INFORMATION TITLE【世界中の一流アスリートが使っているMCTオイル】
世界中の一流アスリートが使っている
【MCTオイル】はどんなオイルなのでしょうか?
いまや、世界中がケトン体に注目しています。
日本でも2016年の8月に、国立精神・神経医療センターの部長の功刀先生が、
認知症ではない高齢の人に、MCTオイルを飲ませると、
認知機能が上がるということを見つけ、論文で発表しました。
MCTオイルというのは、ココナッオイルなどから精製する油です。
【MCTオイルは、飲むとすぐにケトン体が上がるところが、ほかのオイルと違います】
たいていのオイルは炭素の数が多い長鎖脂肪酸。
MCTオイルのMはmiddleという意味で、Cがchainだから中鎖脂肪酸。
中鎖脂肪酸は最強の油かもしれません。
認知症、糖尿病、うつ病の予防になる。
病気知らずのオイルです。
なぜ中鎖脂肪酸が体に良いのか?
それは
早くエネルギーになって使われてしまうからです。
早くエネルギーになるということは、ケトン体になるのに一番早いということです。
ケトン体というのは、
ものを食べなかったり、
油だけ取って米やパンを食べないようにすると出てきます。
米やパンを食べると、ケトン体は消えてしまいます。
中鎖脂肪酸というのは、今までは相手にされなかった脂肪酸です。
ほとんどの脂肪とは違うんです。
このココナッツオイルだけが、中鎖脂肪酸がすごく多かった。
中鎖脂肪酸は蓄えられません。
すぐ使われるところが、MCTオイルの優れたところなのです。
MCTだけが、すぐケトン体が出てくるんです。
即戦力(^^)
だから、冷凍パック詰め宅配便のようなものが、MCTオイルです。
体に入ったら、すぐチンして食べられる。
ほかのものは、いろいろなところで消化吸収しないといけないんだけど、
簡易的に使えるところがいいところです。
体に溜まらないんです。
身体に入れ過ぎれば下痢しちゃいます。
ちょうどいい量は人によって違いますが、
MCTオイルは、すごいものだということがわかってきています。
今ではMCTオイルの研究も進んでいて、
ココナッツオイルから一部のいいところだけを取るやり方も出てきています。
炭素の数が多いのが長鎖脂肪酸、少ないのが短鎖脂肪酸です。
中鎖脂肪酸は炭素が8個から12個なんですけど、
そのなかから8個と10個の部分だけを取り出したMCTオイルというのもあって、
いろいろなオイルの会社が挑戦しているみたいです。
楽しみですね。
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