INFORMATION TITLE【テニス肘・関節の痛み 筋膜リリースで改善】
【テニス肘・関節の痛み 筋膜リリースで改善】
テニス肘などのスポーツ障害は急性期に患部の圧迫・固定をするのが常識とされてきました。
ところが、早期に適切に障害部位を動かし始めないと、
可動域が制限されたまま組織が回復することに…
このような状態で痛みが治まっても、
「もう大丈夫!」と運動を再開するたびに炎症がぶり返します。
スポーツ障害、テニス肘をくり返している方は、適切な回復方法を選びましょう。
【テニス肘(外側上顆炎) テニスエルボー】
テニス肘は腕の使いすぎで、肘の外側が炎症を起こして痛みます。
外側上顆炎と言い、腕を使いすぎる方には誰でも起こりえます。
徳に、女性に多く発症します。
なかさこ整骨院の筋膜リリース施術では、
平均3~4回の施術で痛みが8割~9割取れています。
早い段階で適切な施術を受けられることをお勧めします。
【テニス肘の痛み】
タオルをしぼる動きや、手の平を床に向けた状態で物を持ち上げると痛みが出ます。
これは、手首を返したりタオルを絞る動きに使われる筋肉が肘の外側に付いているためです。
筋肉からのテンションは肘の筋肉付着部分、外側上顆という部分にかかります。
痛みは炎症によるものなので、まずは冷却!
熱を取って痛みを抑えましょう。
以前はこのようなことが当たり前のように行われていましたが、
今は、積極的に動かして痛みをとることが主流です。
「水を飲むな!」とおなじですね(^^)(笑)
「動かすとアカン!」
と、安静にしすぎると筋膜が癒着(ゆちゃく)していきます。
過ぎた安静は筋膜の癒着を呼び、
癒着部に再び強いテンションがかかると何度も炎症を起こします。
また、不安感から腕を使わないようにしている方は筋力低下をおこします。
【繰り返すテニス肘】
テニス肘がやっかいなのは何度も何度も炎症をくり返してしまうことにあります。
1年2年と長期にわたってお悩みの方もめずらしくありません。
テニス肘は、炎症を抑え、筋膜の癒着をリリースすることで上手く回復してゆきますが、
それ以外に「関節の小さなズレ」が関係していることが多くあります。
●筋膜の癒着を放置している
●関節のズレに気づかない
このような場合に長期化する傾向にあります。
肘は関節にかかる力が大きく、関節の小さなズレをおこしやすい部位です。
慢性化したテニス肘は、放っておいても改善するものではありません。
筋膜の癒着をリリースし、肘関節の小さなズレを整えて
テニス肘の悩みから解放されましょう。
【筋膜リリースでテニス肘を改善】
筋膜リリース+関節モビライゼーション
筋膜はその重要さに対して、未だ認知度が低いものです。
真面目にスポーツに取り組んでいる方でも、筋膜のケアをされる方はまだまだ少数です。
なかさこ整骨院で効果を実感してください。
なかさこ整骨院の筋膜リリースは、
筋膜ケア専用の機器と手技によるものです。
テニス肘やスポーツ障害でお悩みの方は、お気軽にお立ち寄りください。
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