『かかりつけ』と『行きつけ』の違いってなんですか？

『行きつけ』と聞くとバーや居酒屋、美容院など連想されます。
どちらかと言うと、一方的に何かのサービスを受けるところというイメージが強いです。
『かかりつけ』は使い方が限定されています。
病院ぐらいしか使いませんよね。
どちらも頻繁に利用することは変わりませんが

【関係の濃さ】と【主体性】

に違いがあるように感じます。

整骨院で例えると
『行きつけの整骨院』
➡️症状が出た時だけ手当てしてもらう

『かかりつけの整骨院』
➡️体調の管理や症状の治療・予防など、自分や家族の健康に関して日常的に相談でき、緊急の場合にも対応してくれる。（時には恋愛相談も）笑

皆さんは『かかりつけの整骨院』をお持ちですか？
気軽にTELして相談できる『かかりつけの整骨院』をお持ちですか？

気軽に相談できるところがあると、人生がもっともっと楽しくなりますよ！
わからないことを自分で考えるより、その道のプロの聞いた方が断然はやいので、考えてる時間を有意義に過ごせると思います。
なんでも気軽に相談して下さいね。
☎️06-6375-7700
メール・LINE@でも無料で相談受けつけてます📩

肩が凝ったから、肩にトラブルがあるとは限りません。
血液循環が全身的によどんで、たまたまデスクワークでパソコンを長く見ていて肩がこったとしたら、肩の部分だけマッサージするのは、木を見て森を見ない状態です。

●肩こりだからと肩だけ揉む
●膝が痛いから、膝に湿布を貼ったり、薬を塗ったり
●腰が痛いから、腰ばかり指圧
そんなときは、血液循環を先に改善した方が早く体が楽になります。

なぜなら

『体は各部分が独立しているわけではなく、全体で１つです』

ハサミを例にとると
ハサミを床に落としてネジが緩んだのにそのまま使っていたらバランスが崩れて、片側の刃がすり減りまっすぐきれなくなったとします。
この場合、切れないからといって、刃をいくら研いでもダメ！
ネジを締め治す必要があります。
体だって同じ‼︎
痛くなった原因を見つけて治療すれば、全部が改善されますよ(^-^)

ゴルフクラブを握ったり、振ったりする腕（肘、手首）の動きによって、肩甲骨が前後左右に動きます。
その動きが不均等だと、首、肩（肩甲骨）も捻れて、背中の筋肉が傷みます（筋肉痛）。

また、股関節が硬い場合も、スウィングした時に腰が上手く回らないため、上半身を捻るような動きをし腰・背中を痛める事もあります。

ゴルフをしている方、このような背中の痛みはありませんか？
 
ゴルフだけでなく、様々な運動前の施術をすると筋肉が固まってしまって動かしにくい部位の可動域を広げて、パフォーマンスを上げる事ができます。

筋肉をほぐし姿勢を改善した状態で、正しいフォームを取りトレーニングや運動をすることができるので運動の効果が高まります。

運動後の施術は、血液の循環が促進されている状態です。
ストレッチやクールダウンの為の運動と組み合わせて行えば、後に発生する筋肉痛を和らげる効果が期待できます。
また、自律神経の副交感神経が優位にはたらくので、リラックスができ睡眠をしっかりとることができます。

すると、翌日に疲労感をのこしづらくなりますよ。

メンテナンスはスポーツをされる方には必須です！
プロスポーツトレーナーの施術を受けてみませんか？

大阪市北区梅田・中津　なかさこ整骨院　中迫拓也

よく夜寝ている時に足がつる”こむら返り”は、成人の３割の人で月に１回以上は起こっているそうです。

足がつる原因は主にミネラル不足、疲労、冷えなどがあげられます。しかし、足のつりは人によっておこる場所も時間も様々です。

単なる”足のつれ”なら痛いだけですみますが、こむら返りの中には命にかかわる危険な病気の前兆である場合があるので注意が必要です。

脚を切断したり、脳卒中や心筋梗塞の前触れだったりすることがあるのです。

「危険なこむら返りとは？」
それは『閉塞性動脈硬化症』という病気によって起こる「こむら返り」です。
『閉塞性動脈硬化症』は現在７００万人の患者がいるそうで、脳卒中や心筋梗塞にも繋がる怖い病気なので、この病気のこむら返りは命に関わる場合があります。
『閉塞性動脈硬化症』は、下腹部の奥あたりで両脚に別れる太い動脈が硬化して詰り、下肢に血液が流れにくくなる病気で、最悪は切断になることもあります。
そういう状態が脳で起これば脳卒中、心臓なら心筋梗塞になります。

『閉塞性動脈硬化症』の症状は、片方の足がつる（痛む）、歩くと（１００メートルとか比較的短い距離で）足が痛くなったりつったりするが、休むとまた歩けるようになる、というものが多いです。
血液の流れが悪くなっているので、足に触れば冷たいし、内股、内くるぶし、足の甲などの動脈の脈も健康な方に比べ弱いか、触れないでしょう。

この『閉塞性動脈硬化症』かどうかを見分ける簡単な方法として、仰向けに寝て両脚を斜め４５度くらいに上げ（支えてもらってよい）、そのまま足首を曲げたり伸ばしたりを何度か繰り返します。
そうして、どちらかの足が蒼白になれば、そちら側の動脈硬化が疑われるということになります。
病院での治療法は、手術で詰った血管のバイパスを作るのが通常らしいですが、最近は手術なしで治す方法が行われているそうです。

それは、「１分あるいて３分休む散歩」です。これを１日に１０回、週に３回行うと、早い人では３週間で詰った動脈の近くに新たな血管ができるということです。８～９割の人に新しい血管ができます。

今年の夏も暑くなりそうですね。
●手術はしたくない方
●外へ出て歩くのが億劫な方
●運動が苦手な方は当院にお越し下さい。

施術+セイフプレーンを使った受動的運動療法で新しい血管を作って健康な体を作りましょう。

なかさこ整骨院　中迫拓也