INFORMATION TITLE【妊活ファスティングで高齢でも自然妊娠!】
日本は世界1の不妊治療大国です。
最近では妊活で悩む夫婦が増えています。
あるデータでは、7組に1組が妊活で悩んでいると言われています。
今後、これは増えていくと予測されています。
それは、生殖機能に対し、邪魔をする要因があるという事です。
妊活の原因はどこにあるのでしょうか?
私が考える妊活の原因は『食の変化』だと思います。
添加物、保存料、コンビニ、ファストフード、トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、ファットスプレット)、酸化した油の摂取、畜肉に投与する抗生剤(肉、牛乳、ヨーグルト、チーズには人工的に作られたホルモン剤が含まれており、これらを食べる事で間接的にホルモン剤を摂る事になります)、スナック菓子、スイーツ、生理用化学ナプキン、有害重金属の問題。。。などなど。
現代人は昔に無かった食事、生活用品にあふれています。
妊活を行う原因に【卵子の老化】と【ミトコンドリアの減少】があります。
『老化』とは細胞の『酸化』と有害重金属による「細胞、DNAの損傷」です。
活性酸素が増え、細胞が老化、酸化する原因は先程上げた項目すべてに関わってきます。
【ではなぜ、ファスティング・断食で妊娠できるのか?】
まず、ファスティング、断食により、腸内環境が改善されます。
善玉菌が増えると体内酵素が活性化されます。
体内酵素にはSOD、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼなど
活性酸素を除去する酵素があります。
これらの働きが活性化すると、細胞に溜まった活性酸素を除去してくれます。
ファスティング・断食はミトコンドリアも活性化してくれます。
ミトコンドリアは細胞の中で私達が生きる為のエネルギーを生産してくれる発電所です。
一つの細胞に平均300~1,000ほどのミトコンドリアが存在しています。
脳や、心臓の細胞には5,000個と他に比べて多いです。
なんと卵子には10万個もミトコンドリアが存在しているといわれています。
つまり、卵子の中はほとんどがミトコンドリアと言えます。
ミトコンドリアは細胞内でエネルギー生産を行います。
私達の活動エネルギーのほとんどをミトコンドリアが作り出します。
ミトコンドリアはエネルギー発電所です。
では、なぜ卵子にはミトコンドリアが10万個と大量に必要なのか?
受精とは生命の誕生であり、宇宙が生まれる程の爆発的なエネルギーが必要になります。
卵子内で生命の誕生の為の爆発的なエネルギーを生産する為に
10万個におよぶミトコンドリアがひしめき合っているのです。
受精するとミトコンドリアは100万個まで増えるともいわれています。
それだけ爆発的なエネルギーが必要なのです。
ところが、妊活で悩む女性の卵子内のミトコンドリアは極端に少ないために
受精後に細胞分裂するほどのエネルギーを生み出すことが出来ません。
いわばエネルギー不足であり、停電が頻発している状態です。
これが原因で着床出来なかったり、細胞分裂のパワーが不足します。
それではミトコンドリアを活性化させるにはどうすれば良いのか?
それが【ファスティング・断食】です。
ミトコンドリアはストレスを感じると活性化します。
例えば、マラソンの練習をはじめた当初はスタミナが続きません。
1週間、2週間と練習すると日に日にスタミナが増えてきます。
これがミトコンドリアの活性化です。
ミトコンドリアはファスティング・断食以外に
適度な運動、息切れする、寒さを感じる事でも活性化します。
つまり、身体的ストレスを受ける事が重要となります。
そういった意味でも適度な運動は大切になってきます。
ヨガが妊活に良いと言われる一つにゆるやかな呼吸で軽度の息切れを起こし、
ミトコンドリアにストレスを与える事にあります。
人はミトコンドリアの為に呼吸をします。
呼吸、呼吸というのはそういった意味があります。
栄養面でミトコンドリアを増やすには
乳酸菌、DHA、システイン、メチオニン、タウリン、MSM、L-カルニチン、
シリカ、マグネシウム、クエン酸、ナイアシン(ビタミンB3)、
ビタミンB12などのビタミンB群などの栄養素が必要となります。
ところが現代人の食生活は乱れ、添加物、有害重金属に侵され、
十分な栄養素、ビタミン、ミネラルが摂れず、
さらに現代の農作物は栄養素の低下が問題になっています。
そういった事が原因でミトコンドリアが活性化できません。
【ファスティング・断食は細胞内の有害物質のデトックスも行ってくれます】
長年体内に蓄積された有害物質をデトックスする事で活性酸素も減り、
ミトコンドリアも沢山増える環境になります。
老化とは細胞の酸化です。
酸化は活性酸素の蓄積と不自然な食生活で引き起こります。
これらを改善させることは、
すなわち
『細胞を若返らせる=卵子を若返らせる』
事になります。
巷では『老化した卵子は若返らない』といわれていますが本当にそうでしょうか?
卵が老化するには、
それだけの食生活、生活習慣、生活環境、活性酸素を除去する能力の低下などがあります。
同じ生活を送っていれば同じ結果でしかありませんが、
生活習慣を変えるとどうなるでしょうか?
もちろん散らかったお部屋は綺麗になります。
すなわち、卵子も綺麗にする事は出来るのではないでしょうか?
例えば、脳細胞は生まれ変わらないといわれていますが
アルツハイマーが改善されると世の中の常識では『奇跡』と呼びますが、
私の周りではいくつも改善事例をみてきました。
これは奇跡では無く、自己治癒能力が高まる事による改善です。
卵子は産まれた時から保有し、一生新しくなりません。
それだけ大切にしなければならない細胞です。
(近年の研究で、卵子を作り出す生殖幹細胞が人の細胞にもあるという論文も出てきています。細胞学は常に進歩し、分からないことだらけですので光はいくらでも差し込まれます^^)
では、何が大切か?
卵子や卵巣、卵管、子宮、血液、血管、骨も含め、
人の100兆個に及ぶ細胞全て細胞膜で守られています。
細胞膜の70%は脂質です。
この脂質が酸化し、有害物質が溜まる事で細胞が不調になります。
『細胞の不調とは、体の不調です。』
細胞膜を健康に整えるには良質なDHAを摂る事と、
有害物質のデトックスが大切です。
つまり弱った卵子や細胞をしっかりと正しい方法でケアしてあげれば
老化した卵子もどんどん若返ってきます。
つまり、今ある卵子内のミトコンドリアが増え、
受精に必要なエネルギーを生み出すことが出来るようになります。
ホルモン剤など飲んで女性ホルモンを増やす対処療法を行う前に
ファスティング・断食で一旦カラダをデトックスとリセットを行い、
ミトコンドリアを増やす事が大切です。
あとは、氣持ちの持ち方も大切です。
少し落ち着いて、下記を『イメージング』して下さい
すっぱ~いレモンや、真っ赤なすっぱ~いシソ梅干しを
目を閉じて頭の中でじっくり想像してみて下さい。
唾液が出て来ましたか?
レモンや梅干しは想像でありイメージです。
実際には食べていません
人はイメージするだけで唾液という現実の反応を起します。
つまり、正しい妊娠のイメージを行えば体は反応してくれます。
この記事を読んで頂いているアナタは
『わたしも妊娠できる!!』と良いイメージが高くなってきていませんか?
この氣持ちを改める事こそが妊娠に繋がる大事な要因でもあります^^
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