◆【子宮筋腫解消の秘訣は、肝臓を元気にするところから!】
1、子宮筋腫とは?
2、なぜ子宮筋腫ができるのか?
3、肝臓と子宮筋腫の関係性
4、子宮筋腫の治療
<子宮筋腫とは?>
子宮筋腫は良性の腫瘍なので、「それ自体が生命を脅かすものではない」とされ、
しばしば放置されることもあります。
中には10cmを超えるような大きさになることもあります。
女性ホルモン(エストロゲン)の量が多いと筋腫が大きく育つと言われています。
逆に一般的に閉経後は小さくなりますが、体内毒素量が多いと閉経後でも大きく育ちます。
子宮筋腫は、子宮粘膜の中、子宮の筋肉の中、子宮漿膜の中に分けられていて、筋腫のできた場所と大きさやできた場所によって症状が違ってきます。
<なぜ子宮筋腫ができるのか?>
① 胎児の頃から10歳〜12歳の間に筋腫の芽ができる
② 体内毒素が筋腫の芽を育てる
③ 「筋腫」という形で毒素を包み子宮内に溜め込む
=子宮筋腫とは、体内毒素を子宮内に溜め込んで身体を守る
〝身体の防衛システムの1つの姿〟
将来「子宮筋腫」になる「筋腫の芽」自体は初潮が始まる前に数が決まります。
その芽が芽吹くかどうかは初潮後の生活習慣、特に食生活にかかっています。
また、近頃では経皮毒も問題になっています。
食の欧米化と利便性の弊害とも言える、過酸化脂質の多い「偏った食生活」、
シャンプー・カラー・パーマ・化粧品などに含まれる硫酸等の「経皮毒」も危険だと言えます。
もっとも問題となるのは、排泄しづらい「重金属」でしょう。
アメリカの政府機関(国立保健統計センター)が実施した、全米規模の調査の結果、
・カドミウム・鉛・水銀の蓄積濃度の高い女性は、そうでない女性よりも子宮筋腫と診断される確率が高いことも判明しました。
<肝臓と子宮の関係性>
肝臓はアルコールをはじめ、医薬品、化学薬品、添加物などを分解解毒し無毒化する働きがあります。
肝臓で分解しきれない毒物は身体にとっては有害で一刻も早く体外に排泄したいのです。
しかし、細胞内から血液中に排出された毒素は、通常は肝臓を経由しないと便・尿として体外に排泄できません。
妊婦さんは、妊娠中悪阻(つわり)が酷くても胎児は成長しますよね?
子宮は母体から栄養を集める能力が備わっています。
子宮は“集める”ことが得意に臓器なのです。
子宮は、栄養素だけでなく体内毒素も集めてしまうので、肝臓で毒素を無毒化しておかないとどんどん子宮に溜まっていくでしょう。
<子宮筋腫の治療>
1.肝臓の血流循環量を上げる。➡ 解毒能力を上げる。
2.子宮の捻転や下垂など、位置を矯正する。➡ 子宮内の循環改善➡代謝UP
3.重金属の排泄を促す。食べ物では「パクチー」や「アボカド」などは重金属の排泄能が高い食品です。
4.砂糖・脂質・アルコールは控えめに!血液の汚れが根本的な原因となります。早期回復を目指す人は極力控えると良いでしょう。
上記4つ+α がオーソドックスな治療法となります。
大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。
まずは、1人で悩んでいないで相談してください。
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