っておくことで膝周りの骨にも歪みが波及し、
O脚を助長させ、変形性膝関節症の症状を訴えるようになります。

変形性膝関節症になった場合、後期の症状まで進行してしまうと
手術以外で改善する確率は大変低くなってしまいます。

初期、中期の症状の方は痛みからの改善が可能です。
後期の症状がでて、生活が不自由になる前に
毎日の筋トレやストレッチを心掛けて重症化しないよう
予防することがとても大事になってきます。

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変形性膝関節症でお悩みの方なら
「グルコサミン」という言葉を聞いたことが多い方がほとんどではないでしょうか?

「老化による膝の痛みは軟骨のすり減りが原因だから老化と共に現象する軟骨成分であるグルコサミンを摂るのが大事!」

テレビや新聞の広告でよく耳にする言葉だと思います。

今現在膝の痛みでお悩みの方が、
グルコサミンのサプリメントを飲んでいるという方も多くいらっしゃると思います。
大手製薬会社のグルコサミンサプリメントの説明を見ると、
「普段の食事では摂りきれないグルコサミンをサプリメントで補いましょう」
と書いてあります。

では本当に膝の痛みにグルコサミンが効果があるのでしょうか?

【グルコサミンって何?】

「グルコサミン」は軟骨成分であるということを聞いたことがある人は多いと思いますが、
グルコサミン自体を詳しく詳しく知る方は少ないと思います。

グルコサミンとは、キチンという成分を塩酸で分解して作られたものです。

カニやエビの甲羅、イカの軟骨などに含まれているもので、
市販されているサプリメントはエビやカニの甲羅から抽出したもので
作成されているものが多いようです。

グルコサミンサプリメントを摂取した時に身体の中に吸収されやすいように、
グルコサミンをさらに分解して作られたものがN-アセチルグルコサミンです。

簡単に言うとグルコサミンという状態だと大きすぎて吸収されないので、
それを細かくして吸収しやすくしたのがNーアセチルグルコサミンです。

N-アセチルグルコサミンは、ヒアルロン酸に含まれる成分です。
ヒアルロン酸の働きは、関節の動きの潤滑剤となる働きをすることです。
整形外科でヒアルロン酸注射を膝関節内にするのは、関節の動きの潤滑剤となるため、
潤滑剤をそのまま注入すれば関節の動きが良くなるのではという考えからです。

変形性膝関節症の場合、関節軟骨や関節液が減少すると言われています。
関節軟骨、関節液にはにはコンドロイチンという成分が含まれており、
N-アセチルグルコサミンは、このコンドロイチンを作る働きを促す作用もあります。

話をまとめると、

・グルコサミンは、関節の潤滑剤の役割をはたすヒアルロン酸の成分の一つである。
・グルコサミンは関節軟骨や関節液の成分であるコンドロイチンを作成を促す。

結果、グルコサミンを摂りましょうということになっています。
ほとんどのサプリメントがグルコサミンとコンドロイチンが
一緒に含まれているものが多いのもこのような関係からです。

【膝痛には効果のないグルコサミンサプリメン】

一件、グルコサミンの成分や働きをみると
「膝痛には効果があるのでは!?」と考える人は多いと思います。

しかし、サプリメントは健康食品であり、医科学的に効果が証明されるものではありません。

実際に医学的効果が認められているものならば、
整形外科で処方されてもおかしくありませんが、整形外科では処方されません。
中には保険適応外で販売しているお医者さんもいますが、
これは医学的効果というよりお金儲けにやっているほうが大きいでしょう。

グルコサミンは摂取しても、体内で有効成分として働くために
N-アセチルグルコサミンの形へと変換される過程で、
そのほとんどが便として体外に排出されてしまいます。

そのために口から摂ったグルコサミンが膝の軟骨へ行き届き、
潤滑剤として働くかといわれると「???」な部分が多いのです。

そもそも軟骨成分を摂ったら軟骨になるのか?

…残念ながらなりません。

軟骨成分を食べて軟骨になるのでしたら、
我々が普段食べている鶏肉や豚肉は筋肉です。

鶏肉と豚肉を食べるだけでどんどん筋肉が大きくなるわけではないことを
皆さんもお解りのことだと思います。

【「グルコサミンを飲んで膝が楽になった!」という人は○○の効果が高い可能性大!?】

皆さんのお知り合いの中には

「グルコサミンサプリメントを飲んだら膝の痛みが治ったよ!あなたも飲んでみれば?」

とお勧めしてくる方がいるのではないでしょうか?

私も臨床の場で患者さんから「友人がグルコサミンサプリメントで膝の痛みが治ったから私にも勧めてくるのですが先生はどう思いますか?」と質問されたことがあります。

上記でも説明したように
グルコサミンが口からサプリメントとしてとっても体内に吸収され、
軟骨へ行き届くのはほぼ考えられません。

しかし、なぜグルコサミンを飲むと膝の痛みが改善するのでしょうか?

人間には「プラシーボ効果」と言い、
お薬そのものに全く効果がなくても約30%の人に症状の改善がみられることがあります。

例えば「これは降圧剤です。」と言って
お薬成分のないカプセルを高血圧の人に飲ませたとします。
そうすると約30%の人の血圧が下がることが実験でわかっています。

特にプラシーボ効果は「痛み」に対して良い反応がでると言われています。

そのため、「軟骨成分であるグルコサミンを摂ると膝が治る」
といわれるとなんとなく効きそうな気もしますし、
100人に30人はプラシーボ効果が現れるのです。

プラシーボ効果でも良くなっていく方向に進めば決して悪いことではありません。
むしろそれが効いていると思って飲み続けることで
自然治癒力が高まりどんどん改善の方向へ進むこともあります。

グルコサミンサプリメント自体は医学的にみると
膝の痛みに効果があるかと言われると残念ながら効果は期待できません。

しかし、プラシーボ効果による痛みの緩和される可能性はあります。

現在、飲み続けていて効果を感じる方はプラシーボ効果が働いていて
良い方向に進んでいますので引き続き飲んで様子をみたほうが良いかもしれません。

一方、飲み続けてもあまり効果がない、これから飲もうと思っている方は
それほど大きな効果は期待できないのであまりお勧めは致しません。

【膝の痛みに良いのはサプリメントではなく日常の食生活を見直そう】

どうしも「膝に良いサプリメントはないか?」と探す方が多いですが、
変形性膝関節症の場合、サプリメントを摂るよりも
膝の血液循環を良くする食べ物を取ったほうが良いでしょう。

血液循環を良くするものを摂るというより、
血液循環を悪くしている食べ物をまずはやめるべきです。

甘いもの、糖の多い食事、お菓子類などは
毛細血管を詰まらせ血液循環を悪くし、膝の軟骨の老化を進行させます。

なので、まずは膝に良いものを摂ろうとする前に
膝に悪影響な食生活を見直すのが一番の解決策になると思われます。

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日本は世界1の不妊治療大国です。

最近では妊活で悩む夫婦が増えています。
あるデータでは、7組に1組が妊活で悩んでいると言われています。

今後、これは増えていくと予測されています。

それは、生殖機能に対し、邪魔をする要因があるという事です。

妊活の原因はどこにあるのでしょうか?

私が考える妊活の原因は『食の変化』だと思います。

添加物、保存料、コンビニ、ファストフード、トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、ファットスプレット)、酸化した油の摂取、畜肉に投与する抗生剤(肉、牛乳、ヨーグルト、チーズには人工的に作られたホルモン剤が含まれており、これらを食べる事で間接的にホルモン剤を摂る事になります)、スナック菓子、スイーツ、生理用化学ナプキン、有害重金属の問題。。。などなど。

現代人は昔に無かった食事、生活用品にあふれています。

妊活を行う原因に【卵子の老化】と【ミトコンドリアの減少】があります。

『老化』とは細胞の『酸化』と有害重金属による「細胞、DNAの損傷」です。

活性酸素が増え、細胞が老化、酸化する原因は先程上げた項目すべてに関わってきます。

【ではなぜ、ファスティング・断食で妊娠できるのか?】

まず、ファスティング、断食により、腸内環境が改善されます。

善玉菌が増えると体内酵素が活性化されます。

体内酵素にはSOD、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼなど
活性酸素を除去する酵素があります。

これらの働きが活性化すると、細胞に溜まった活性酸素を除去してくれます。

ファスティング・断食はミトコンドリアも活性化してくれます。

ミトコンドリアは細胞の中で私達が生きる為のエネルギーを生産してくれる発電所です。
一つの細胞に平均300~1,000ほどのミトコンドリアが存在しています。

脳や、心臓の細胞には5,000個と他に比べて多いです。

なんと卵子には10万個もミトコンドリアが存在しているといわれています。

つまり、卵子の中はほとんどがミトコンドリアと言えます。

ミトコンドリアは細胞内でエネルギー生産を行います。

私達の活動エネルギーのほとんどをミトコンドリアが作り出します。

ミトコンドリアはエネルギー発電所です。

では、なぜ卵子にはミトコンドリアが10万個と大量に必要なのか?

受精とは生命の誕生であり、宇宙が生まれる程の爆発的なエネルギーが必要になります。

卵子内で生命の誕生の為の爆発的なエネルギーを生産する為に
10万個におよぶミトコンドリアがひしめき合っているのです。
受精するとミトコンドリアは100万個まで増えるともいわれています。
それだけ爆発的なエネルギーが必要なのです。

ところが、妊活で悩む女性の卵子内のミトコンドリアは極端に少ないために
受精後に細胞分裂するほどのエネルギーを生み出すことが出来ません。
いわばエネルギー不足であり、停電が頻発している状態です。

これが原因で着床出来なかったり、細胞分裂のパワーが不足します。

それではミトコンドリアを活性化させるにはどうすれば良いのか?

それが【ファスティング・断食】です。

ミトコンドリアはストレスを感じると活性化します。

例えば、マラソンの練習をはじめた当初はスタミナが続きません。
1週間、2週間と練習すると日に日にスタミナが増えてきます。

これがミトコンドリアの活性化です。

ミトコンドリアはファスティング・断食以外に
適度な運動、息切れする、寒さを感じる事でも活性化します。

つまり、身体的ストレスを受ける事が重要となります。

そういった意味でも適度な運動は大切になってきます。
ヨガが妊活に良いと言われる一つにゆるやかな呼吸で軽度の息切れを起こし、
ミトコンドリアにストレスを与える事にあります。
人はミトコンドリアの為に呼吸をします。

呼吸、呼吸というのはそういった意味があります。

栄養面でミトコンドリアを増やすには
乳酸菌、DHA、システイン、メチオニン、タウリン、MSM、L-カルニチン、
シリカ、マグネシウム、クエン酸、ナイアシン(ビタミンB3)、
ビタミンB12などのビタミンB群などの栄養素が必要となります。

ところが現代人の食生活は乱れ、添加物、有害重金属に侵され、
十分な栄養素、ビタミン、ミネラルが摂れず、
さらに現代の農作物は栄養素の低下が問題になっています。

そういった事が原因でミトコンドリアが活性化できません。

【ファスティング・断食は細胞内の有害物質のデトックスも行ってくれます】

長年体内に蓄積された有害物質をデトックスする事で活性酸素も減り、
ミトコンドリアも沢山増える環境になります。

老化とは細胞の酸化です。

酸化は活性酸素の蓄積と不自然な食生活で引き起こります。
これらを改善させることは、

すなわち

『細胞を若返らせる=卵子を若返らせる』

事になります。

巷では『老化した卵子は若返らない』といわれていますが本当にそうでしょうか?

卵が老化するには、
それだけの食生活、生活習慣、生活環境、活性酸素を除去する能力の低下などがあります。

同じ生活を送っていれば同じ結果でしかありませんが、
生活習慣を変えるとどうなるでしょうか?

もちろん散らかったお部屋は綺麗になります。
すなわち、卵子も綺麗にする事は出来るのではないでしょうか?

例えば、脳細胞は生まれ変わらないといわれていますが
アルツハイマーが改善されると世の中の常識では『奇跡』と呼びますが、
私の周りではいくつも改善事例をみてきました。

これは奇跡では無く、自己治癒能力が高まる事による改善です。

卵子は産まれた時から保有し、一生新しくなりません。
それだけ大切にしなければならない細胞です。

(近年の研究で、卵子を作り出す生殖幹細胞が人の細胞にもあるという論文も出てきています。細胞学は常に進歩し、分からないことだらけですので光はいくらでも差し込まれます^^)

では、何が大切か?

卵子や卵巣、卵管、子宮、血液、血管、骨も含め、
人の100兆個に及ぶ細胞全て細胞膜で守られています。

細胞膜の70%は脂質です。
この脂質が酸化し、有害物質が溜まる事で細胞が不調になります。

『細胞の不調とは、体の不調です。』

細胞膜を健康に整えるには良質なDHAを摂る事と、
有害物質のデトックスが大切です。

つまり弱った卵子や細胞をしっかりと正しい方法でケアしてあげれば
老化した卵子もどんどん若返ってきます。

つまり、今ある卵子内のミトコンドリアが増え、
受精に必要なエネルギーを生み出すことが出来るようになります。

ホルモン剤など飲んで女性ホルモンを増やす対処療法を行う前に
ファスティング・断食で一旦カラダをデトックスとリセットを行い、
ミトコンドリアを増やす事が大切です。

あとは、氣持ちの持ち方も大切です。

少し落ち着いて、下記を『イメージング』して下さい

すっぱ~いレモンや、真っ赤なすっぱ~いシソ梅干しを
目を閉じて頭の中でじっくり想像してみて下さい。

唾液が出て来ましたか?

レモンや梅干しは想像でありイメージです。

実際には食べていません

人はイメージするだけで唾液という現実の反応を起します。

つまり、正しい妊娠のイメージを行えば体は反応してくれます。

この記事を読んで頂いているアナタは
『わたしも妊娠できる!!』と良いイメージが高くなってきていませんか?

この氣持ちを改める事こそが妊娠に繋がる大事な要因でもあります^^

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