INFORMATION TITLE妊活を家作りで考える?③つのステップ
今日は家づくりから妊活を考えてみたいと思います。
家を建てる時に1番大切なのは『基礎(土台)』です。ここがしっかりしていないといい家が建ちません。基礎がしっかりしたら、次は『柱』です。この柱が細かったり、もろければ簡単に倒壊してしまいます。そして『屋根』です。家を雨風から守る屋根も超大切!穴だらけでは困ります。
僕は妊活サポートでよく家に例えてお話します。
①基礎(土台)
目的、未来像、在り方 なぜこどもが欲しいのか?こどもを授かった未来にどう在りたいのか?それをしっかりイメージしてもらいたいんです。この土台の作り方でどういう家になるかが決まります。
②柱
生活習慣、食生活 これは日々繰り返されることです。毎日の習慣を繰り返して来た結果が今です。その習慣を少し変化させるだけで、あなたの体は確実に変化するのです。大きな変化はいりません!楽しみながら出来る小さな変化で十分です。
③屋根
体 屋根が丈夫でないと雨風をしのげません。そして屋根と柱は大きく関係し合います。屋根が穴だらけだと柱が腐ります。柱がしっかりしていないと丈夫な屋根はつけられません。生活習慣が良いと体も良くなりますし、体が良いとその習慣が最大限活かされるのです♪不妊治療の位置付けは…そして、妊活の中でここに無いものがあります。不妊治療です。不妊治療は応急処置という位置づけです。なので家づくりには必要ありません。屋根に穴が空いたとき、応急処置でブルーシートをかけます。でもずっとブルーシートのままで良いと思う人はいません。ましてや壊れていないのにブルーシートをかけたいと思う人はいません。でも実際妊活の現場ではそういう方もおられます。トラブルが起きた時は応急処置も必要ですが、しっかりとした家を建てること、ちゃんと修復することの方がもっと大切ですよね。
どうすればあなたの理想のマイホームが出来るか、一緒に考えませんか?私は家族が幸せに楽しく過ごせるそんな家づくりのお手伝いをしています。