INFORMATION TITLE妊娠しやすい体づくり~体質改善で卵子の質を高める方法~
【足の冷えや、お腹の張り、皮膚のツッパリ感じていませんか?】
「それって妊娠と関係あるの?」 と思う方も多いのではないでしょうか?
私の不妊整体は、お腹が硬くなってしまう原因を調べるためにお腹を常にチェックしながら整体を行っています。
お腹が硬くなる原因が分かれば、毎日のセルフケアでそうならないように自己管理ができます。 では、お腹が硬いというのはどういうことなのでしょうか?
お腹が硬いというのは、張っている状態の事です。
お腹の中は、胃や腸、そして最も大きい臓器である肝臓といった内臓が詰まっています。
お腹が張る理由は2つあります。
内臓自体が硬くなったり張ってしまう内臓全体が重くなって下に下がってしまい、ポッコリお腹のようになって張ってしまう。
『内臓が下がる』なんてイメージできない!という方でも、
「胃下垂」って聞いたことはありますよね?
胃下垂は、消化不良で胃が重くなったり、腹筋が弱くなったため、支えられなくなったり、便秘で腸が重くなって腸と一緒に下がってしまうのが原因です。
さて、こうして胃や腸、肝臓などが疲れて重くなり、下に下がってしまうとどうなるのでしょうか?
お腹の一番下にある臓器が押しつぶされてしまうのをイメージできますか?
お腹の中で一番下にある臓器・・・ そうです。子宮や卵巣です。
こうして、重くなった胃腸や肝臓に、押しつぶされて窮屈な場所にいなければいけない子宮や卵巣は、血行が悪いため、栄養が行き届かなくなってしまいます。
こういう状態を整体で触れて確認することができます。
では、この内臓の重さによって起こる「お腹の張り」に、効果があるセルフケアは
それは「ふくらはぎ、足裏を揉む」ということです。
これをやると、お腹の張りが取れる方が多いんです。
理由はとても簡単。 古い血液は重力によって下に下がり、足に溜まります。
古い血液が体に溜まっていると、新しい血液がうまく循環できないので、筋肉に疲労が溜まったり、むくみやすくもなります。
軽い運動をすると、血液循環が良くなり体が軽くなりますよね?
これと同じように、内臓もふくらはぎ、足裏を揉むことで、新しい血液が内臓に循環し、その結果お腹の張りが取れるんです。 こうしたことを私は、施術で確認しています。
そして、ふくらはぎ、足裏を揉むことでお腹の張りが取れる方にはセルフケアをお伝えします。