INFORMAITIONお知らせ一覧

アメリカでは2018年6月から「トランス脂肪酸」の食品添加物の使用を全面的に禁止することを発表しています。

そのトランス脂肪酸を含んでいるマーガリンを使いながら、「高級」パンと自分で言ってしまうのには驚きであり、またそれを行列に並んでまで買う日本人のトランス脂肪酸に対する危機感の無さにはさらに驚きです。

トランス脂肪酸は世界中のいくつもの国が使用禁止にするものです。

そこで、他の食パンを調査すると、なんとセブンイレブンでもイオンでもマーガリンを使っていない食パンはいくつも見つかりました。

まず、セブンイレブンの「セブンプレミアムゴールド フランス産発酵バター香る生クリーム使用の金の食パン」

原材料名:小麦粉、クリーム(乳製品)、砂糖、乳等を主要原料とする食品、バター、発酵種、食塩、パン酵母、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

それでいて先ほどの「高級」食パンの値段の半分近くの256円です。

次に「セブンプレミアム セブンブレッド」

原材料名:小麦粉、砂糖、食用こめ油、パン酵母、食塩、発酵種、米粉、バター、小麦ふすま、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

これの値段は1斤145円

イオンでは「Free From pain de mie with olive oil パン・ド・ミ 角食」

原材料名:小麦粉、砂糖、発酵風味料、オリーブ油、食塩、パン酵母、乳等を主要原料とする食品、(原材料の一部に大豆を含む) 値段は181円

そして、添加物の塊で有名なヤマザキパンが放つ「最高級食パン」の「ゴールドソフト」
原材料名:小麦粉、バター、卵、糖類、クリーム、マルチトール、脱脂粉乳、パン酵母、乳脂肪、食塩、植物油脂、発酵種、発酵乳、全粉乳、乳化剤、香料、イーストフード、V.C、 カロテノイド色素

ここにもマーガリンは入っていません。

しかし、やはり添加物たっぷり。
それでも「最高級」と自分で言ってしまうのは非常に面白いです。
値段は3斤で1620円です。1斤当たり540円です。ただし、月に何回かしか買えません。

しかも、100gあたり0.6gのトランス脂肪酸を含んでいます。
他の原材料に含んでいるのでしょう。意外にも普通の食パンのトランス脂肪酸は0gです。

なんででしょう?

今はマーガリンのトランス脂肪酸も減らす努力をしているからだと思いますが、本当は完全なゼロではないでしょう。もちろんバターも天然とはいえ、ゼロではありませんが。

平均的なアメリカ人は1日当たり5~6gのトランス脂肪酸を摂取しているというのですが、食パン1斤は340gなので、この食パンを1斤食べてしまえば、2g以上のトランス脂肪酸を摂ることになります。(さすがに一人で1斤は食べへんか?)

また、それに1日で様々な外食等でトランス脂肪酸を摂取する機会があるとすると、アメリカ人よりは少ないとしても日本人もその半分から3分の1ぐらいは摂取している可能性があります。

「高級」な食パンがどの程度トランス脂肪酸を含んでいるか、是非表示して消費者を安心させてもらいたいですね。

せっかく「高級」と名乗っているのですから。

そして、パンに限らず、すべての商品にトランス脂肪酸の含有量の表示を義務付けしてほしいものです。
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胎児だけではなく、新生児にもケトン体は非常に重要な物質です。

30年以上前からケトン体が新生児の血中にたくさん存在し、非常に重要な役割をしておりということが分かっていたようですが、そこから考えれば、胎児もケトン体濃度が高いことは推測できますし、それが胎児にとって良いことなのだということは容易に想像ができるはずです。

しかし、宗田先生が実際に胎盤や新生児のケトン体を発表するまでは、なかなか胎児や新生児にとってのケトン体の有益性が理解されていなかったように感じます。


胎児期の脳神経系だけではなく全ての細胞の成長には、コレステロール生合成が不可欠です。

ケトン体は酵素により直接コレステロール合成系に利用されることがわかっていて、ケトン体が胎児のエネルギー源として利用されるだけでなく、子宮の中での発生や成長の脂質合成に利用されている可能性が考えられています。

ケトン体をコレステロールに変える酵素は、脳をはじめ、肝臓や骨などにも認められており、ケトン体がエネルギー源だけではなく、様々な臓器が形成されるときのコレステロール供給源にもなっているという可能性があるのです。

また、生まれたばかりの新生児では、全身の体重に対する脳の大きさが非常に大きく、体重の10%にもなり、全身の消費エネルギーの60%も脳が消費してしまいます。

新生児はグルコースを1日約9g産生していると言われていますが、このグルコース産生量は、400gの新生児の脳のグルコース利用要求量とほぼ同じで、不安定なバランスのために、脳の栄養のためにグルコースの代わりとなるエネルギーが絶対的に必要です。

そのため、新生児は生理的なケトーシス(血中のケトン体が上昇している状態)で、成人であれば断食して1〜2日後に見られるようなケトン体の濃度になっています。

成人と比較して新生児の脳のケトン体の取り込みは4倍とも40倍とも増加すると言われています。

新生児の脳は毎分3~8μmol/100g脳重量の速度でケトン体を利用でき、体全体では体重1kg当たり2~3gのケトン体を毎日エネルギーにしています。

新生児の中枢神経系は毎日の肝臓が作るケトン体産出量の約4分の1から2分の1を消費する可能性があります。

逆に言えば、新生児期はケトン体産生が当たり前であり、それをエネルギーとして利用できないことが致命的な問題になり得ると考えられます。

通常でも生理的なケトーシスであり、活発にケトン体を利用しているのですが、それが利用できないような状況になると、ケトン体が病的に高くなってしまう可能性があります。

そのことが、SIDS(乳幼児突然死症候群)の原因の一つとも考えられており、実際にはSCOTというケトン体をエネルギーとして利用するための酵素の欠損に起因する可能性があると言われています。

血糖値は、正期産児よりも早産児でより変化が大きく、低血糖であっても早産児はケトン体濃度が低いと言われています。

血糖値が低くても正期産児はケトン体産生能力があり、早産児はケトン体産生能力が限られているということです。

早産児では内分泌系や酵素制御が完全な状態で生まれてきていないので、子宮の中で胎盤を通して栄養をもらっているという状態から、子宮の外に出て摂食と絶食を交互に繰り返すような状態に対しての適応が失敗するか、または不完全である場合、体内の血糖やエネルギーの状態の不均衡が生じる可能性があります。

出生後最初の数時間では、早産児の血糖値は低下しやすく、正期産児よりも子宮内での栄養の中断に適応する能力が低いことが示唆されています。

また、母乳と人工乳の新生児では、母乳の新生児ではケトン体の濃度が高かったのですが、空腹時と摂取後の血糖値の差は認められませんでした。母乳はグルコース濃度が低く、低エネルギーであり、そのことがさらに新生児のケトン体産生能力を活発化させているとも考えられます。

そのようなことから、新生児を含めて乳幼児に必要以上に糖質を与えることは、中枢神経系の発達に対して悪影響をもたらすと考えられます。

もちろん、胎児の時期にも、母体を高血糖、高インスリン血症にしないことも、同様に胎児の成長に重要なことになります。

また、早産児はエネルギー欠乏に見舞われやすいことも注意が必要です。
早産児でケトン体産生能力が低いことが、「子宮内プログラミング」であるとすると、成人してもケトン体を作る能力が低く、糖質制限をした場合にエネルギー切れを起こす可能性も考えられます。また、ケトン体をエネルギーにする酵素に欠損があっても、同じように糖質制限は難しくなると考えられます。
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夏になると盛んに熱中症予防が叫ばれます。

もちろん予防が大切なのですが、過剰に水分補給の必要性だけがクローズアップされているように感じてしまいます。

しかも、その水分補給の水分はスポーツドリンクであることも珍しくありません。
医療機関でさえ、スポーツドリンクを高齢者に勧めているところもあります。
スポーツドリンクでさえ大量に飲むことは危険です。
大量に飲まないのであれば、逆に水で十分です。

スポーツ時でさえガイドラインでは、スポーツドリンクを含めて、大量の予防的な水分摂取を止めるように勧告しています。

喉の渇きがあるときに水分摂取すれば十分です。

運動前にコップ1杯程度の水を飲み、運動中は喉が渇いたら飲む。
決して、「喉が渇いたときにはすでに脱水になっているから、のどが渇く前から積極的に飲む!」ということは避けてください。

普段の生活ならなおさら、喉が渇いたら飲めば十分です。

高齢者や小さな子供は周りが気をつけてあげれば良いと思いますが、それでも飲むものは水かお茶です。

大量の汗を一気にかかない限り、通常ナトリウムはそこまで減りません。

水分摂取は確かに大切ですが、一番の問題は環境の気温です。
特に高齢者はエアコンを夜間つけなかったりします。
昼間に高温の環境でずっといれば、水分をいくら摂っていても熱中症になることはあります。高齢者や子供は昼間外で活動するは時間を考えて、ときどき涼しい環境で休むことです。
脱水予防の水分補給が、いつの間にかスポーツドリンクの宣伝に使われてしまったのは非常に残念ですし、危険です。

自分で喉の渇きを感じることのできる程度大きくなった子供から、しっかりした高齢者までは、自分の感覚で、「喉が渇いたら飲む」を実践しましょう。

マラソンのような過酷な条件ですら、それで十分なのですから。
もちろん個人差があるので、できるなら、練習の段階で、走る前と走った後の体重を測ってみることです。どれぐらい汗をかいて、どれぐらいの水分を摂ったら良いかがわかります。
決して走る前の体重より重くなってはいけません。
1kg程度減っているのは全く問題ではありません。

次の文章は運動に関連した低ナトリウム血症で死亡することを予防するための、2015年に出されたアメリカのガイドラインです。

運動関連低ナトリウム血症による死亡予防:2015年コンセンサスガイドライン
2014年の夏、2人の健康な17歳の高校サッカー選手は、低ナトリウム脳症で死亡しました。両者の場合において、共通の要因は過剰な水分摂取であった。そのことはアスリートでよく言われてきた危険であり、運動関連低ナトリウム血症(EAH)に関するの前の合意文書の対象となっていた。残念なことに、過度に積極的な水分摂取の危険性が体の最大の体内の水分の排泄率を超えるという強力な証拠があるにもかかわらず、多くのアスリート、コーチ、トレーナー、一般の方々は、「過度な水分補給」は健康とパフォーマンスに利益があるものと考えており、 一方でEAHの危険は誇張され過ぎていると思っています。いまこそこれらの危険な習慣が終わる時です。これらの死亡および症状を示しているEAHが続いていることに対応して、この状態に関する新たな発展に焦点を当て、EAHのリスクについてカギとなる人たちを教育することに重点を置いた、第3回コンセンサス会議はこのガイドラインを発表しました。このコンセンサス会議の目標は、さらなるEAH死亡が起こらないように一般市民を教育することでした。

症状が現れるEAHのリスクが低いことは事実ですが、その結果は致命的なものになります。ほとんどの研究では持久力スポーツにおける症状のあるEAHの発生率が1%未満であることを示しています。EAHによる死亡者の数を推定することは、正確な報告がないために困難ですが、それは14人以上を超える可能性があります。自分の人生の素晴らしい時期の若い健康な人が死亡しており、最も重要なのは、それらは100%予防可能です。避けることができたのに、未来が短くなるとの約束された健康なアスリートの死の意義を、誰がどうやって強調できますか?
予防は、その状態に関連するリスクを理解することから始まり、過去10年間に得られた豊富な証拠が一致して述べているように、EAHの場合、過剰な水分摂取が最も一般的で最も強力な促進する要因です。例えば、大学のフットボール選手は5時間の間に低張液(スポーツドリンク)の3リットルを摂取しながら、点滴で輸液5リットルを受けた後に低ナトリウム血症になりました。今年亡くなった一人の高校サッカー選手は、筋肉痙攣を緩和するために練習中16リットルの水分を飲みました。これらの大量の水分摂取を支持する良い理由はほとんどありません。もちろん、アルギニンバソプレシン誘発性の尿の濃縮など、EAHの発症に重要な他の要因がありますが、これらはより許容される要因であり、過度の水分摂取の主要な影響ほど重要ではありません。

個々のアスリートの間でも、また同じ人でもその活動時の周囲の条件によっても、汗の産生量や腎臓の水分排泄能力(糸球体濾過率と尿濃縮能の両方に依存する)にばらつきが大きく、予防のための普遍的なガイドラインは難しいようです。

さらに、激しい活動中の水分摂取を制限することで、脱水症状や熱に関連する病気の両方の危険にさらされるという大きな懸念がありました。
しかし、これらの問題とEAHを予防することのすべてをバランスをとり、健全な生理学的原理といくつかの限られた証拠による、賢明で安全な水分摂取のガイドラインは実現可能です。

これらの予防法は何でしょうか?
まず最初はおそらく最も生理学的でシンプルなものです:喉の渇きに応じて飲むことです。

私たちの喉の渇きの感覚は、血漿浸透圧が正常値より数パーセント以上上昇するのを防ぐ、きめ細かく調節された調節機構です。

したがって、私たちの喉の渇きの感覚は、水分摂取を促し、過度の脱水を防ぐ助けとなります。喉の渇きのメカニズムが脱水を防ぐのに十分ではないかもしれない比較的まれな状況がいくつかあります。

例えば、極端な環境で、汗による水分の損失が非常に高く、それによって脱水の急速な進展を招くような非常に積極的な活動時などです。若干議論の余地がありますが、大量の証拠は、軽度の脱水レベル(体重の2〜3%まで)は許容され、運動のパフォーマンスにほとんど影響しないことを支持しています。

したがって、喉の渇きによる水分摂取は、過剰な水分摂取量とEAHの発症を防ぐと同時に、有意なレベルの脱水を防御し得るということです。
実際、最近の証拠によると、過度の水分摂取を不快に感じる中帯状皮質、島、扁桃体、中脳水道周囲灰白質の脳の領域が活性化し、過度の水分摂取やそれに伴う危険を避けるメカニズムがあるとされています。これらの脳の領域は水分摂取の終了に寄与する可能性がある。意思に基づいた水分摂取行動を伴うこれらのメカニズムを無効にすることは不要であり、潜在的に危険です。

喉の渇きの感覚の保護効果を疑う人や脱水のリスクを懸念している人にとっては、他の予防策として、運動中の時間ごとの汗の損失を見積もり、持久運動やその他の運動時にこの量より多い量の水分を摂取するのを避けることです。

これは、運動中および運動後の体重を連続的に測定することによって、体重を維持したり、少しだけ体重を減らしたりして運動を終了させるという目標により促進されます。

懸念されるのは、この方法は、より多くの時間を消費し、カジュアルアスリートが行いにくいことです。

この方法は、サイドラインで水分摂取を容易に誘導できるサッカーなどの特定のスポーツイベントにとって特に魅力的である可能性があります。

すべての場合において、インターネット上で見つけられる「喉が渇くまで待つな!」などの包括的な声明は、カジュアルアスリートの大部分にとってはほとんど意味を持たず、運動中の一定量の水分摂取は、妥当かつ必要なものであるという考えを広めることで、悲惨な結果を招く可能性があります。
これらの声明は、間接的に、危険な行動とその結果としてのEAHに導いてしまうのです。

2015年のEAHコンセンサスガイドラインは、脱水のリスクと、最も重要なのは、積極的な水分摂取の有害な影響をバランスさせた、安全な水分摂取ガイドラインに焦点を当てています。
コンセンサスグループは、EAHが完全に避けられ、安全な水分摂取に関する訓練と教育を受けて、この目標が達成可能であると感じています。
実際、コンセンサスグループの次のステップは、すべての指導者とアスリートにこの情報を普及させることです。

塩を水に溶かして飲むことを推奨しますが、これもこの塩水を大量に飲んでは問題になります。塩分が強い分、喉が渇いた感覚になることもあるからです。1日1本までです。
しかも、1~2時間の運動なら全く必要ありません。
運動もしない状況で、ただ気温が高く暑いから出る程度の汗では全く必要ありません。
塩分摂取も必要がないという研究もあるぐらいですから、基本は「喉が渇いたら飲む。渇きが癒されたら飲むのをやめる。」
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人間がこれまで進化してきた条件、環境というのは現在とは全く違うものです。

その全く違うものに適応した体と、現代の食事や生活習慣、環境がミスマッチを起こしているので、様々な病気が発生していると言われています。

人類とチンパンジーが分岐したのが、およそ600~700万年前。
400万年前ごろまでは主に手に入る果実などが中心の食事であり、チンパンジーは現在もそのような食べ物を一日の起きている時間の半分を使って、ずっと噛んで食べているのです。

果実といっても今の柔らかくて甘いものではなく、食物繊維の多い、甘さもほとんどなく、実も非常に小さなものです。

しかし、気候変動で食べるものが少なくなってきたのか、長距離を歩いて他の食べ物を探すようになったようです。それまでは普通では食べないものも食べるようになりました。植物の葉っぱや茎や種、根茎などで、根っこは特にでんぷん質なので糖質とエネルギーが多いのです。しかしどれも食物繊維がいっぱいで硬い。

そして、現生人類と非常によく似た動物が初めて姿を現したのが250万年前。
このころにはすでに肉を食べていた証拠があります。ただその頃は、まったく他の動物とは大差のない動物であり、その頃の脳の大きさは現生人類の半分ほどでした。それでも体重から考えると非常に大きな脳を持っていました。脳が大きいということは良いことばかりではありません。燃費が悪いのでエネルギーをかなり必要とします。脳は絶え間なくエネルギーが必要です。その脳の成長、進化を支えてきたのがエネルギーの安定供給源である脂肪であり、そこからできるケトン体が脳のエネルギーとして使えるように進化したと考えられています。

人類の母親は子供に与える分までエネルギーが必要です。
脳のエネルギーは1分でも途切れさせることはできません。
食料の確保が非常に不安定な時にこのエネルギーの問題を解決する方法が脂肪の蓄積なんです。

人類は他の動物よりも脂肪を蓄積できるように進化しました。
どんな痩せている人でも、他の野生の霊長類よりも脂肪が多いのです。

しかも、人間の赤ちゃんは脂肪たっぷりで生まれてきます。
それは脳が大量のエネルギーを必要とするので、その脳に常にエネルギーを供給するためだと考えられています。

乳児の脳は安静時のエネルギーの実に60%程度を消費するそうです。
ちなみにサルの赤ちゃんの体脂肪は3%程度、人間の赤ちゃんの体脂肪は15%程度です。
そして幼児期には人間の子供の体脂肪は25%にまで上昇します。
これも成長時に脳が多くのエネルギーを要求するのに対応するためでしょう。

つまり、人類にとって脂肪を蓄えることは、生き残るために必要なことだったのです。
100万年前であっても、人類は非常に強い動物ではなく、もっと強い動物のエサになるような存在でした。大きな脳で武器は作れるようになっていましたが、食べ物は、植物や果実を集めて、昆虫や小さな動物を捕まえて、食べていたことと、他の動物が残した死肉を食べていたぐらいでしょう。そして道具を使って骨を割って骨髄を食べていたとも言われています。

40万年前ごろから大きな動物を狩ることができるようになり、そのころから火を使って調理ができるようになり、腸が短くなったと言われています。
消化も非常にエネルギーを使うので腸が短くなったことで、そのエネルギーを脳に回しやすくなりました。
そして、火を通すことにより、より多くのエネルギーを取り入れることが可能になりました。

ただ、それにしても長い時間歩いたり、みんなで協力し合って必死に食料を調達しないとならない状況だったと思います。
しかし、余分な食料はなかったかもしれませんが、その頃の狩猟採集民は深刻な飢餓や栄養不良はなかったとされています。

それが1万~1万2000年前ぐらいに農業革命がおこり、農耕が始まり、そこから悲劇が始まり、栄養不良や深刻な飢餓、様々な病気が起こるようになったのです。
数百万年の進化と適応を続けた人類はつい最近になってやっと農耕を始めたのです。
そして、体は小さくなりました。現在ではだんだん大きくなって狩猟採集民族よりも大きくなったとされていますが、それほど農業で得られた食材の栄養価は低くなったということですし、肉の比率が下がったことが大きく影響している可能性は大きいでしょう。

そして、200年前に起きた産業革命以降、加工などの技術が発展し、人工的なものがどんどん発明され、食品に添加されるようになりました。
また、ある栄養素を単品で取り出したり、それを工業的に作り出すことが可能になりました。

ここで、狩猟採集民族が食べていたもの、そして適応してきたものをもう一度まとめましょう。

人類は大半(数百万年の間)果実や植物、肉、動物の臓器、魚などを中心に食べてきました。
果実や植物には食物繊維が非常に多い状態でした。
その中で、脳のエネルギーを確保し、食材を集めるのに長距離を移動する運動のエネルギーを得なければなりません。
さらに、母親は子供にエネルギーを与えなければなりません。
そして、さらに現代のようにスーパーがあるわけではないので、予備のエネルギーを常に蓄える必要があります。

それが脂肪です。

つまり、いつでも脂肪を蓄えることが当たり前に行われる体なのです。

ほとんど糖質を摂っていない状況でもです。

わずかに得られた糖質はインスリンにより脂肪に変換され、脂肪となって蓄えられます。
糖質量はわずかだったので血糖値が急上昇することはありません。
その頃のインスリンの役割は今のような血糖値を下げることではなく、脂肪を蓄積することだったのです。

だから、今もインスリンの最も大事な役割は脂肪蓄積なんです。

もう一つ重要なことは、そこには単品の栄養素なんてなかったのです。
工業製品のサプリなんてなかったのです。
肉として、植物として、種々多様な栄養素が混合して含まれているものを食べて、それに適応してきています。
様々な栄養素が少しずつ体に入ってきて、それを処理したり、代謝したり、蓄えたりして体を作ってきました。

それが現代では○○という栄養素が体にいいからと言っては単品で○○というものを摂取しています。

肉や植物などに含まれる濃度の何百倍もあるかもしれない大量の栄養素を一気に体に入れても、対応できるような体にはなっていません。また、人工的なものにも適応していません。

漢方に興味がある方は知っていると思いますが、漢方薬は様々な生薬を組み合わせます。

そして、その生薬の大半は植物です。
また、生薬に含まれる成分は西洋薬のような単品の成分ではなく、とてつもない数の成分が含まれています。
それが少しずつではあっても一緒になることで、一つ一つの成分では考えられないような薬効が生まれます。

それと同じで、食材に含まれる栄養素は単品の栄養素では想像できないような効果を体にもたらすはずです。
そのような食事をずっと食べてきた人類はそのような複合した栄養素に適応しているのですから。

以上より、糖質制限を行う理由は人類本来の食事をすることで、人類が適応してきた生物学的な体の自然な反応や代謝を促進し、体のバランスを整え、病気や肥満などの無駄な代謝を防止するためです。

その食事は肉や魚と食物繊維を含んだ果実や野菜などです。
食の多様性も重要です。

もちろん私たちの暮らす現代において、加工食品や食品添加物をすべて排除することは無理がありますし、その恩恵もあります。だから現代風にアレンジをすることは問題がありません。

さらに社会生活があるので、それに支障がないような状況での食事が大切にはなると思います。

しかし、できる限り狩猟採集民の食事を意識することは大事なことです。
サプリを使った時点で、糖質制限の意味は無くなります。
もともとの意味を考えると当たり前ですよね。
サプリなどの工業製品は人類本来の食事ではないからです。

もちろん、狩猟採集民が食べていたものよりも現代の方が栄養価が低くなっているかもしれません。(実際はわからない部分もありますが。)

しかし、現代はいつでもどこでも好きな食材が好きなだけ手に入ります。
狩猟採集民は栄養価の高い食材が手に入ることもあれば、収穫が極端に少ないこともあります。そう考えるとそんなには変わらないかもしれません。

要は何を食べるかでしょう。

現代の食事は糖質をたくさん食べ過ぎることによって、他の重要な栄養素が少なくなっているのです。

糖質制限をすれば十分な栄養が得られます。

人間の体は入ってきた栄養素を吸収や排せつなどにより量をコントロールしています。

サプリを飲んだ後にその成分が大量に尿に捨てられていることを考えれば、そんなに必要ないのは明白なことです。必要であればわざわざ捨てないでしょ。

サプリを使ったとしても、一時的、限定的にした方が良いでしょう。
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オメガ3脂肪酸は人間が体の中で合成できない、必須脂肪酸です。

必須脂肪酸はオメガ6もありますが、オメガ6は炎症を促進します。

反対にオメガ3は炎症を抑制します。

多くの病気や症状に炎症が関連していることを考えると、炎症を抑制する食事を摂取することは非常に重要だと考えます。

つまり、オメガ6の量を減らし、オメガ3の摂取量を増やすことが大切になります。

現代の食事は何も考えないと大量のオメガ6を摂取してしまい、かなりオメガ3の割合が少なくなります。

オメガ3は魚類に非常に多く、それ以外にもナッツ系などに多く含まれています。

オメガ6は大豆油、コーン油、ゴマ油、マーガリンなどいわゆる植物性の油や豚・牛レバーに多く含まれています。

オメガ3のDHAやEPAからカンナビノイドというもの体内で生成されます。

このカンナビノイドというのは、「大麻(マリファナ)」の成分です。
外部から取り入れる大麻のカンナビノイドは幻覚作用もありますが、鎮静作用もあります。

しかし、体の内部で生成されるカンナビノイドには幻覚作用はありません。

神経細胞が異常に興奮してしまうのを抑制する効果があります。
これにより鎮痛作用が期待できるのです。

この神経の鎮痛作用(それ以外にも作用がありますが)を期待して使うのがいわゆる医療大麻です。

カンナビノイドは神経と免疫に作用すると言われています。

炎症をもたらすIL-6サイトカインを用量依存的に減少させ、一方、炎症を抑制するIL-10サイトカインを増加させます。

このようにして、オメガ3は抗炎症作用を示すと考えられています。

それ以外にも、オメガ3をたくさん摂取するほど恐怖記憶が弱くなるという研究も発表されています。

オメガ3とオメガ6の比率でオメガ3が多いほど、恐怖の記憶が弱まるということです。

オメガ3が多いほどカンナビノイドの働きが増加して、恐怖を司る脳神経回路が非常に活性化してしまうのを抑制するのです。

それにより恐怖の記憶が抑制されるということになります。

同じように恐怖体験をしてもその体験を長い間覚えている人と、忘れないまでも恐怖が癒える人の違いはもしかしたらこのような脳内のオメガ3とオメガ6の割合の問題かもしれません。

さあ、サラダ油をはじめとする植物油は今すぐ捨てて、魚とナッツを食べましょう!
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女性ランナーは痩せすぎると疲労骨折のリスクが高くなるようです。<オハイオ州立大学からのニュース> 

「LOW BMI CAN INCREASE RISK OF STRESS FRACTURES IN FEMALE RUNNERS, STUDY FINDS」

「BMIが低いと、女性ランナーは疲労骨折のリスクを増加させる可能性がある」

Media Contact: Alexis Shaw
Wexner Medical Center Media Relations 
June 12, 2017

オハイオ州立大学の新たな研究によれば、体重が減ると女性ランナーがより速くなる可能性がありますが、オハイオ州立大学Wexner Medical Centerの新しい調査によれば、BMIが19未満の女性ランナーは、BMIが19以上の女性よりも疲労骨折を発症するリスクが高いことが分かりました。

また、疲労骨折を起こした低体重の女性は、他の選手よりも回復するのに時間がかかりました。

この研究で特定した最も重要な要素の1つは、体重が軽い、またはBMIが低いということでした。硬い地面からの繰り返される衝撃に耐え、衝撃力の分散に十分な筋肉量がなければ、脚の骨は脆弱です。

BMIが非常に低く、筋肉量が非常に少ない場合、走っていることの衝撃は骨に直接吸収される以外にはどこにもありません。
いくつらかの筋肉がついて、BMIが最適化されるまで、ランナーは疲労骨折を発症するリスクが高いままです。

数十人のDivision Iの大学のアスリートのケガについて調べました。
患者の症状だけでなく、X線検査結果、骨スキャンおよびCT、MRIを考慮して、1から5のスケールでケガの程度を評価しました。
もっとも深刻な症状のグレード5の人の中で、BMIが19以上の女性が回復するまでに約13週間かかり、 BMIが低い(19歳未満の)人は、回復するまでに17週間以上、つまり、1か月以上も長くかかっていることがわかりました。
調査によると、選手の25〜50%が少なくとも1回の疲労骨折を経験しており、女性の陸上選手では発病率が増加しています。

女性は自分のBMIをよく知って、健全なレベルを維持することが不可欠です。
たとえそれが筋肉量が増えて体重を増やすことを意味するとしても、ケガを防ぐために下肢を強化するためのトレーニングをすべきです。

疾病管理予防センターによると、平均的な女性のBMIは26です。女性の運動選手がBMIを20-24に維持することを推奨しています。

確かに、マラソンや駅伝のランナーはほとんど痩せています。
それが最適な体型なのかどうかはわかりませんが、体重が軽い方がタイムが伸びます。
記録を求めるあまり、ケガにつながってしまうというのは非常に残念です。
スタートラインに立てなければ意味がないですから。

男性と女性はホルモンの関係もあるので、同じように痩せれば良いという訳ではないでしょう。

BMI20というのは、身長が160cmで体重が51.2kgです。身長が150cmなら体重が45kgです。

たぶん日本の女性のエリートのマラソンランナーはもっと少ないでしょう。
食事に関してはいまだに糖質たっぷりですから、炎症も起きやすいです。

なんでもバランスが大切!
何をどういつとるか?一緒に考えていきましょう(^^)
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「今朝も駅までダッシュ!」

そんな方に嬉しい報告(^^)1日1~2分なら続けられますね!

エクセター大学とレスター大学(Leicester University)の研究では、毎日たった1~2分の強い運動が、閉経前の女性の中程度のペースのランニングや閉経後の女性のゆっくりとしたジョギングをしたのと同じ程度、骨の健康に良いことがわかりました。

1日平均1~2分の高強度運動(high-intensity physical activity)をした女性は、1分未満の人よりも骨の健康状態が4%良好になるということです。

さらに2分以上であれば6%良くなります。

つまり、毎日1~2分必死に走れば、骨は健康になるということです。

買い物の帰りに家までの数100mをできる限りのスピードで毎日走ってみるのはいかがでしょうか?(荷物が重くて難しいかも?)

週に数回の長い距離のジョギングやランニングが続かない人でも1日に1~2分で良いとなればできそうな気がします。

逆に言えば、現代の人たちはこの程度の運動さえしなくなっているということです。

移動はほとんど車であったり、仕事もデスクワークであれば、体に負荷をかけることが非常に少なくなります。

意識して負荷をかけないと健康が維持できない時代に生きていることを認識しなければなりません。

ただ、プール(水泳)はあまり骨の健康には利益がありません。

重力があまりかからないからです。

運動としては悪くはありませんが、骨の健康には重力という負荷が必要です。

「A small amount of precisely measured high-intensity habitual physical activity predicts bone health in pre- and post-menopausal women in UK Biobank」

「少量の正確に測定された高強度習慣的身体活動は、UK Biobankの更年期前後の女性における骨の健康を予測する」より

注)駆け込み乗車はおやめください~
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多くのランナー、競技者が履いている圧縮タイツ(着圧タイツ)は、助けにはあまりならないようです。

以下はオハイオ州立大学のウェクスナーメディカルセンターのホームページの記事から転記しています。

Study Reveals Compression Tights Don’t Help Runners Reach Finish Line
COLUMBUS, Ohio – Despite the fact that distance runners swear by them, a new study from The Ohio State University Wexner Medical Center finds compression tights don’t help runners go farther or faster.
The study, presented at the American College of Sports Medicine’s (ACSM) annual meeting, shows that although compression tights greatly reduce muscle vibration, they don’t reduce muscle fatigue when compared to running without the tights.
“When your muscle vibrates, it induces a contraction that uses energy, so the theory was that less muscle vibration would translate to less fatigue,” said Ajit Chaudhari, who led the study and is an associate professor of physical therapy, orthopedics, mechanical engineering and biomedical engineering. “However, the reduced vibration was not associated with any reduction in fatigue at all. In our study, runners performed the same with and without compression tights.”
Study participants ran on a treadmill for 30 minutes at 80 percent of their maximum speed on two different days, once with compression tights and once without them. Motion capture technology tracked each runner’s body position within a fraction of a millimeter. Participants’ leg strength and jump height were tested before and after each run.
“We have a specialized treadmill with force sensors embedded in it that measures how hard a runner’s foot is landing, how they’re able to push off and how that changes over time,” Chaudhari said. “The runners also wore a heart rate monitor so we could measure their exertion throughout the run.”
One reason for trying to slow fatigue with compression tights, aside from running faster for longer, is the theory that fatigued runners alter their form and put more strain on their joints, which may increase overuse injury risk. However, further research showed that experienced runners had no more strain on their joints at the end of a training run than at the beginning.
Although the results showed that the compression tights did not reduce fatigue in runners, Chaudhari says there may be other benefits. If runners feel better while wearing compression tights, that’s enough to keep using them.
“There is nothing in this study that shows it’s bad to wear compression tights,” he said. “Every little bit of perception counts when running long distances, so they may help runners in ways we aren’t able to measure.”
Additional research will focus on other aspects of compression tights and the possible benefits to runners in regards to performance and workout recovery.
This study was supported by a research grant from Nike, Inc.

「圧縮タイツはランナーがフィニッシュラインに到達することを助けない、ことが研究で明らかに」

オハイオ州オレゴン州立大学の新しい研究では、長距離ランナーが圧縮タイツに信頼を寄せているという事実にも関わらず、圧縮タイツはランナーがより遠くへより速く走っていくことの助けにはならないことを明らかにしました。

米国スポーツ医学会(ACSM)年次会議で発表されたこの研究は、圧縮タイツは筋肉の振動を大幅に減少させますが、タイツなしで走ることと比較して筋肉の疲労を軽減させないことを示しました。

同研究を率いていた、物理療法、整形外科、機械工学、バイオメディカルエンジニアリングの准教授Ajit Chaudhariは次のように言いました。

「あなたの筋肉が振動すると、エネルギーを使用する収縮が誘発されるため、筋肉の振動が少なくすることが疲労を軽減するという理論がありました。」「しかし、振動の減少は、疲労の減少とは全く関連していませんでした。私たちの研究では、圧縮タイツの有無にかかわらずランナーのパフォーマンスは同じでした。」

この研究の参加者は、別々の日に、圧縮タイツありで1回、無しで1回、最高速度の80%で30分間トレッドミルで走りました。モーションキャプチャ技術は、各ランナーの体の位置を数ミリメートル以内で追跡しました。参加者の脚の強さとジャンプの高さを各走行の前後で測定しました。

「我々は、ランナーの足がどんなに激しく着地しているか、彼らがどのように突き進むことができ、どのように時間の経過とともに変化するかを測定する、力センサーを埋め込んだ特殊なトレッドミルを持っています」とChaudhariは言います。「ランナーも心拍数モニターを装着していたので、走行中の彼らの努力を測定することができました。」

圧縮タイツで疲労するのを遅くしようとする理由の1つは、より長くより速く走るのは別として、ランナーが疲れてくると走るフォームが変わり、関節が歪み、オーバーユースによる怪我リスクを高めるかもしれない、という理論です。
しかし、さらなる調査によると、熟練した走者はトレーニングの終了時には最初よりも関節に負担がかからないことが示されました。

結果は、圧縮タイツがランナーの疲労を軽減しないことを示したが、Chaudhariは他の利点があるかもしれないと述べています。もしランナーが圧縮タイツを着用しているときに気分が良くなるなら、使い続けるだけの十分な利点です。

「この研究では、圧縮タイツを着用することが悪いことを示すものは何もありません。」と彼は述べました。「長距離を走っているときには少しでも知覚が重要なので、測定できない方法で走者を助けるかもしれません。」

さらなる研究では、圧縮タイツの他の側面と、パフォーマンスと運動後の回復に関するランナーにとって可能性のある利点に焦点を当てます。
この研究は、Nike、Incの研究助成金によってサポートされました。

タイツを履いてモチベーションアップに繋がるならアリですね(^^)

動きにくさや違和感を感じるならタイツなしをおススメします!
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世界中で糖質の入った飲み物が蔓延し、それによって病気になり、死亡している方がたくさんいます。

これは完全にとはいかないまでも、心がけでかなり減らせる病気、死因です。

糖質の甘味は誰もが魅了されます。

しかし、それは確実に体を蝕んでいきます。
大量の糖質を無意識に摂っていることも非常に多いですし、飲み物であれば喉の渇きを潤すのに、ゴクゴク飲んでしまいます。

子供にペットボトルの甘い飲み物を全く気にせず与えている親も珍しくありません。
しかし、それは非常に危険があると考えています。

この世界的な統計では日本はまだ、その影響は少ないようです。メキシコは悲惨な状況です。しかし、避けられる危険は避けることが必要ではないでしょうか?

Estimated Global, Regional, and National Disease Burdens Related to Sugar-Sweetened Beverage Consumption in 2010.

「2010年の砂糖甘味飲料消費に関連する世界的、地域的、および全国的な病気の推定量」

要約
背景: 砂糖の入った飲料(SSB)は、世界的に消費され、体の脂肪に寄与する。しかし、脂肪に関連した心血管疾患(CVD)、癌、および糖尿病に対するSSBの世界的な影響は、国家、年齢および性別によって評価されていない。

方法と結果: 2010年のSSB消費に関連する疾患の世界的、地域的、および国家的負担をモデル化した。SSB消費レベルに関するデータは、世界中の国の食生活調査から得られたものである。 SSB摂取が肥満指数および糖尿病に及ぼす影響、CVD、糖尿病、および癌に対する肥満指数の上昇の影響は、大規模な前向きコホート研究から得られた。分析は、国/年齢/性別によって行われた。世界では、年間にSSB消費に起因する184,000人の死亡者が推定されている:糖尿病から133,000人、CVDから45,000人、がんは6450人。 SSB関連死亡者の5%は低所得国であり、中所得国で70.9%、高所得国で24.1%であった。 SSBに起因する比例死亡率は、45歳未満のメキシコ人では30%、65歳以上の日本人の場合は1%未満と幅があった。最も人口の多い20の国の中で、メキシコはSSBの死亡率が最大であり、405人/100万人の大人、比率は12.1%であった。

結論: SSBは、高、中、低所得国の成人の予防可能な死亡/障害に影響を与える可能性のある単一の修正可能なものであり、強力な世界予防プログラムが緊急に必要であることを示している。

日本人はまだ影響が少ない方ですが、20歳から44歳では1.3%、45歳から64歳では0.6%が糖質入り飲料で死んでいるというデータになっています。若い程比率が増加しています。

<日本で現在売られているドリンクがどれほど糖質まみれなのか>

基本的には500ml前後のペットボトルがあるものは、その1本分であり、紙パックのものが主流の野菜ジュースなどはだいたい200ml程度が1本分です。お酒類はビールが350ml、ワインは100ml、日本酒は180ml、その他は60mlです。

糖質制限をしている人は、糖質の入った飲み物には手を出さないでしょうから、問題ありませんが、糖質制限をしていない方はよく見てください。

何気なく親が子供に飲ませるようなものでもかなりの糖質が入っています。

例えばQooなどはかわいいキャラクターを使用して宣伝していますので、完全に子供もターゲットです。これを1本飲み干せば50g以上の糖質が体に入ってしまいます。

CCレモンもレモン50個分のビタミンCを前面に出していますが、その裏に隠れている糖質は50gを超えます。

また、スポーツドリンクも糖質が非常に多いものがほとんどです。

このような飲み物を部活の後にゴクゴク飲むのはやはり問題でしょう。

水分補給は本当は水かお茶で十分です。

どうしてもというなら、1回に10gを超えない量で大人も子供も飲むべきです。

商品に書いて表示が100ml当たりで書いてあったり、1本当たりで書いてあったりしますのでよくラベルを読んでください。

アメリカではすでに小中学校でこのような糖質まみれの清涼飲料水の販売が禁止されています。

日本も子供が簡単に手に入らないような対策をすべきでしょう。

これからも、ずっと付き合っていく体です。

この先も痛み・不安を抱えたまま過ごすのは辛いと思います。

ですから、この機会に良くしていきましょう。一人で悩まずに相談してくださいね。
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<変形性膝関節症の痛みは、手術をしなくても改善する可能性があります>

変形性膝関節症になると立ち上がる時や歩き始め、階段の上り下りなど膝に体重がかかるたびに膝が痛い…と普段の日常生活にも支障をきたすようになります。

そのまま痛みをかばいながら生活をしていると、膝の腫れやむくみ、動きづらさなどが出てきて休んでいても、寝ていても痛みをともなうようになってしまったという患者さんは少なくありません。

病院では、湿布やヒアルロン酸注射、筋肉トレーニングなどを行い、それでも改善しない場合は、手術を勧められます。
もしかしたら、あなたもなかなか治らない変形性膝関節症の痛みで手術を考えているかもしれません。

しかし、手術にはリスクがあります。
実際に手術をしても痛みがとれないという患者さんもいらっしゃいますし、膝の動きづらさ、こわばり感を感じるようになる方もいます。手術は100%ではないのです。
とは言っても、これまで電気治療や筋肉トレーニング、注射などできることはやってきたのに改善しないのであれば、手術を考えてしまうと思います。
もうこれ以上痛みを我慢しながらの生活も辛いですよね。

だからこそ、その膝の痛みを改善していくためにも少しだけ時間をとって、この先を読み進めてください。

変形性膝関節症の痛みは、適切な対処をすれば、手術をしなくても改善していく可能性があることをあなたに知ってほしいからです。

このページを読めば変形性膝関節症の痛みは、適切な治療方法で回復していくことがわかっていただけると思います。

<変形性膝関節症とはどのような症状なのか?>

変形性膝関節症になると、

立ち上がる時や動き始めが痛い
階段を上り下りする時に痛む
正座ができない、しゃがみこめない
膝が腫れる・むくみ
膝に水が溜まる
膝が動きづらくなる

などが症状として挙げられます。
症状がひどくなると就寝中に痛みで目を覚ますこともあります。

<変形性膝関節症の痛みの原因とは?>

病院などで変形性膝関節症を診断をされると

老化
使いすぎ
筋力不足
体重の増加
足のゆがみ(O脚)

などが原因で膝の軟骨がすり減り、炎症が起きると言われることが多いようです。

しかし、これらは変形性膝関節症の痛みの原因ではありません。

例えば、老化が原因だとすれば、あなたと同じ年齢の方は全員、変形性膝関節症になってしまいます。運動をして筋力を鍛えていた方でも変形性膝関節症になる方もいらっしゃいます。

では、変形性膝関節症の痛みはなぜ起きるのでしょうか?

なかさこ整骨院では変形性膝関節症の原因は膝周辺の筋肉が緊張して硬くなってしまったからだと考えています。

私たちの骨は筋肉によって動いています。

膝周辺の筋肉が硬くなると、筋肉が骨を引っ張ることで膝関節が狭くなり、動かす時に骨同士の摩擦が起きるようになります。
その結果、炎症や水が溜まる、軟骨がすり減る、関節の変形など変形性膝関節症特有の症状に繋がっていくのです。

ですから、膝周りの筋肉の緊張した筋肉を柔らかくすることで関節の可動域が広がり摩擦が減るため痛みが改善していきます。

病院などでレントゲンを撮った方は、写真だけを見て「軟骨がすり減っているから痛い」「変形しているから痛い」と思ってしまうのですが、そもそもなぜ軟骨がする減るような状態になったのか?変形するような状態になったのか?を考え、その原因になっている筋肉を柔らかくしていかなければ痛みは改善していかないのです。

<1ヶ月以上、現在の治療を行なっているのに少しも改善していないなら治療方法が間違っている可能性があります>

もし、あなたが現在の治療を始めてから1か月以上経過していても、少し楽になった程度とか、痛みがあまり変わっていない、むしろひどくなっているというのであれば、行っている治療方法があなたには合っていない可能性が高いです。

なかさこ整骨院では来院された患者さんから詳細に今まで行なった治療方法を聞きます。
それらをまとめると、

(1) サポーター
(2) 干渉波・ドップラー波電療法(病院や接骨院でおこなう電気治療)
(3) マッサージ、指圧
(4) 湿布、痛み止め、消炎鎮痛剤
(5) ヒアルロン酸注射
(6) ストレッチ
(7) 太ももを鍛える筋トレ
(8)手術(医師から手術が必要だと言われても、痛みが回復する可能性は十分あります)

などが挙げられます。

これらの治療方法を否定している訳ではありません。しかし、今の治療方法で結果が出ていないのであれば、方法を変えてみる必要があると考えています。

<現在の治療方法で治らない理由>

上記で紹介したのは病院や鍼灸院、接骨院で指導され、インターネットでも紹介されている、一般的な変形性膝関節症の治療方法です。あなたも行ったことがあるかもしれませんね。もし、これらの治療方法が有効であるならば、痛みは改善していくはずです。

しかし、なかさこ整骨院に来院される患者さんの多くは、上記の治療方法をいくつも試したけれど変形性膝関節症が改善されなかった方ばかりです。

変形性膝関節症は、筋肉を柔軟にして膝が本来持っている可動域を取り戻していかなければ痛みは改善していきません。

だからと言って、筋肉を柔らかくするためにマッサージや指圧、病院や接骨院でおこなう電気治療など痛みを我慢しながら行うようなものは一時的に効いている気がしても、強い刺激で筋肉の組織が壊れてしまうこともあります。

すると体は、壊れた組織を回復する際に再び壊されることがないようにと、どんどん組織を強く硬くしてしまいます。ですから、痛みを我慢してマッサージやストレッチを繰り返してきた患者さんほど、筋肉の緊張がより強くなっており、慢性化して改善しづらくなっている傾向にあります。特に痛みのある状態の筋肉に対しての強いマッサージやストレッチはますますオススメできません。

筋肉を柔らかくしようと思ったら、筋肉の組織などを壊さないように、緊張が起きないように働きかけをして、柔軟にしていく必要があるのです。

そのため、原因は理解していても、その原因に対しての治療方法が間違っていると痛みが改善しないのです。

<手術のリスク>

変形性膝関節症は、色々な治療を行っても改善が見られない場合は手術を勧められます。

手術は、内視鏡を使って、軟骨などでささくれを取り除く「関節鏡視下手術」
変形した骨を修正する「骨切り術」
変形した関節を人工関節にする「人工膝関節置換術」

など様々な種類の手術があります。

しかし、どんなに小さくても体にメスを入れることは怖いと思いますし、手術をして痛みがとれない、逆に動きづらくなってしまったという方もいらっしゃいます。

ですから、できるだけ手術をせずに治すことを考えた方が長期的な体へのリスクは少ないのです。

<変形性膝関節症の痛みを繰り返してしまう理由>

また、「手術後は痛みがなくなったのに数ヶ月経って痛みが出てきた」という患者さんもいらっしゃいます。変形性膝関節症はいきなり起きるものではなく、これまでの日々の生活の積み重ねで膝周辺の筋肉が硬くなり起きる症状です。

痛みが戻ってきてしまうのは一時的に痛みを感じなくなっただけで、痛みを引き起こしてしまう原因が解消されていないことが考えられます。

ですから、痛くない=治ったというのは間違いです。

<手術なしで変形性膝関節症を改善するための3つの治療方法>

これまでお話してきたことを踏まえて、変形性膝関節症は正しい原因を理解して、その原因に対して適切な治療をして、再発が起きないような体作りができれば手術をしなくても改善していきます。

なかさこ整骨院では、変形性膝関節症に対して具体的には以下のような施術をおこなっていきます。

<①ひざ周辺の筋肉を柔軟にする>

痛みの原因になっているのは、主に大腿骨や脛骨の周りにくっついている筋肉です。
まず、これらを柔軟にしていきます。
緊張している(硬くなっている)筋肉は強い刺激を与えるとさらに緊張が強くなってしまうので、痛くない(緊張が起きない)範囲で働きかけをして、柔軟にしていきます。

変形性膝関節症は、膝の水が溜まってしまう方が多いですが、膝の水は膝を動きづらくして回復させようとする体の働きです。

天然のギブスのようなものなのです。

ですから、無理に抜かなかくても筋肉の硬さが解消し血液などの循環が良くなれば、余分な水は自然に体内に吸収されていきます。

<②股関節周りや太ももの内側、外側、すね、ふくらはぎ、足首など体全体のつながりの筋肉も柔らかくする>

ひざの痛みは、ひざ周りの筋肉の硬さだけでなく、ひざを使う動きに関係する筋肉を柔らかくしていく必要があります。
特に股関節周りや太ももの内側、外側、すね、ふくらはぎ、足首などその方の状態を見て必要な箇所に働きかけをしていきます。

<③再発防止の方法やご自身でできるセルフケアを伝えます>

変形性膝関節症の痛みが軽減されてきたら、ご自身でできるセルフケアもお伝えしていきます。ご自身でもセルフケアを行いながら、施術を受けることでより回復しやすくなります。

<最後に>

変形性膝関節症の痛みがなかなか良くならいと「手術をするしかないのかも」と考えてしまう方は少なくありません。でも、できれば手術はしたくないと思います。

とにかく、今は不安な気持ちでいっぱいですよね。
でも、手術の決断だけは焦らないでください。
手術の前にできることがあります。

私たちもこれまで多くの患者さんを診てきましたが皆さん口を揃えてこうおっしゃいます。

「できることなら、最後まで自分の足で歩きたい。」

そのためには変形性膝関節症は根本的に治していくことが大切です。

大丈夫です。一緒に良くしていきましょう。
まずは、1人で悩んでいないで相談してください。
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