INFORMATION TITLE自宅でゴロゴロしながらエクササイズ
トレーニーやヨギーの方はもちろん
デスクワークでむくみ、冷え性
やつらい肩こり・腰痛でお困りの方に
是非お家でやって頂きたいのが
このようなセルフ筋膜リリース!
5-10分やると体がポカポカしてきます(^^)
好きなTVを見ながら、好きな音楽を聴きながら♬
ながらがオススメです!
◆セルフ筋膜リリースで期待できること
筋力トレーニングを行うと「筋肉の一部が硬くなる」ことや、「重だるさ」「にぶい痛み」を感じることがあります。
このような状態は「筋肉の張り」や「筋肉のコリ」と呼ばれます。
「筋肉の張り」や「筋肉のコリ」をひとまとめにして「トリガーポイント」と呼ぶことも多いです。
筋肉に張りがあると、身体が思い通りに動かなくなったり、
筋肉の収縮するタイミングがズレたりすることがあります。
この結果、身体の一部に負荷が集中し、怪我につながることもあります。
セルフ筋膜リリースを行なうと筋肉の張りが解消され、運動を少しでも安全に行えるようになると期待されています。
◆硬くなった筋膜は、強く圧しても伸びて柔らかくはならない
張りの原因と言われている「縮こまって硬くなった筋膜」をどんなに強く圧したとしても、筋膜そのものを伸ばして柔らかくすることは難しいです。
筋膜は、圧して形が変わっても元に戻る性質があります。
この筋膜を、形が元に戻らないくらいに伸ばして柔らかくしようと思うと、非常に大きな力が必要だと考えられています。
例えば、フォームローラーを使って背中のセルフ筋膜リリースを行う場合、フォームローラーが背中に接している面積全体に、体重の2/3程度の圧力が掛かります。
しかし、実際にはたった1%の変化を出すために、親指1本程度の面積に約900kgもの圧力を加える必要があると言われているのです。
セルフ筋膜リリースでは、そんな強い力を加えることはできません。
また、セルフ筋膜リリースは筋膜だけでなく、皮膚、皮下脂肪、血管、神経などの組織を同時に圧しています。
これらの組織は、圧す力が強すぎると損傷してしまう可能性があります。
実際に、セルフ筋膜リリースで圧す力が強すぎて、身体中に青あざを作ってしまう人を見かけることは少なくありません。
さらに、強く圧して痛みを感じると、逆に身体がこわばることにつながってしまいます。
皆さんにも、痛みを我慢するあまりに歯を食いしばったり、痛みのある部分に自然と力が入ったりする経験があると思います。
このように身体が力んでしまうことで、筋肉が余計にこわばってしまう可能性もあります。
痛みに耐えなくてはいけないくらいの強い力をセルフ筋膜リリースで加えることは、身体にとって危険であるばかりか、効果を出せない可能性があるのです。
次回は詳しいやりかたについて書きます。
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