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【『ストレートネック』は形状ではなく、様態です】

肩のこりや手のしびれ、首の症状をお持ちの方で、
病院でレントゲンの検査をしたところ、
『ストレートネック』と診断を受けて来られる方がいます。

そして、『ストレートネックは治らないんですよね』と仰る方もいます。

首の骨の変形や背骨を囲む靭帯の変性などで、
首の骨の本来ある湾曲が減ってしまい、真っすぐに見える方もいますので、
一概に、全てに適した事は言えないのですが、

一般に、肩こりや首の痛みで、首の可動(動き)に強い制限が無い方の場合、

『ストレートネック』 というのは、

形状(その形となり、ある程度固定化された状態)

ではなく

様態(固定化されたものではなく、一定の条件下で一時的にその形に変化している様)

です。

ですので、条件が変われば、その形も変化します。
ですので、治らないものでもないのですね(^^)

【ストレートネックが登場する条件】

ストレートネックが登場する多くの場合は、

立っている時
座っている時

といった、重力に対して上体や頭を起こしている姿勢の時に起こります。

これは、頭というある種‟球体”を呈したものが、
首という”棒”のようなものの上に乗っている構造なので、
とても不安定な為なんですね。

その上に、もう一つの特徴が『目の高さを水平に保つ』という機能があります。

これが、ストレートネック特有のややこしさを作ります。

そもそも、首の上に頭を乗せた状態で、
しかも、その頭の重さを分散させる為に、S字状の構造を背骨が作り出していました。

首では、『前湾』と呼ばれるカーブです。

【どのようにしてストレートネックが登場するのでしょうか?】

✅パソコン作業・・・
✅机に向かう姿勢・・・
✅本を読んだり・・・
✅料理をしたり・・・

あらゆる日常生活の姿勢は、頭を前に下げて、前かがみでいる事が多いです。

すると、

前に下げた頭を支える為に頭の後ろから首の後ろの筋肉が頑張りだします。

そして、頑張った結果、頭を後ろへ引きます。

このとき、球状をしている頭は、首の上を滑るかのように動きます。
首と頭の位置関係から、この状態では目が上を向きます。

これでは、困る訳です・・・

目は真っ直ぐ前方を見て、水平であってほしいのです。

では、目を真っすぐに前を向き、水平を保ったところへ移動させましょう!!

首と頭の間の関節は自分の意識下では動かしずらい関節なで
目の位置を戻そうと自分で動かそうとすると、まずは首の位置が変化します。

図のように、背中の位置から首の骨が前の方に倒れ、そのまま頭を支える為に
『真っすぐな』形をした首=ストレートネックとなります。

ちょっと図が分かりにくかったかもしれません(笑)

①首と頭の位置関係に乱れが生じる(多くの場合、頭や首の後ろの筋肉の緊張により引っ張られる形となり、目が上を向く状態になる)
②目の位置を補正する為に、頭や首の位置を変える
③頭と首との関節は硬く動かしにくいので、動きやすい首で位置を調節
④身体よりも頭の位置が前の方になるような姿勢を取ります。
⑤前に下がった頭を支える為に、首の後ろ側の筋肉が緊張し、やや真っすぐな首の形になります。

【身体の位置感覚や視覚的感覚の補正の結果がストレートネック】

脳は変化を嫌います!

位置が変化したり、視覚的な情報の変化はすぐに補正したいのです。

ただ、複雑な原因を追究すようとはせずに、
単純に『結果的に』以前と同じような感じになれば、脳としてはOKなんですね。

ですので、動きやすい場所から動かして補正を繰り返します。

その結果

背骨の中でも、柔軟性の高い‟首” や ”腰” が、
まず変化のターゲットになってしまうのです。

成り立ちの逆をたどり、首や腰の代償的な歪みが出ない環境を整えてあげてば、
今回のストレートネックと呼ばれる状態も、元の位置に戻る可能性は十分にあります。

✅『ストレートネック』だから、この肩こりはずっと付き合っていかないといけない
✅枕を何度変えても、しっくり眠れない
✅頭痛が頻繁に起こる

このようなお悩みを抱えてらっしゃる方、
一度ご相談して頂ければと思います。

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住所:大阪市北区中津1-2-21 共栄ファイブビル2階
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【首が痛くて動かせません】

症状や現れている現象は、必ず何かしらの過程をたどってきますので
それをしっかり遡ってあげれば、ちゃんと改善します。

今回は、首とお腹(内臓)の内容です。

【首の筋肉】

首の筋肉は、頭や首の骨から、肋骨などの体の骨についている筋肉がほとんどです。
細かい筋肉がたくさんあります。

首が痛くなってしまう原因・要因は、たくさんありますが、
今回は、一番身近な、『筋肉』の事について触れてみようと思います。

9月に入り、首関連の不調を訴える方が多かった気がします。

夏➡秋になると、特に食生活での違いが多くなるのではないでしょうか?

身体を検査させて頂くと

✅内臓の疲れが残っている
✅肝臓の疲れで、右の背中の硬さが強い
✅胃の疲れで、‟みぞおち”の裏が硬い
✅内臓の下垂がみられ、肩甲骨が前の方に引っ張られている
✅内臓の下垂がみられ、骨盤が後ろの方へ下がってしまっている

等々・・・

このように内臓に疲れを伴った状態では、
肋骨が内臓に引っ張られるように下へ下がります。

肋骨が下がると、首の筋肉が下へ引っ張られて、緊張(硬くなる)します。

この状態で、生活したりしているうちに、
首の筋肉にストレスが加わり段々と、筋肉に疲労がたまっていきます。

そして、『来る時が来た』『来るべくして来た』といったように、
何かのタイミング、例えば、意識がぼんやりとした起床時が多いでしょうか?

そんなタイミングで、痛みが出たり、急に動かなくなったりしてしまいます。

なんとなく・・・

✅お腹の調子がすぐれない
✅最近やけに背中や肩がこる

そんなときには、お腹を温めたり、
少し、お腹を伸ばすストレッチ等も有効かもしれません。

背中に大きめのクッションを当てて、仰向けに寝て、バンザイ!

そのような、ケアも有効ですよ(^^)

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少しずつ、気温がぐっと下がる日も増えてきました。
特に朝晩の冷え込みは、体の芯まで冷えるような感じがします。

今回は、この秋~冬の時期に特徴的な症状を書いてみます。

✅朝方の腰の痛み
✅起きたてに腰が伸びにくい
✅足が重い、ダルい、浮腫み

こう見ると、夏の時期にも特徴的な症状でもあります。
季節の変わり目に起こりやすい症状ということですね。

これらの症状に共通していることは、体の水分代謝です。

【結論からお伝えします】

≪水を飲みましょう≫ 
約1リットルは、コーヒーやジュース等ではなく、水の摂取をしましょう。

≪良い塩を摂取しましょう。≫
適切なミネラルの補給は、塩分と水分のバランスを調整します。

≪体を温めましょう。≫
体を深部から温めるには、湯船に浸かることや、適度な運動が最適です。

この3つが欠けていると、
秋から冬時期の腰の痛みや、足の重さなどの症状が出やすくなります。

【『腎臓』の疲れからくる、腰や下半身の症状】

夏の時期には、発汗と飲水による水分量の調節で、多忙になる『腎臓』

その『腎臓』の疲れによって、腎臓との関連がある、『大腰筋』『腸腰筋』

この『大腰筋』は、腰をお腹の奥で支えてくれているとても重要な筋肉です。

この『大腰筋』がうまく使われなくなってしまうと、
腰が伸びにくい、寝ていたり、座った姿勢から動こうとする、
動き始めの動作で、腰の痛みを感じたり、腰が伸びにくく感じます。

冬場は、夏場とは逆で、発汗量は減るのですが、空気が乾燥することによって、
皮膚から水分が出て行ってしまいます。

加えて、冬場の寒さで、体を温めようと、味の濃い食べ物を食べることが増えると、

✅体内の水分減少
✅体内の塩分(ナトリウム)増加

となります。

体内の水分量が減ると、端的に血液が濃くなり『血液サラサラ』とは逆の状態になります。
ここで、腎臓の出番です。

体内の循環の状態を悪化させないように、調整するために、
腎臓の疲労が出てしまいます。

【何故か、左側に症状が出る方が多いです】

下半身の疲れ・重さ・ダルさ + 左腰の症状

経験上(毎年多いと感じます)、この組み合わせって多いと感じます。
これは、カラダの仕組みから考えると、少し納得いきます。

【リンパの流れ】

リンパ液は、疲労物質や老廃物を運搬し、体に溜まらないようにしてくれています。
このリンパ液の流れ方に少し特徴があります。

下半身(左右)の疲労物質・老廃物を運んできたリンパ液は、
おへその近くにある『乳び曹』というところへ一旦集まります。
その後、胸管と呼ばれる管に運ばれ、心臓に戻るのですが、
この胸管という管、左上半身のリンパを回収しながら心臓へと向かいます。

まとめますと、図のような感じです⇓⇓⇓

つまり、下半身の疲れは、左半身の負担になるということです。

ですので、左腰に違和感や痛みなどがある方は、まずは、足の疲労を抜くように
マッサージや足湯などをしてあげると良いと思います。

その他にも、胃の不調なども、左側の腰の痛みなどには関係があります。

【内臓の疲れは、内臓反射治療&頭蓋骨調整で対応します!】

このように、単に腰痛といっても、
筋肉の使い過ぎや、不良姿勢からの腰の痛みだけではなく、
内臓の疲労によっても、症状というのは引き起こされてしまうんですね。

特に、年末年始など、生活リズムが乱れたり、
いつもの食生活ではないような環境の時には、少し内臓の事もいたわってあげると、
腰や肩などの症状を出さずに過ごしことが出来ると思います。

内臓というのは、自分の意思で働きを操作することが、基本的にはできません。
自律神経と呼ばれる神経が内臓の働きをコントロールしています。

今回のような、内臓の疲労によって起きている症状の際には、
なかさこ整骨院では、内臓反射治療と呼ばれる施術を行います。

反射点と呼ばれる、内臓の場所とは、一見関係のないような部分に優しい刺激を行い、
内臓の活性化を図ります。
合わせて、頭蓋骨の調整を行うことで、脳の疲労もスッキリし、自律神経が安定します。

秋から冬にかけて、寒さも厳しくなりますが、
施術を受ける事で自分で熱を作れる身体を整えておくと
冷え知らずで、この時期を過ごせますよ(^^)
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【腰椎分離症・すべり症とは何でしょう?】

【分離症】・・・・椎骨(背骨の1個1個)の中のパーツで、椎体(ついたい)と呼ばれる部分と棘突起(きょくとっき)と呼ばれる部分をつなぐ、椎弓(ついきゅう)という部分が骨折をしてしまっている状態。

【ずべり症】・・・・背骨の1個1個は、椎間板(ついかんばん)と呼ばれるクッション性のあるものと、骨とが重なり合って、所謂、背骨を形成しています。
とくに、腰の部分は、前の方への反りが強い部分なので、椎骨自体がやや前の方へひっぱられる?(押し出される)形をとります。
このときに、前の方へズレてしまわないようにしているのが、周辺靭帯であったり、椎間板であったり、椎間関節と呼ばれる部分です。
この背骨をずらさないように頑張っている組織が変性(弱くなったり、緩くなったり、状態が変わった事)してしまい、骨がズレやすくなり、前の方へ滑るように動いてしまっている状態。
この時に、先ほどお伝えした、ズレないようにしている部分のうち、椎間関節近くの椎弓という部分が折れてしまうことで、滑ってしまっている事を、【分離すべり症】と呼び。

椎間板や周辺靭帯が支える力が弱くなってしまったことで、
滑ってしまう事を【変性すべり症】と呼んでいます。

【【A症】だから【Bという状態】といった固有症状として考えない】

自分の身体の状態の知識として、症状名を知ったり調べるのはいいと思います。
原因が分かる、自分の中で納得できると、ある種の安心感が生まれます。
それだけでも、少し気持ちが和らぐケースもあります。

ただ、あくまでも【状態】です。

目に見える、分かりやすい形として、‟表”に現れているだけであり、
その表に出ている事が警告している、目に見えずらい‟裏”の部分に気が付いてあげないと、
同じことが繰り返されたり、いつまでも、同じ状態のままだったりしてしまう可能性もあります。

ですので、【A症】の場合【Bという状態】というように、
固有症状として、【A=B】とはあまり決めない事をお勧めします。

症病名から推測される症状を上げようとすれば、
Bもあれば、Cもあり、Dも考えられるし、Eという場合もある。
というように、数多く挙げられます。

この次に起きてくる問題は、Bという状態でもあり、最近CもDも出てきた。
やっぱり【A症】だから・・・・

【A症】は将来的に、【Zのような状態になる可能性がある】というような、
不安な可能性の中で過ごさないといけなくなります。

不安が先行きすると、身体もその不安に応えるように、元気なくなってきてしまうんですね。

【事実【A症】という状態なのに、痛みも不具合も全然感じていない方もいます】

これは、以前NHKの番組でも特集されていましたし、
かなりデータも集まっているようですので、周知されていい情報です。

【すべり症】【分離症】【ヘルニア】という状態は確かに存在するけれど、
症状の有無とは関係性が無い場合がある。

実際、私の弟も、高校1年生の時に、【腰部椎間板ヘルニア】と診断され、
その当時は、腰の痛み・左足のしびれ・じっとしていても痛い・立てない・四つん這いの状態のような時期がありました。

高校生以降にレントゲンを撮っていないので、その辺りは何とも言えないのですが、
現在は症状としてはありません。

生活に支障が出ることもありませんし、
スポーツも野球・フットサル、トレーニングも普通に出来ています。

ただ、無理をしてしまったり、疲労が溜まりすぎると、
やはり左腰は痛くなりやすいのは確かです。

ですので、大切なことは、その【状態】に至る、経緯を知り、
そして、生活に支障をきたす【痛み】や【不具合】というものを
出さなくて済むようになる事です。

その経緯に関しては、今回は割愛させていただきますが、
なかさこ整骨院では、お話をじっくり伺ったり、身体を検査させていただく中で、
その経緯を紐解き、ご本人に納得していただく事を大切にしています。

何故、納得かと言うと、多くは日常の中でのクセであったり、
知らぬ間に作り上げた習慣が、その【状態】を作りあげてしまう事があるからです。

【以前は、足もしびれがあって・・・今は、無いんです】

『以前、病院ですべり症と診断され、その時は足のしびれもあって歩きずらかったりもしたのですが、今は、しびれはなくなったんですが、腰は痛いんです』

こういった訴えの方は、割と多くおられます。

身体は、変化や不調、感じられる痛みやしびれに対して、
敏感で、どうにかそれを出さないようにします。

その身体の反応が、筋肉の硬さであったり、骨の歪みであったりするんですね。
防衛本能とでもいいましょうか。

そして、痛い状態が続くと出来る範囲で、
痛くない姿勢や痛みの出ない動作を選ぶようになり、それが習慣となります。

ですので、以前ほどの痛みはなくなった。

けれど、

✅痛くなかった時よりも体が硬くなった
✅毎回同じような姿勢をすると痛くなる
✅腰痛の怖さからは解放されない

といった方は、少し自分なりの習慣や姿勢を作ってしまっている場合が考えられます。

今現在、腰痛のある方、今は痛みはないけれど、いつ痛くなるか不安な方、
その【経緯】を知り、不安なく過ごせるようになったら、
日頃の生活がもっと楽しくなる感じがしませんか?

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【感想をいただきました】

引っ越しを目前にひかえ、「ぎっくり腰」を患ってしまい、駆け込みました。
引っ越し日に照準を合わせた適格な治療内容で、
日を増すごとに、腰は改善され、無事引っ越し作業が出来る様になりました。
腰痛に対する説明も明瞭で、たいへん納得のいくものでした。
転居数日後、なかさこ整骨院さんより、“感謝”と書かれたDMを頂きましたが、
こちらこそ、“大感謝”です。ありがとうございました。

【本当に治りますか?】

立って歩くのもやっと。。。
恐る恐る、歩き、恐る恐る、動く。。。

腰痛経験もあり、そして、腰の手術も受けている。。。

繰り返されるぎっくり腰。

まさか、引越しを目の前に、こんなに痛くなるなんて。。。

『これ、原因は腰じゃないです。首です。』
(疑いの目・・・)
↑↑個人的な感想です(笑)

(腰痛で来ているのに、首が原因って言われても・・・ね~)

この整骨院で、腰は本当に治るのだろうか・・・・・
選択間違えたかな・・・・
本当に治るのだろうか・・・??
『とりあえず、動けるようにしてもらえれば・・・・』
(もううっすらとしか覚えていませんが、あまり、こちらに期待もされていなかった様子だったことを覚えています。)

【腰痛のタイプも様々です】

細かい事を挙げれば、長くなりますし、
そんなにマニアックな事を望んでいる方も少ないでしょから、割愛します。

立ってしまえば、歩行はできる。
辛いのは、立ち上がって腰を伸ばす動作。
寝た姿勢から起き上がる動作。

こういった場合は、体の前側、即ち、お腹の辺りの原因であることが多いです。

今回の場合も、お腹。

そして、特に原因として大きかったのが、呼吸のときに関係する

『横隔膜』

基本的には、呼吸に関連して、肋骨の動きや、肺の伸び縮みに関係するのですが、

この横隔膜は、イラストのように、肋骨の縁に沿って着いていて、
それが、腰の骨にもくっついているんです。(上部腰椎)

あとは、腰痛の原因で代表的とされる、
大きなインナーマッスル『大腰筋』との、筋連結もあるとか、ないとか・・・・

とにかく、横隔膜が腰痛に関連してきます。

そして、その横隔膜を動かしているのが、『横隔神経』と呼ばれる神経。
これの出所が、首なんです。

早速、首を確認させて頂くと・・・・
『見事に詰まっておりました。』

伸ばします⇒横隔膜の緊張緩みます⇒腰も楽になります。

ここで、初めて、疑いの目が少し解消されました
論より証拠です(笑)

【引越しまであと2週間!!】

3回目くいらいで、だいぶ腰や骨盤の不安定な状態も治まり、

骨盤、首、頭、内臓・・・・

引越し作業が出来る腰へと、出来る限りの施術をさせていただきました。

晴れて、引越しができたようで、よかったです!

そして、初対面の日には考えもしませんでしたが、感想を頂けるだなんて

数ある、整骨院、治療院の中で、何かのきっかけで、当院へお越しくださり、
本当に『縁』としか、言いようがありません!

『感謝』の二文字以外に、お届けする言葉はありませんでしたので
新しい環境でも、お元気にお過ごしくださいね☆

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【胃腸炎】

風邪とともにかかっている方、多いですよね。
胃腸炎の真っ最中は、お腹の痛みや下痢の症状などでそれどころではないかと思いますが、
少し治りかけた頃に背中や腰の痛みなどでご来院される方もいます。

胃腸炎は、その原因によって

1)ウイルス性
2)細菌性
3)寄生虫性
4)伝染
5)非感染性

に分けられます。

多くは、1)ウイルス性や2)細菌性が多いとされています。
5)非感染性 の中では、痛み止めの薬などを常飲されている方などは、
それによって胃腸炎が起こっている場合もあります。

読んで字のごとく、『胃腸炎』なので、
『胃や腸』が先ほど挙げた原因によって『炎症』を起こしている状態です。

通常であれば、胃腸炎は、【急性の自己制限疾患】と言われ、
要するに、胃腸の粘膜が炎症を起こしている事で、
それらの原因を排除しようと下痢や嘔吐を起こしたり、
胃腸に今以上の負担がかかからないように、食欲を抑えている状態です。

ですので、“通常であれば”、安静と十分な水分補給を行っていることで、
その原因となるものを体外に排除することで治っていきます。
(※発熱や嘔吐、下痢の度合いが強い場合などは、投薬、服薬によって症状を早期に止める事も必要になります)

【胃腸炎の“症状”は治ってきてはいるけど・・・なんとなく体調不良が続いている・・・】

発熱、下痢、嘔吐などの主要な“症状”は治まってきてはいるけど・・・
食欲は戻らないし、身体の調子がイマイチ戻らない・・・

風邪の治りかけの時も同じような事が起こりますが、
ここ数年、風邪や胃腸炎でダウンされた方のその後が、芳しくないように思います。
スッキリと治っていかない状況をよく聞きます。

これは要因の一つとして、
薬を使用して症状を緩和させる機会が増えた事があると思います。

重症化を防ぐためだったり、早く症状をどうにかしたいという事で薬を使用します。

すると、本来、体内で熱を産生し、菌やウイルスを退治している作用を
一時的にストップさせてしまうので、熱やその他の諸症状は緩和されますが、
スッキリと身体が回復しないこともあります。

熱を上げて、体内から菌やウイルス、
そして、免疫を下げてしまう原因となっている毒素なども一緒に汗や尿で排泄します。

ですので、体力こそ下がっても風邪の後って身体が少し浄化されている状態なんですね。
その身体の浄化のための発熱を途中で止めるということを何度も繰り返すと、
菌やウイルスが体内に侵入したときにも、身体は熱を上げないようにしてしまいます。

ですので、最近は熱が上がりきらないで、
ダラダラと長引く風邪をひいている方が多いです。
発熱ってすごく大切なんですね(^^)

風邪のひきはじめで、なんとなく体調が・・・という方の調整をさせて頂くと、
だいたい、その日の夜は熱が上がります。
そこで、しっかり熱を出し切ることが出来ると、翌朝はスッキリと回復しています。

【内臓とカラダの関係】

内臓も絶えず、色々な仕事をしていますので、
たまには疲れたり、休みたいって時もあります。

食べ過ぎたら胃腸が重い・・・これくらいは感じたことがあるかと思います。

✅肝臓が疲れている
✅膵臓が悲鳴あげている
✅脳下垂体が重い

こんな風にはフツー感じないと思いますが、
こういったことは日常茶飯事で起こっています。

感覚的にわかる方もいるかと思いますが、
もう少し分かりやすいシグナルがあります。

それが、内臓とカラダの関係です。

各臓器が疲れたり機能が少し低下したりすると、
それに対応する筋肉が硬くなったり、背骨が歪んだりします。

今回の胃腸炎という事で言えば、腸に関係するのは、
太ももの筋肉だったり、腰の骨や腰から背中の筋肉だったりします。

ですので、胃腸炎になる前からなんとなく、腰や背中のハリを感じていた方、
慢性的に腰の痛みを繰り返している方の中には、
腸の調子や便通などの不調を伴っている方がいます。

胃腸炎が治まった後に、腰痛を訴えてご来院される方もいます。

腸は腰
胃は肩(左)

なかなか治らないような、腰の痛みや肩こりをお持ちの方でしたら、
一度、内臓との関連を診てみると良いと思います。
(※ただ、だからといって、内科の病院へ行かれても、臓器の疲れのレベルでは、病院では‟問題無し”と言われると思います。)

なかさこ整骨院でも、施術前の検査では、一通り内臓のチェックはしております。

【何層にも積み重なっていました】

今回、胃腸炎の後の不調でご来院された方の治療ですが、
なかなか、大変でした。

腰の問題がある程度改善されたと思いきや、
内臓が次々と問題を表に出してきます。

身体は常に生命活動を行う上でベストな選択をしていきますので、
覆い隠せるものは、隠しちゃっていることがあります。

なので、表在化している問題のその奥には、
その表在化している問題の課題があって、そのまた背景があって・・・
これが、何層にも何層にも重なっていました。

《胃腸炎になるのも無理ないですね。》

これだけの課題が層状態に積もっていたら、
今回の様な年末年始のお休みでいつもと違った日常を過ごしたり、
普段よりもゆっくりできたりすると、
今まで、緊張して、気を張って、覆い隠していたものが、
一気に溢れてしまうという状況になることもあります。

休息というのは、身体の回復やリフレッシュという面もありますが、
身体の内部の状況をチェックしている時間という面もあります。

よく、寝たら余計に疲れが・・・という方もいますが、
それは、いつも覆い隠していた疲労や課題が浮き彫りになったという事でもあります。

常にベストな状態というのは、難しいかもしれませんが、
やはり、疲労や課題は溜めすぎないに越したことはありません。

症状として表在化したときには、既に何層もの課題が積もっていることの方が多いので、
身体を大切にしようとお考えの方であれば、
やはり、前もってチェックしたり、ケアをしておくことをお勧めします。

年間を通じて、風邪などでダウンしてしまう日を一日でも少なく。
そして、必要以上な薬、自然でないものは体内に入れない。

時間は有限ですし、身体も有限です。

両者とも大切に使う事で、充実した日々が送れる事を切に願います。

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【強めにほぐしてもらわないと緩んだ気がしません】

当院は、駅から徒歩1分という立地ということもあり、
様々な症状の方がお見えになります。

肩こりや腰痛などの症状から、足首を捻挫したや
肉離れをしてしまった、子供の肘が抜けたのような怪我の症状、
頭痛、吐き気、めまい、自律神経の不調といった、所謂、不定愁訴と言われる症状の方

その中でも、初めてご来院される方で、
外に置いてある看板を見て、『マッサージをしてほしい』という方も多いです。

そして、巷にこれだけマッサージのお店や治療院がありますので、
色々なところへ行った経験のある方も、
試しに受けてみようという感じでご来院になる方もいます。

最近ご来院になられた方々で、傾向として多く感じたのは、

女性で、肩こりの症状
マッサージや治療の経験がある
所謂、強もみ希望

『強めに揉んでもらわないとスッキリしない』

こいった方の、身体にはある傾向があります。

『頭や肩(肩甲骨)を支える筋肉が弱くなってしまっている』

【僧帽筋(そうぼうきん)】という筋肉

頭の後ろ~肩甲骨そして、背中の大きな部分を覆っている筋肉になります。

肩を動かしたり、姿勢に関係する肩甲骨の位置を整えるのに重要な筋肉です。
肩こりでも、問題になってくる一番表層の筋肉。

僧帽筋が弱くなると・・・
背中の大きな部分を覆っている筋肉になりますので、

①まず、背中を起こしにくくなり、そして、良い姿勢が作りにくくなります。
②頭の位置が前に傾きやすくなります。

背中が起こしにくくなると、一番の弊害として
7~8Kgあると言われる頭が、前に傾いてきます。

ボーリングのボールを手の上で乗せているときは、
まだ安定しているけど、少し傾けるとものすごい重いですよね。
首で頭をぶら下げる状態になる訳です。

③肩甲骨が後ろに引きにくくなる

肩甲骨が前に巻き込むようになり、猫背と言われる姿勢になりやすくなります。
さて、大変なことになりましたね。
頭も支えられず、肩甲骨もどんどん前へ、上半身も前かがみに・・・

僧帽筋の変わりはどこの誰がしてくれるのでしょう?

脊柱起立筋を代表する、僧帽筋よりも奥にある深層筋と言われる筋肉です。

ですので、この僧帽筋が弱くなってしまった方というのは、
表面というよりは奥のほうの筋肉が頑張って働いているが故に、
表面的な弱い刺激では感じにくくなってしまっているんですね。

【深層筋へのアプローチと、その弊害・・・】

身体の構造を考えると、深層筋と表層筋というものに大別されます。
大きく分けると、

表層筋というのは、主に動作、身体や関節を動かす際に働く筋肉です。
そして表層面に近い部分にあるので、外的な刺激に対してもある程度強さがあり、
ぶつかったり、叩かれたりしても、ある程度適応します。

深層筋というのは、姿勢を維持するための筋肉です。
非常に強力な筋肉でもあるのですが、
外部からの刺激に対しては、繊細な部分があります。

姿勢を維持するという大切な役割がありますので、
傷ついて使えなくなってしまったり、あとは、
姿勢の変化、筋肉の収縮度合いに対してとても敏感なところがあります。

マッサージがお好きで、よく通われている方の中に、
表面的な知覚、感覚がかなり鈍くなってしまっていて、
通常感じるような圧や指圧を加えても全く感じなくなってしまっている方もいます。

これは、表層筋が弱化して、深層筋が働かなくてはおいけない状況を作ってしまった上に、
その頑張っている深層筋へ、マッサージで深く刺激を加えたり、
過度なストレッチによって、刺激を与えすぎると、刺激に対して弱い、深層筋たちは、
自分たちを守るために(姿勢を保つという役割を全うする為に)
自己防衛手段として、硬さを作ったり、
外的刺激を感じないようにしてしまった結果だと思っています。

一時的な、リラックスや疲労回復の為でしたら問題ないかと思いますが、
継続して強いマッサージを受けたり、どんどん求める圧が強くなっていると感じた際には、
一度原因の矛先を変えるのも手かと思います。

【本来の役割、本来の在るべき姿へ】

姿勢を維持するための深層筋は姿勢を維持するために働き、
動作を行うための表層筋は動作の為に働くことが、本来の在るべき姿です。

では何故?僧帽筋が働かなくなってしまったのか?
そして、何故それに気が付けなかったのか?

手や足に関係する筋肉であれば使いづらさなどを感じ、
その異変に気が付くのでしょうが、
この僧帽筋という筋肉は、背中に位置しており、
その下層には、また多くの筋肉があります。

そうなんです。変わりが効いてしまうんです。

僧帽筋が多少働かなくなったとしても、身体の機能としてはある程度保たれる

だからこそ、そこまで異変として気が付きにくいんですね。

【ちょっと特殊な『僧帽筋』】

筋肉は、基本的に神経の信号を受けて、伸び縮みしています。

身体に関係する筋肉の多くは、『脊髄神経』と呼ばれる、
主に背骨から出てくる神経の信号を受け取っています。

この僧帽筋という筋肉は、
『脳神経』と呼ばれる脳から直接枝を出している神経の信号を受けているのです。

そして、僧帽筋に信号を送る、脳神経は『副神経』と呼ばれ、
その副神経は、自律神経にも影響がある神経なのです。

なにやら難しい話になってしまいましたが、

簡単にまとめると、

脊髄神経の信号を受ける一般的な筋肉と、僧帽筋の明らかな違いは、
脳(頭の)疲れや自律神経の乱れに対しても、僧帽筋は明確な反応が出てきます。

ですので、僧帽筋が弱くなってしまっている場合というのは、
脳の疲れや、自律神経の乱れが起きていると言っても間違いはないのです。

だとしたら、その僧帽筋が弱っている時に、
肩の筋肉のマッサージをいくら継続してもなかなか治らず、
逆にどんどん刺激が強くなりすぎて、症状を悪化させてしまうことも考えられるのです。

【脳の疲れや自律神経の乱れには【頭蓋骨調整】【内臓反射治療】】

なかさこ整骨院では、その肩の辛さや、コリの状態を検査し、
その状態に合った施術を行います。

ただし、そこに施術を受ける方の納得感も大切です。
いくら、正しいと言われても、肩を揉んでほしい事には変わりはない。

方向性を理解していただいた上で、
身体の状態や、そのご本人の意向を踏まえて、
施術のスタイルはカスタマイズして施術させて頂きます。

ですので、ご要望などは、なんなりとお申し付けください。

大切な身体を整えたり、将来の健康を見据えたうえで、
どういった選択が好ましいかなどお話しできたらと思います。

そういった意味では、なかさこ整骨院で行っている整体・トレーニングは、
本来の体に戻していくことにより、抱えている症状や辛さを改善していく
という方向性があるだけで、

あとは、

筋肉にアプローチするのか、骨格なのか、頭蓋骨なのか、内臓なのか?
食事なのか、睡眠なのか?

抱えているものはその人通り違います。

皆様のご要望に沿えるように、施術させて頂いております。

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なかさこ整骨院  受付時間 10:00-20:00【予約制】
住所:大阪市北区中津1-2-21 共栄ファイブビル2階
■☏ 06-6375-7700
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■御堂筋線中津駅 5番出口 徒歩1分

【骨粗鬆症(こつそしょうしょう)について】

骨粗鬆症とは、
骨密度と呼ばれる、骨の内部構造が粗く”スカスカ”になってしまう状態の事をいいます。

原因としては、骨代謝と呼ばれる『骨吸収』と『骨形成』のバランスが崩れ、
骨の内部構造が弱くなってしまうことが主な原因で、
体内にカルシウムを取り込む、食事などの栄養問題、
骨の代謝を促進する、運動による刺激
ホルモンバランスによる骨代謝のバランス不良(女性ホルモン:エストロゲンなど)

その他、ダイエットや基礎生活の乱れによるもの、遺伝的要因などがあげられます。

【骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防】

やはり基本は、『食事・運動・睡眠』といった、
基本的な生活習慣を正すことが大切になってきます。

✅【食事】に関しては、食事が欧米化されたり、
コンビニやファーストフードが主になってしまっていると、
食品添加物に多く含まれるリン(P)という物質は、
体内のカルシウムと結合して、体外へ排出されます。

積極的にカルシウムを摂取していないと、
骨を溶かし(再吸収)、骨からカルシウを取り出そうとします。

魚を積極的に摂るようにし、サプリメントなども活用するとよいと思います。

✅【運動】も大切な予防法になります。
身体全体の血液循環を良好に保つことや心身ともに健康であるために、
適度な運動は心がけたいです。
そして、『骨』に限って言っても、運動はとても大切です。
骨代謝という骨の新陳代謝のサイクルにおいて、骨自体への刺激はとても重要です。

座りっぱなしや寝たきりの方は、骨に対しての刺激が入らない為に、
骨代謝が促進されず、骨密度は低くなりがちです。

特に、『骨の長軸に対しての垂直方向の刺激』は、骨代謝を促進させる刺激になります。
ですので、ウォーキングなどはとても有効になってきます。
マラソン選手などは、骨密度がとても高いと聞いたことがあります。

【薬】
現在ではご高齢の方はかなりの割合で飲まれていると思われます。
骨粗鬆症の予防の薬です。

✅骨の再吸収を抑制する
✅骨の再形成を促進する
✅再吸収と再形成の調整をする

このあたりは、適宜、お医者さんの指示に従っていただければよいと思います。

【骨粗鬆症に対して、整骨院としてできる事・・・骨の軸を整える】

栄養面のアドバイスや、内臓治療による内臓機能の回復なども行っていきますが、
整骨院として提供できる事としては、『骨の軸を整える』こよだと思います。

先ほどの予防には、運動が良いといった中で、
骨に対して長軸方向に刺激が加わることで、
骨の代謝が促されるという事をお伝えしました。

その通りで、骨に対して長軸方向の刺激が運動によって起こることが一番望ましいです。

ですが・・・

体の歪みを残したままで、運動したところで、
効果的に骨に対しての刺激が入らないケースもあります。

この場合、筋肉に余計な負担がかかり、筋肉が硬くなります。
血液循環が悪くなり、逆効果になってしまいます。

膝(ひざ)関節を例に出します。(股関節は少し特殊ななので、重心線と骨が一致していないような感じも受けますが、左側の状態が正常です)

O脚のような、股関節、膝関節のずれを起こしている場合、
重力線と骨の軸が合っていないので、
この状態で運動を行っても、効果的に骨の長軸方向に刺激が入りません。

このような状態の時には、骨で支える代わりに筋肉が姿勢を支えるようになります。

≪骨格が体を支え≫
≪筋肉が体を動かす≫

理想はこの状態です。

身体を動かす為の筋肉が、体を支える為に使われてしまうと、
筋疲労や筋肉の硬さが起こりやすくなります。
そうすると、柔軟性も低下しますので、
運動のパフォーマンスは下がってしまいます。

そして、体を支える為の骨が、その役割をしていない状態が続くと、
その骨そのものの弱さを生みます。
筋肉も使わなければ衰えますし、骨も使わなければ衰えるのは同じなんです。

ですので、栄養面やホルモンバランスでの骨密度の変化と同様に、
運動も骨密度とは関連が強く、
同じ運動をするにしても、骨の軸があっていない場合と、
軸が合っていない場合では、骨の成長度合いも違いが出てしまいます。

骨の軸を整えて生活することの重要性はおわかり頂けたでしょうか?

【骨の軸を整える・・・部分的観点/全体的観点】

『骨の軸を整える』ときに、部分的な観点と全体的な観点とがあります。

部分的な観点とは、
関節一つ一つのズレや歪みを整えることです。
関節に影響のある筋肉の緊張などを調整します。

全体的な観点とは、
関節一つ一つを観るのではなく、身体全体を一つの単位として観ます。
立つ、歩く、走るというった動作には必ず『バランス』が必要になります。
一つ一つの関節が正しく動いたとしても、
全てが協力・調和してバランスよく動かないと、
人は真っすぐに立てませんし、正しく歩けません。

逆を言えば、バランスさえ整っていれば、
一つ一つの関節の不具合を補ってくれたりもします。

ですので、部分的な観点も全体的な観点も大切にして施術させて頂きます。

【最後に・・・】

骨粗鬆症と聞くと、年齢的に仕方が無い・・・
ホルモンバランスで、一定の年齢が来たら仕方がない・・・

確かに、経年での変化はあります。

ただ、細胞の代謝という観点で見たら、
年齢だけでは説明がつかない事が沢山あるんです。

骨折しても血液の供給さえ滞らなければ、
ご年配の方でも骨折は修復されます。

これは、骨代謝が正常に働いている証拠ですよね。

骨代謝で言えば、若い年齢の方でも
骨癒合が悪く、骨折が治らないケースも実際にあります。

栄養状態・・・精神状態・・・身体的構造問題・・・
これらが全て折り重なって体に『症状』として現れます。

骨粗鬆症もその『症状』の一つであると考えています。

ですので、『しょうがない事』としてほうっておくのではなく、
出来ることを一つ一つやっていくことで、体は正直に反応してくれます。

本来、備わっている能力を引き出すために必要な施術を心がけております。

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【姿勢と重心に関して】

姿勢は私が気にして、施術をしている部分でもあります。
安静時の姿勢(立っている時、座っている時、片足立ちしている時・・・)が、
安定しないと動作が安定しないので、
結果的に余計な力が入ったり、症状を生んでしまうことがあると考えるからです。

【姿勢は意識して良くするもの?・・・ですか・・・!?】

猫背を治したい
姿勢が良くなりたい

という、要望を多く聞きます。

猫背矯正のベルトとかも売っていますよね。
背中をぐっと伸ばして、胸をグイッと広げる・・・
施術の際にも、姿勢をチェックする事があるのですが、
ベッドの上に座ってもらい、普通に腰掛けてもらいます。

大体は、背中を丸くして、ソファーに腰掛ける様な、楽な姿勢をします。

では・・・『御自身が思う“良い姿勢”をしてみて下さい。』

と、一声かけます。

すると、皆さん、多くの方は
背中をぐっと伸ばし、胸を広げる姿勢を取ってくれます。
一見、大変良い姿勢です。

ですが、背中や肩、首のあたりの筋肉を触らせてもらうと、“硬い!!”

『良い姿勢を日頃から意識してください』

これ、よく言われたり聞いた事があるフレーズだと思います。

ですが、先程の話に戻って、、、
自分が思う良い姿勢を“意識的に”作ってもらうと
あちこちが“硬い”状態でした。

では、そのあちこちが“硬い”状態の
【良い姿勢】を意識して、日頃行う事に、何か良い事はあるのでしょうか?

もちろん、良い姿勢を心がける事で、たくさん良い事はあります。

ただ、その“良い姿勢”の基準は、何ですか?

肩甲骨を後ろへ引き、背中を伸ばす!!
顎を引き、背中にモノサシを入れた様な姿勢!!
人によって色々な見解がありますよね。

ですし、そもそも、何に対して“良い姿勢”なのか?

私は、良い姿勢の基準を

“体が楽になる姿勢”

もしくは
“(アウターの)筋肉が緩んでいる状態”

としています。

あと、意識的に良い姿勢をして下さいとは言いません。

『まずは、同じ姿勢を長時間しないように心がけて下さい。』
『姿勢は、(意識的に)良くするのではなく、(無意識的に)良くなるモノです。』

と、言ったりしています。

【良い姿勢の強い味方】

一般に猫背と言われる丸くなった背中は、
背中を伸ばさないと伸びないものでしょうか?

『“肩が内まき”なんです』これも、よく聴くフレーズです。

では、肩や肩甲骨は、肩や肩甲骨を動かさないと動かないででしょうか?

・・・森林の中の木々たちにその木は、本当に木ですか?・・・
と、言ってるようなものですよね(笑)

人の体は、繋がりがあります。

全て単体で動いている訳でもないですし、
何もしていないように思える時にも、
重力や風などに対して、バランスを取って立ったり、歩いたりしています。

↑↑↑
これは、なんとなくイメージがしやすいのではないでしょうか?

人には、“反射機構”と呼ばれるものがあります。

熱いモノとかに触れると、咄嗟に手を引っ込めたりする反応です。

これは、自分が意識して手を動かしてのではなく、
身に危険を感じた、体・細胞そのものが反応した、無意識下の反応になります。

反射機構の中にも、様々な種類はあるのですが、
その中の一つに、“姿勢反射”というものがあります。

この姿勢反射は優れモノでバランスを崩したり、
つまづいたりした時に咄嗟に転ばないように姿勢を保つ反射です。

急に話は変わりますが、
歩き始めたばかりの赤ちゃんって、姿勢が悪い子いなくないですか?

“ヨタヨタ”はしていますが、基本的に良い姿勢じゃないですか?

そう!!!

本来、人は良い姿勢でいるものなのです。

それが、生命を維持する為に一番良い方法だから
そのような、機能を備えたのだと思います。

『姿勢反射』 その反射の中枢は、脳幹部にあります。

と、い・う・こ・と・わ・・・

脳からの神経伝達が、正常に身体に伝わり
姿勢反射が滞りなく働くと姿勢は良くなるわけです。

逆説的ではありますが、
猫背もこの姿勢反射が『ある条件下』で正常に働いた結果なんです。

ある条件下とは・・・・・

『首の硬さ』『後方重心』それに伴い『後ろへ倒れないようにする為』

猫背と呼ばれる姿勢を作ることによって、
それらを補いながら生活が営まれていたんですね。

ですので、

猫背を改善させるには
背中を伸ばすだけでは、改善されないという事になります。

施術内容に関してや、現在お悩みの症状に関してなどの質問は、
直接お問い合わせいただいても構いませんし、メールでのご質問も承っております。

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【感想を頂きました!】

肩こりと体調不良に悩んでいたところインターネット検索で知りました。
こういう所はほとんど初めてでしたが、直接的にこりや痛みがある部分だけではなく
身体全体から根本となる原因を探っていただき治療を進めてくださいます。
自分では気づいていないようなクセなども教えていただき普段から気をつけるようにもなりました。
定期的に治療いただいているおかげで肩こりに悩まされることも無くなりました!
施術は内容を丁寧に説明していただいてから開始してくれますので
とても安心して任せられます。
マッサージなどに行って楽になったと思っても
しばらくすると戻ってしまい身体のつらさが中々取れない方など、
根本から身体のバランスを整えたい方ぜひおすすめします!

【そこまで悪くもない・・・けれど、良くもない・・・】

整骨院や整体、マッサージへ通っている方、
もしくは、これから通おうか迷っている、悩んでいる方の中にも、

『体調が悪いかと言われれば、悪くないけど、良くもない』
『痛くて動けないって事は、ないけれど、決して調子が良いわけでもない』

このように感じておられる方って、案外多いのではないかと思います。

実際、今回、感想を頂いた方も、
初回の問診の際には、『肩こり』とだけ記入してあり、
身体の状態をお伺いした時にも、

『パソコンでの仕事が多いので、肩がこるんです・・・・』

と、これくらいの会話でした。

でも、それもそうですよね。

初対面で、まだ何も知らな間柄なのに
いきなり、ご自身の体の不調や悩みを全て打ち明けて下さい!
ってほうが無理があります。

そして、そもそも、『整骨院』という所が、
何をしてくれるのか?
自分の悩みは解決するのだろうか?
肩こりくらいマッサージでもしてくれるんだろうか?

という、不安や疑問がたくさん沸いてくるんだと思います。

【最大の不安は、《分からない事》】

どんなに急な斜面でも、どんなに急な曲がり道でも
真っ暗で、何も見えない所を進むよりは、気持ちが違うのではないかと思います。
その行く先が少しでも見えているのと、全く見えないのでは、不安感が違いますよね。

ですので、初回時の検査では、肩こりであれば、

【何故、肩がこるのか】

そして、

【何故、何度も繰り返すのか】

こういった所を説明していきます。

その過程で、避けて通れないのが、
【内臓の働き】や【自律神経の働き】そして【無自覚の癖・習慣】です。

感想を頂いた方の場合もまず、一番お訴えである
“肩コリ”の説明をしていく中で、内臓の働きや自律神経の働きのお話をさせて頂きました。

その中で、体調の優れないことなども、少しづつ話が出来ました。

無理矢理に原因を作って、【重箱の隅をつつく】ようなことはしませんが、
身体に現れている、反応や現状に関しては、お伝えし
そして、【納得、共感】していただけるように、
出来るだけ、ストーリー立ててお話しするようにしています。

~が硬い。
~が歪んでる。
~が悪い。

こういった断片的なお伝え方だと、逆に不安が強くなります。

ですので、あくまでも、生活に沿ったストーリーでお伝えしていきます。
(説明がだいぶ長くなってしまう事もしばしば・・・(笑))

些細な疑問なども、どんどん聞いてくださいね。
最大で、話だけで、90分話し込んだこともありますm(__)m笑

【大きな観点と細かな視点~なかさこ整骨院~】

大きな観点というのは、筋肉・骨格といった部分的なものではなく、
身体とは?体液と海水の構成が似ているのは、何故?
自然のリズムと、体内リズムの関係。
宇宙の中の、地球、地球の中の生命、生物であるヒト

このように、大きな観点で捉えると
今起きている、症状という現象も、
分かりやすく捉えることができることがあります。

逆に、細かな視点というのは、
やはり、痛みや不調が起きているのは、
目の前のその部分であり、その細胞であるわけです。

そして、痛みの発生、治癒までの組織回復の道のりというのも、
西洋医学の発展により、再生のプロセスがこと細かく解明されつつあります。
現実に起きている、その事実もきちんと理解して説明や施術を行うように心がけております。

当院で行っている、整体は、 
脳や脊髄といった中枢神経系へのアプローチとして【頭蓋骨調整】【骨盤・背骨の調整】
内臓機能や自律神経のバランスを整える 【内臓治療】
身体のバランスや各動作などに関係する、【筋肉や関節の調整】

これらを中心に、『姿勢を整える』ことで、
症状を作らない状態を提案させていただいております。

富士山に登るルートが一つでないように、
症状の改善や健康への道のりも単一経路ではないと思います。
様々な視点から、皆様に合った内容を提案できるように心がけています。

【肩こりと食欲不振】

だいぶ本題から逸れてしまいました。
肩こりとは、端的に言えば、首や肩甲骨を取り巻く筋肉に起こる血行不良です。

そして、それは、頭と肋骨と肩甲骨の位置関係の乱れから発生することが多いです。

首や頭の付近で血行不良が起きると自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、結果的に内臓機能の低下を招きます。

あと、身体の形状という観点からお話しすると
12対の肋骨で囲まれた、鳥かご状の胸郭と呼ばれる部分が、
お辞儀をするかのように倒れこむと腹部と呼ばれる、胃腸などがある空間が圧迫されます。
これも、食欲不振の原因になります。

そして、この胸郭の傾きに大きく関係するのが、
横隔膜という筋肉で、この筋肉は、首からの神経で動いています。
肩や首がこって、首の血流が滞るとこんなにも多くの問題が起きやすいという事ですね。

皆様も、ただの肩こりと放置せずに、
一度、長~い “健康漫談” でも聞きにいらしてはいかがでしょうか?
文章は、少し冗談も交えましたが、常に真摯に、真剣に対応させていただいております。

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