INFORMATION TITLE不妊治療の4つのステップ!タイミング法の特徴

日本では、約47万人が受けているとされる不妊治療。
婦人科などで、妊娠しにくいと診断された人が不妊治療へ取り組みます。不妊治療はいくつか段階があり、まず軽い治療からスタートしていきます。
医療の力を借りる場合、ステップ法といって、タイミング→人工授精→体外受精→顕微授精と簡単なものからどんどん試していき、自分にあう治療法を探していく方法があります。
不妊治療の一番最初のステップ【タイミング法】についてお話ししていきます。
タイミング法ってなあに?
タイミング法は、簡単に言うと「最も妊娠しやすいタイミングでセックスをする」ために、
「最も妊娠しやすいタイミング」すなわち排卵日を特定して指定された日にセックスを行う方法です。そのために基礎体温を測ることは前提で、超音波検査や、ホルモン検査を行います。
卵子は妊娠できるとされる時間が約24時間しかありません。24時間以内に精子と授精させることがこの治療法の目的です。自分で基礎体温をはかりながらタイミング法を試すことはできますが、生理周期が乱れていたり、排卵日を予測させることが難しい時は、排卵誘発剤をつかって妊娠率を上げる方法もあります。
どのくらいのペースで進めるか
タイミング法は毎月の生理周と排卵日に合わせて行います。
毎月1回排卵日を予測ししながら、性交渉を行いそのあとに妊娠反応があるか確認します。
以上の繰り返しを大体半年から1年続けていきます。それ以上続けていてもタイミング法で妊娠できる可能性は低いと言われているので、この次のステップで人工授精に進む方もいます。
成功する確率は?
これに関しては、個人差があります。
1度で成功する人もいれば、何度も挑戦して成功するケースもあります。タイミング法を長期に続けていくと、男性側のストレスも大きくなります。1回目よりも2回目、だんだん成功率は下がっていきますし、卵子と精子の質が関係しますので、ただ治療に臨めば妊娠するという簡単なことではなく、母親自身が自分で体質改善をしていく必要があります。
自然妊娠という方法ではなくて、医療の力を借りて妊活をして失敗した場合も落ち込まなくて大丈夫です。
治療にも相性がありますしお母さんの体の状態が1番に関係していきますので、悲観的にはならずに健康な子供を産めるように頑張ってもらいましょう。

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