INFORMATION TITLE40・50代から、注意したい食材
40代からダイエットしたい方必見!
糖質制限で注意したい食材!
いも類でも生の長芋(山芋)・さといもなどぬめりのあるいも類、穀物ではトウモロコシなどは思ったほど血糖値が急上昇しないという人もいるようです。
これはいものぬめり成分(水溶性食物繊維)や、食物繊維であるトウモロコシの皮を一緒に摂取することで血糖値の上昇が抑制されるためと考えられていますが、個人差が大きく、中にはこの食材を摂取しても血糖値が急上昇する人がいます。
自分がどれに当てはまるかは、これらの食材を摂取後に血糖値を測定するしかありません。
その他にも、「甘い」と感じるものは糖質が多く含まれる傾向があります。
例えばフルーツトマトやスナップエンドウ、冬のほうれん草など…
ただし穀物やいも類のように多いわけではありませんので、大量に食べ過ぎず、少したしなむ程度なら良いでしょう。
糖質制限食では1食あたりの総糖質量を重視しますので、この数字が大きくならないように調整すれば良いわけです。
果物も糖質が含まれるため、注意が必要です。
果物に含まれる果糖はブドウ糖に比べ血糖値を上げにくいとされており、糖尿病患者にも果物は一定量摂取するように指導されていたりします。
しかし、健康な人ならともかく、食後高血糖になりやすい人や糖尿病患者に関しては、果糖でも高血糖になりやすい場合があります。
自分がそれに当てはまるかどうかは果糖を摂取して血糖値を測定するしかありません。
わからない場合には、たくさん食べ過ぎないように心がけることが必要です。
また同じ果物でもバナナは炭水化物食材なので、食べるならごく少量に。
ドライフルーツは基本的にNGです。
糖質オフ系ドリンクや酒類は、まったく0ではないため、飲み過ぎればそれだけ糖質を摂取することになります。糖質ゼロでない限りはたくさん飲まないようにしましょう。
牛乳、ヨーグルトも要注意食材とされます。乳製品に含まれる乳糖は糖質であり、血糖値を一定量上げる作用があります。摂取する際には糖質量を確認・計算して、摂り過ぎないようにします。
同じ乳製品でもチーズ、生クリームはOK。生クリームについては、低脂肪や添加物が入ったものは糖質が高くなりますので、純乳脂肪クリームを選ぶようにします。
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